自転車や歩行者の事故について これらの事故は近年減少してきていますが どのようにして減少しているんで

自転車や歩行者の事故について
これらの事故は近年減少してきていますが
どのようにして減少しているんですか？
やっぱり信号機の設置や道路形状の整備ですかね…
もしこの２つが減少の理由だとしたら
これらは科学技術に関係ありますか？
どんなんことでもいいので色んな回答待ってます！

No.1 ベストアンサー 回答者： tomban 回答日時： 2017/09/30 16:22

うーん？減少のソースはどこからなのかな?。

それが知りたいな。

科学技術の話だけで言えば、ひとつには先進機構である「アイサイト」などの追突予測システム。
これが効いている可能性。
あとはＡＢＳなどのような、ブレーキロック回避システムなどが挙げられます。
それと「対人衝突性能」が、昔よりもかなり進歩した。
ボディ形状や材質の工夫などで、人をはねたときに、重大なダメージを与えることを軽減したもの。

運転者を守るということでは「クラッシャブルゾーン」を大きくとることで、衝撃を和らげる工夫。
主にＡピラーを太くすることで、対衝突性能を上げたり、サイドメンバーをドアの中に入れることでの強化などがある。
また、エアバックシステムの充実などがありますね。

道路は、歩道の面積が広くなったことが大きい。
信号機の拡充も、効果はあるはずだ。

しかし一方で、それらに甘える形で、運転の質が低下してきているのも事実。
他者に気を配れないドライバーは、確実に増加傾向にある。
運転技術そのものも、著しく低下している。
良いことづくめでは決してない。

No.2 回答者： reppu1148 回答日時： 2017/10/01 11:27

本当に減少しているかは解らないが、そうだとしたら自転車も歩行者も車の運転手も意識と理解が向上したのかもね。

いくら整備しても肝心なのはそこだと思うよ。