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10月から出張専門での開業を予定しています。青色申告をしようと本を読んだり、必要書類を集めています。既に開業準備に30万円ほど費やしています。記帳する場合、どの日を基準に記帳したらいいのか、また、開業準備金の処理の仕方が曖昧です。事業用に新しく通帳を準備したほうがいいそうなんですが、生命保険料、国民年金、健康保険なども新しく作った通帳から引き落とさないといけないんでしょうか?開業当初はたぶん赤字となるので、妻の給料や他の貯金で補うことになると思われます。また、初めの資金(新しく作った通帳)がなくなった場合、新たに借り入れなどして入金した場合の記帳はどうすればいいんでしょうか?宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

はじめまして。


私は専門家ではありませんが、業種にもよるんではないでしょうか?
もし、詳しいお答えをお求めならば一旦締め切って再度たてられたほうが
いいかもしれません。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。了解しました!

お礼日時:2004/09/13 07:57

 個人事業主で青色申告ということだと思いますので


・・・
 私は、平成12年3月1日に青色申告の手続きなど
開業に関する手続きをしましたので、記帳は3月1日からです。

 事業用の通帳は作ったほうがいいと思います。
生命保険料、国民年金、健康保険は、個人用の通帳から引き落とし(現状のまま)とし

 事業用の通帳から引き落とすのは、水道光熱費や通信費・家賃・駐車場代金・自動車保険料などです。
 出張専門といっても、記帳などはどこかしらの建物
で行うでしょうから、そのための水道光熱費・家賃などは、経費で認められるはずです。

 例えば、月10万円で2部屋のマンションで、
1部屋を業務で使うなら。家賃の50パーセントは、
経費で落とせます。いったん10万円の家賃を事業用の口座で引き落としてます。
借方 地代家賃 100000 貸方 普通預金 10000
借方 事業主貸 50000 借方 地代家賃 5000 (自家用使用)
 だったはず。

 なぜだったはずとなるかといいますと
この場所で質問できる人ならば、当然パソコンの最低限の使い方は、わかるはずなので、その知識で市販の会計ソフトが使えるためです。
 仕分け例もあるので便利です。

増資
借方 現金 50000 貸方 事業主借 50000
借方 普通預金 50000 貸方 現金 50000
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
事務処理は自宅(賃貸)でやりますが、業務とそれ以外を区別するのが難しいですね。みなさん、どういうふうにされているんでしょうか?

お礼日時:2004/09/13 07:56

>記帳する場合、どの日を基準に記帳したらいいのか…



制度上は、開業届に記載した開業日からでしょうが、実務としては、開業資金を用意し使い始めた日から記帳しておくことが必要でしょう。

>健康保険なども新しく作った通帳から引き落とさないといけないんでしょうか…

いけないことはありません。
ただ、経費に算入できるものや、控除対象にできるものは、事業用の口座で管理するのが便利です。健康保険や国民年金は「社会保険料控除」、生保は「生命保険料控除」に算入できます。
逆に、NHKの受信料など事業に全く関係ないのであれば、口座を分けたほうが無難です。

要は、他の口座から出入りした場合、「事業主借」や「事業主貸」として振り替える手間が増えるということです。事務処理をなるべく少なくするには、申告に関係あるもの専用の口座を作ることです。

>新たに借り入れなどして入金した場合の記帳…

「借入金」として入金します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2004/09/13 07:53

 あと、開業資金はこちらで借りれますので、相談してみてくださいね。



 国民生活金融公庫

参考URL:http://www.kokukin.go.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2004/09/13 07:52

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