
A 回答 (5件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.5
- 回答日時:
関係副詞の where は省略されにくい、と言いましたが、
同様に、他の関係副詞と違って、that は使う場面は制限されます。
やはり、関係代名詞と区別できないから。
where であることが大切なのです。
house that とあれば、関係代名詞です。
system that でも同様。
例外は place や somewhere などで、
関係副詞として that を使ったり、省略が可能です。
No.4
- 回答日時:
この名詞が where の先行詞なの?場所なの?というより、
どんな名詞だって、where を続ければ場所になるのです。
申し上げたように、house も city も、場所である前にものです。
名詞としての場所と、副詞としての場所で混乱するかもしれませんが、
ここは副詞としての場所です。
多くの名詞が「~で」と in などをつければ場所となります。
関係副詞の where は、他の関係副詞と違って、省略されることは少ないです。
つまり、where であることによって、その名詞が場所と決まるので、
省略してしまうと、関係代名詞の省略と見分けがつかなくなる。
あと、同格の that 節との関連で。
関係代名詞と違って、関係副詞と同格の that はともに、後に完全な文がくることで共通しています。
(もっとも、あるレベルに達している人にとっては、関係副詞の後は完全じゃないです)
そして、日本語的には「~というシステム・組織」で通じるかもしれません。
以前、「~という事件」という質問がありましたが、
それは the incident in which ~となります。
同格というのは、that 節によって、名詞が文的なものと=みたいになるということです。
fact とか idea は文的に表現できます。
しかし、システムは文で表現するものじゃありません。
だから、同格的な関係ではありません。
あくまで、関係詞で説明するものです。
これも以前、「~という夢」はどうか、という質問があり、
普通にはやはり、夢は文では表せない、と私は思いましたが、
場合によっては可能というふうに考えられなくもない、
という結論に達しました。
No.3
- 回答日時:
whereの後ろが完全文だから関係副詞を使います。
how , where , when whyのうち、whereのみ先行詞は何でもいいんです。
同格のthatはsystem の後ろには普通は続けないけど、関係副詞のthat ならOKです。
No.2
- 回答日時:
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9274759.html
これまで何度も回答してきました。
関係副詞 where の先行詞になるのは、place は当然として
(いや、実際には place なら関係副詞は省略が普通)
house/country/city などが浮かんでくるでしょう。
でも、それらは普通には「もの」です。
だから、関係代名詞の which/that になることも多いです。
どういう場合に関係副詞 where になるかというと、
関係詞中で副詞の役割になる、
言い換えると、in which 的な役割になる場合です。
だから、house のような単語でなくても、
関係詞節中で、そういう「場」として in which 的な役割であれば
situation/case などが先行詞になることはよく質問になります。
さらに、そこから、「場」として in which 的に in ~の意味になるなら、
幅広い名詞が使え、極端な場合、thing や、さらには person だって可能です。
ここは system に対して、節中で in which 的に
they can get promoted rapidly IN THE SYSTEM
(if ~は無視しておきます)
という関係でつながっているので、where が使えます。
これまで何度も回答してきました。
関係副詞 where の先行詞になるのは、place は当然として
(いや、実際には place なら関係副詞は省略が普通)
house/country/city などが浮かんでくるでしょう。
でも、それらは普通には「もの」です。
だから、関係代名詞の which/that になることも多いです。
どういう場合に関係副詞 where になるかというと、
関係詞中で副詞の役割になる、
言い換えると、in which 的な役割になる場合です。
だから、house のような単語でなくても、
関係詞節中で、そういう「場」として in which 的な役割であれば
situation/case などが先行詞になることはよく質問になります。
さらに、そこから、「場」として in which 的に in ~の意味になるなら、
幅広い名詞が使え、極端な場合、thing や、さらには person だって可能です。
ここは system に対して、節中で in which 的に
they can get promoted rapidly IN THE SYSTEM
(if ~は無視しておきます)
という関係でつながっているので、where が使えます。
No.1
- 回答日時:
system は制度とか組織の意味で、whereそこで、を使うことが出来ます。
また、同格ではなく、(その組織で、とか、その制度内では)の意味ですから、直接 that には置き替えられません。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
動詞の前のbest?
-
high の品詞
-
古文の、疑問副詞・・
-
頻度を表す副詞は、一般的に一...
-
副詞somewhatと副詞のsomething...
-
副詞単独の"likely"と"be likel...
-
暫く? しばらく?
-
副詞「ゆっくり」「ゆっくりと...
-
関係副詞のtheについて
-
距離を表す名詞が副詞の役割を...
-
the 比較級~,the 比較級….「...
-
どこにも入れる副詞の場所が分...
-
英文法 なぜevery Sundayにはon...
-
このthatはhowの代用では?
-
外国人です。これらの日本語を...
-
公的な文(章)やプライベート...
-
副詞の位置合ってますか?? th...
-
連体詞「ほんの」の用法について
-
moreの位置がわかりません
-
英熟語の品詞ってどこに書いて...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
high の品詞
-
高校1年の教科書 Heartening Ⅰ ...
-
副詞「ゆっくり」「ゆっくりと...
-
公的な文(章)やプライベート...
-
不定詞での副詞の場所
-
古文の、疑問副詞・・
-
英語の文型について教えてくだ...
-
英語について質問です。 hardの...
-
the wáy SV またはin the wáy...
-
againの使い方
-
命令文における頻度を表す副詞...
-
関係副詞のtheについて
-
the 比較級~,the 比較級….「...
-
almostの位置
-
moreの位置がわかりません
-
さらさらに
-
the day before は特定の時間を...
-
国語(品詞・副詞・代名詞)
-
動詞の前のbest?
-
「香炉峰の雪、いかならむ」の...
おすすめ情報