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私の訴訟に至るまでの経緯を一から説明すると大変な長文となるので省略します。 要約すると、信じられないことではありますが私の5才先輩に約10年前から突然パワハラを受けるようになり、その結果、7年前の私が出向先に移籍する際にもその先輩から移籍をネタに脅しを受けたため私が反抗したところ、その先輩は出向先と出向元の人事担当者らを抱き込み、単に脅すだけだったようですが、おかしなことになり(その結果)理解できないとはおもいますが私の退職金が数百万減額されました。私は社内のコンプライアンス委員会、組合、労働局・労働委員会のあっせん申請など考えられる手は尽くしましたが両社の誠意はまったく示されず、最後は訴訟を起こすこととなりました。会社側としては(まさか)人事担当者らと私の先輩が結託して不正行為をし、会社への報告すら一切なかったなどはかなり後になって知ったようです。会社側も当時は今さら引き下がれなかったとはおもいますが、一審ではパワハラの一部は認定され、退職金についても原告は何ら非が無いと認められ企業側に全額支払い命令の判決が出ました。 しかし両社は2週間後に控訴しました。そして昨日、高裁にて控訴審1回目の口頭弁論が行われ、裁判長は判決日(42日後)を言い渡しました。 そこで質問です 大手企業の両社は今更あとに引けずに訴訟に対応したまでは理解できますが、なぜ一審敗訴にもかかわらず、控訴という考えに至るのか私は理解できません。企業イメージを悪化させてまでも控訴した理由がわからない。どのような勝算が考えられるのか教えて下さい。 控訴しなければ企業側が非を認めたことになり、ただそれを避けようとしたのでしょうか?

A 回答 (4件)

一人に対応したら他の案件も同様の対応が必要になりますよね。


質問者様以外にも似たような境遇の人がいるのでは?
一人なら数百万でも対象が十人百人といるなら、会社にとって争う価値は十分あるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう 多分それが正解だとおもいます。 元籍のJ社の出向制度は昔と違って片道切符出向となり、特にグループ会社以外へ出向させられた場合は必ずイジメが待っており出向制度変更当時から苦情も多かったようです。

お礼日時:2017/09/15 13:52

「訴訟に対応したまでは理解できます」なら、控訴もその延長で捉えりゃ良いだけで。


また、上告理由が棄却されず、認められのなら、それなりに争点があると言うことよ。

それと、そもそも労基法等は、圧倒的に労働者側に有利に作られてるのだから、会社側はハナから敗訴も想定内で争ってるよ。
それでも、数百万円でケリが付く話を、それ以上のコストを掛けてでも、アナタと徹底的に争うつもりってこと。

そんなことも考えずに、大企業に楯突いたのなら、アナタが無謀。
その無謀さなどが、企業側にとっては、絶対に折れられないところじゃないのかな?
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この回答へのお礼

そんなことも考えずに大企業に楯突いたらのなら、アナタが無謀>

  ⇒では一方的に喧嘩売られて、その上退職金まで数百万円減額されても楯突かずに泣き寝入りしなさいということ?

お礼日時:2017/09/15 07:08

パワハラ訴訟で敗訴したとあれば、イメージ悪化は避けられないので、控訴したまででしょう。


向こうも有能弁護士がついてるはざですから、そう簡単には引き下がりません。
最高裁までもつれるかもしれないですね。
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この回答へのお礼

そうですか・・・ごく一部の異常な人達が起こしたことで、ごめんなさいと言った方がベターだとおもいますが、行政機関のあっせん申請まで拒否した上は最後まで徹底的に戦うということですかね?

お礼日時:2017/09/15 07:29

敗訴を受け入れればそれこそイメージが悪化するかもしれませんね。



控訴=イメージの悪化、とはいえないのではないでしょうか。

企業側が自社の正義を信じていれば控訴するのは当たり前ともいえますし。

勝算についてはさすがに裁判の経緯を知らないことには見えてきません。
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この回答へのお礼

ありがとう  やはりそうですか・・・

お礼日時:2017/09/14 16:36

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