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againの使い方がイマイチわかりません。副詞なので一般動詞の前でbe動詞の後だと思うのですが、実際使うといつも一番最後にあるような気がします。どうしてですか?

A 回答 (3件)

>副詞なので一般動詞の前で・・・・



副詞の位置は、意味で決まるので、はっきり言ってバラバラです。
辞書や教科書の例文には、文の最後にあるものが多いですね。しかし、実際には

The four young faces on which the firelight shone brightened at the cheerful words, but darkened again as Jo said sadly, "We haven't got Father, and shall not have him for a long time.

little woman by Alcott

となっています。(若草物語より)
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「副詞は、一般動詞の前でbe動詞の後」と英語の授業で習ったのでしょうか?



単語でも「副詞」と呼ばれるものはたくさんたくさんあります。そしてその用法もたくさんあり、すべてが一般動詞の前でbe動詞の後というわけではありません。
言葉によっていろいろです。

「again」で言うと、rokudenashidaさんが実際に目にされているように、確かに通常最後に使うことが多いです。

I tried it again. 
Could you say it again?

などです。

ですが、これは言葉なので、

I tried it again this morning.
I tried it this morning again.

どちらも言います。
これは、副詞だからここ、前置詞だからここ……等々、ではなく、「今朝もう一度やってみたよ」の「もう一度」を「今朝」よりも強調して言いたいのかどうかで場所が変わってくるのです。

言葉は、コミュニケーションがまずあって、そこからうまれたもので、「文法」は、それを説明するために後から理論をあてはめたものです。
「文法はこうなのになぜ?」と、理論の枠から考えるのではなく、実際の文を見て、それに「慣れていく」というふうにしてみてはどうですか?

実は今回、私は、「え~と、副詞ってなんだっけ」と、思わず調べてしまいました。
参考まで、このURLに、簡単ではありますが副詞の説明があります。

参考URL:http://www11.plala.or.jp/kaisyu/keiyousifukusi3. …
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語順を決めるのは、意味のまとまりです。


たとえば、「あの赤いノートに挟んであるしおり」と言った場合、「赤い」のは、「ノート」と「しおり」の二つの可能性があり、普通は、「赤いノート」ととります。なぜなら、「赤い」のそばにあるのは「ノート」だからです。

例えば、次の文には、never と before の二つの副詞があります。
I've never seen that man before. 私はその人を以前に見たことがない。

never は、「見たことがない」としか、言えません。そのため、一般動詞の前、be動詞の後ろにしか来ません。
しかし、before は、「以前、私はその人を見たことがない。」でもいいし、「私は、以前、その人を見たことがない。」でもいいし、「私はその人を見たことが、以前は、ありません。」でもいいわけです。
つまり、before は、特定の語との結びつきが弱いのです。そのため、色々な位置に来れるのですが、反対に言うと、他の語同士で緊密に結びついてしまい、その結果、一番最後にはじき出されることが多いのです。
again も同じで、他の語との結びつきが弱く、結果的に、他の語との結びつきからはじき出され、文の最後に置かれることが多い。
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