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中華人民共和国(以下、中国)の南京を日本ではナンキンと呼んでいますが、中国語では「ナンジン」と発音します。なぜ、ナンジンなのにナンキンと呼ぶのでしょうか?どなたか詳しい方、教えてください。

A 回答 (2件)

日本は、「にほん」という国名なのに、英語圏では、Japanと呼ばれてますよね。

中国も、Chinaと呼ばれています。地域の名も、その英語圏独特の勝手な音で読んでますよ。
日本では、外国人の名前を、特に英語圏の外国人の名前を日本国内で紹介する時に、その外国人のお国柄通りに紹介しますが、日本人が自分の名前を海外に向けて紹介する時は、英語圏にならって、名前を先に姓を後に名乗りますし、英語圏の人も当然にそのそうに、日本人の事を紹介します。
今では、少なくなりましたが。日本人が、中国人や韓国人の事を国内で紹介する時、その名前の読み方をその国柄の読み方ではなく、日本読みで紹介していました。例えば、「金日成」の事を、「キンニッセイ」とかね。
「南京」もその名残りですよ。そして、現在進行形の問題でもある。その名前は、ひとつなのに、それぞれの都合で呼びたがるのは、誰がこの世界の主人かの世界大戦の名残りです。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/09/24 22:08

以下は北京のWIKIの説明です。


南京も同じことだとおもわれます。
そもそもナンジンだってちゃんと発音できませんよね。
日本語のかな表記の問題だと思います。

日本では一般的に「ペキン」と読む。このペキンという読みは中国南部の方言の唐音に由来する歴史的な読み方である。[要出典]1906年制定の郵政式アルファベット表記でもPekingと表記されている。

中国の共通語である普通話では、Zh-Beijing.ogg Běijīng[ヘルプ/ファイル]と発音し、カタカナに転記すると「ペイチン」、「べイジン」。英語ではBeijingと表記し、 en-us-Beijing.ogg [beɪˈdʒɪŋ][ヘルプ/ファイル]「ベイジン」と発音している[1]。国連や北京市の公式サイトにおいても、Beijingを英語の名称として採用している[2][3][4]。ただ以前は英語圏でもPekingという表記を多用していたこともあり、北京大学を英語でPeking Universityと表記するなど[5]、その名残を残している。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/09/24 22:08

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