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仏教で先祖供養といえば、お彼岸やお盆にお墓参り、お寺でお坊さんに何回忌のお経をあげてもらいますが、神道では先祖供養は、あるのでしょうか?あるとすれば、どのようなやり方ですか?

A 回答 (1件)

質問主様の家が神道の信者と言う事でいいのでしょうか??


そうであれば質問主様のご両親、更にその親世代が神様になって居るかと思いますので、それのお祭りをなぞれば良いように思います。

その都度その都度神主様が変わるのか、それとも何時も同じ神主なのかにも寄りますが、十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭(この時納骨)、百日祭と続きます。
更に、一年祭、五年祭、十年祭と続きます。
でも、神道の場合、家と神社の関係って、そんなに濃く無いので、家で頼めばやりますし、頼まなければやりません、と言うスタンスです。

神道の場合、死んだ時点で神になると言う考えですので、家の周りで四十九日間修行して、仏になると言うのとは違いますので、葬式が済んだらそのまま納骨してもいいですと、神主は言います。(この辺は浄土真宗大谷派と似ています)

供養をする日は、元日、自宅の有る町内の神社の祭礼の日、神主を呼んだりしている神社の祭礼の日などに、家族全員で神棚(仏教の家の仏壇に当たるところ)に拝んでそれで良しです。
供養の場合は柏手は音を出しても良いそうです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

なるほど、勉強になりました

お礼日時:2017/09/27 22:51

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