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関西からの旅行で先日三崎口駅まで京急特急に乗りました
その時座席に座って気付いたのですが
例えば窓側の人が降りる場合
通路側の人が立たないと降りられないくらい間が狭いと言うこと
関西の私鉄の京阪も阪急も立たなくても
少し後ろに座れば降りることが出来ます
車両の全長が違うのかと思ったのですが
阪急の車両と比べて阪急の方が900mm長い程度で
そんなに差はありません
阪急特急(京都線)は3枚扉で京急特急は2枚扉でしたから
単純に比較はできないのですけど
1両に設置されてるクロスシートの数の差でしょうか?
ちなみに阪急は1両に12列です
(一部はベンチシートですがスペース的に2列設置できると思います)

A 回答 (2件)

こんばんは。



ご指摘の通りで、京急2100形の転換クロスシートはギリギリの設計です。

【理由】
⚪車体の長さ(18メートル)が短い。実は900mm(90センチ)の差は、設計では物凄く大きな違いです。座席定員が1列(4人)変わりますから。
⚪座れる人数を少しでも多くするため、他の車両よりドア幅を狭め、向かい合う形で座席を使わない事を前提で設計されている。(だから座席転換できませんと但し書きがある。)
⚪特急とはいえ、途中各駅に停まる区間があり、運用の都合で急行や各停にも入るので、乗降ドア部分の床面積を確保しなければならなかった。

座れる人数を減らせば、質問者様が考えている理想論は叶うでしょう。
ただ、関西の路線以上に混雑し、路線環境上車体の長さを長くできない。しかしながら座席定員を多く取り2ドア車両をとなると、こういう設計になってしまいます。
それは致し方無い事と思ってください。

改善策は、後は3ドアロングシート車にするくらいしかありませんから。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます
おそらく乗車人数の関係かと想像してましたが
これでスッキリ致しました
ありがとうございました

お礼日時:2017/09/13 09:57

No.1です。



因みに、京急2100形の座席列は、
⚪先頭車⏩13列
⚪中間車⏩14列
(補助席を除く)
……です。

座席を多くし、一人でも多く座れる事をサービスと捉えるのか、
座れる人数は少なくても良いけど、座れた人は広々使えた方がいいのか、

その考え方の違いになります。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます
確かにつり革が左右だけじゃなく
関西ならつり広告の場所にまであるくらい
人が多いのと営業距離も長いですから
座って移動したいと思う人は多いでしょうね

お礼日時:2017/09/13 10:02

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