ショボ短歌会

私は40代、若い頃はバブルでした。
最近の他の国の勢いと日本の競争力が弱まって来ていることに、寂しさを感じています。

そこで、学校制度など、「こうすれば良いのに」と常日頃思っていることがあるので、聞いて頂けませんか?同じように思う、とか、違う意見の場合は、必ず、その「理由」と、じゃあ「どうすれば良いと思うのか」を、ご意見伺いたいです。

まず、大学が多すぎることを早く解決してもらいたいと思います。大学が多いことで、大学かんの競争が起こり、結果、「入りやすい」入試制度ができてしまっています。結果、部活を頑張ったとか…。

そして、今、中学や高校で、部活に力を入れすぎです。色んな生徒さんを、見ていますが、皆さん、若くして過労でたおれるのではないか、というくらいに部活でクタクタです。

何であっても頑張ることは良いことであるに越したことはありません。けれども、日本の将来を背負って立つ神西を育てる、ということを考えると、同じ部活でも、別の分野のほうに力を入れたほうがよいのではないかと思います。
例えばですが、「ロボット研究部」「生物研究部」究部 」「化学研究部」「物理研究部」「プログラミング部」「小説作成部」「英語スピーチ部」「ディベート部」などです…。あくまで提案ですが。

今後、大学入試改革があるようですが、まだ、周りの中学や高校では変化は感じません。

大学を減らし、職を失った先生たちには、中学や高校で、部活で活躍していただく、というのはどうでしょうか?

確かに、運動部や音楽も素晴らしいですが、したい人は、スイミングスクールのようなところでしてもらう、という風にしたほうがいいのではないかな、と思います。

また、大学は減らして、代わりに、幼稚園を義務化にしたほうがよいのではないかと思います。働きたい働けないママさんの対策にもつながり、日本のGDPも上がるのに貢献します。

また、今は絶対評価だったと記憶していますが、大前提となる、テストそのものが、学校によって違うというのはおかしいと思います。
英検や漢検などのように、完全な絶対評価にすべきだと思います。

こんなことを感じられた方はいらっしゃいませんか?

A 回答 (3件)

昭和生まれの戦後世代です。

仰るように、追い付け追い越せの時代がありました。
ただ、頭の良い優等生は嫌われ続けてきたと思います。国家を維持するには利益ある
製造業がグローバルに存在感を示して、勝ち続ける必要があります。敗戦ののちに
追い付け追い越せの教育はできたと思うのですが、バブル以降の自分の処方箋で
国を維持するための教育と政策に方針がなかったのかなと思います。国を支えるために
何を優先すべきだったのか、誰も描けなかったのではないですか。製造業社長の生涯賃金と
プロ野球やサッカー選手の生涯賃金を比べるとその間違いに気が付くはずです。
1980年代以降 その事が明らかになったと思います。(単純なダイバーシティという状況ではありません)
ただ、そこに至るまでの義務教育と高等教育の劣化も今の国力の低下につながっていると思います。
特に大学は教育と研究いうより、金儲けの産業化という有様です。
頭の優秀な子供たちをきちんと育成し、国力を支える産業の発展に資するシステムの確率が必要です。
すでに手遅れの感はあります。
教育の均一化が、レベルの低下を招いた稀有な例だと考えます。                      vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
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それは海外へ行かないからそう勘違いしているだけですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
だいぶ前の投稿ですが、どう勘違いなのでしょうか?

お礼日時:2022/07/03 07:44

今の中高生は、以外に頑張ってると思う。

部活と勉強を両立してる子が多いと思う。
大学は減らさなくても、企業の採用で見破れば良いわけで、学べる環境は狭めなくても良いのでは?
今の弱い日本を作って来たのは、私達 大人です。次の世代に期待せず、我々も変えていかなきゃ。
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この回答へのお礼

分かります。頑張ってますよね。
確かに、考えれば大学は減らさなくていいかもしれません。
そして、大人も学び続けて、変わらないといけませんね。

かくいう私は、通信制大学に編入して学び直しています。

お礼日時:2022/07/03 07:44

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