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いつもお世話になっております。
早速ですが質問です。

文章:
The purpose for the upcoming board meeting is to ----- consider the feasibility of opening a new office.

-----には、seriouslyが入ると本に書いてありましたが、不定詞の場合、副詞はtoの後ろ置く事が決まっているのですか?
回答、宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

 副詞は英単語の中で唯一といっていいくらい、位置に関して自由が認められることばです。

不定詞は「to + 動詞の原形」としてなじみのある文法事事項ですが、英語的にはただの「原形」と同列に扱われることが多いようです。seriously を原形の前後どちらに置くかは、自由に決めることができます。この文を書いた人は、前(つまり「不定詞」の間に割り込ませる位置)に置く方が読み手にインパクトを与えることができると判断したのだと思われます。
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この回答へのお礼

わかりました。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/19 23:27

to 不定詞では to と動詞の間に副詞を入れることは「良くない」といううるさ方が多いということが言われて来ています。

しかし実使用では入れることが多くなって、現在では(句によって)入れる方がむしろ普通になっています。to seriously consider などは入れる方がよほど普通で、逆にすると (to consider seriously) 変だと感じられます。

必ずそういう語順ではなくて to act/behave nervously などは副詞が後です。
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この回答へのお礼

そうなんですね、わかりました。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/19 23:25

No.1の方が指摘されているように、文の中の副詞の位置は、スクールイングリッシュで使われているような、ごく基本的な用法では動詞の後 (例えばHe considered the matter seriously.などのように)に置かれますが、実際には副詞は文中で様々な位置に置かれることがあります。

上に挙げた文を例に取れば、 He seriously considered the matter. と言っても Seriously he considered the matter.といっても、基本的には「彼は真剣にその問題を考えた。」という文の意味には変わりはありません。ただ、He seriously considered~ や Seriously he considered~ などは、「真剣に」という意味が強調される言い方になります。

また次の例文のように、副詞が置かれる位置によっては意味が異なってくるケースもあります。

1) He didn't die happily. 彼は幸せな死に方をしなかった。
2) Happily he didn't die. 幸いにも彼は死ななかった。

ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
質問の件については…

お礼日時:2011/09/19 23:30

不定詞には「to+動詞の原形」というルールがあります。



正しい例文
He studied hard to pass the exam.「彼は試験に合格するために一生懸命勉強しました。」

「to pass」=「to+動詞の原形」(⇒「合格するため~」)
「hard」は「一生懸命」という副詞

toの前に副詞を置きます。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
質問の件はNGということでしょうか?

お礼日時:2011/09/19 23:29

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