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スズキのワゴンRに乗っています。購入してから10年たちますが週末に乗るくらいで走行距離は約2万キロです。ときどきですが、バッテリーがあがり、見てもらうとオルタネーターがこわれているということで交換しました。工場の人に聞くと、オルタネーターは通常6万キロぐらいで交換するということ、それとアルトとワゴンRに故障が多いということを聞きました。オルタネーターは年月がたつと走ってなくても故障するものなのでしょうか。スズキに質問の手紙を送りましたが保証期間の3年が過ぎているし部品は不良品ではないという返事でしたが、工場の人の言葉がどうもひっかかります。
上記とは別に、運転席のパワーウインドゥも反応しなくなっています。これも部品交換しないといけないのですが、
使用頻度が低くても部品交換しないといけないものなのでしょうか。

A 回答 (2件)

オルタネータは、メカニカルな発電部と電子回路の電圧調整部が一纏りに成っています。


で、通常はエンジンの熱による電圧調整部の回路が劣化で交換になることが多いのですが、
経年劣化も平行して進みます。
その上、機械部品では動かさないと不具合を起こす物も多いので、10年も経てば
故障しても不思議はないでしょう。

また、運転席のパワーウィンドウですが、こちらは構造的に動かさずに置くと
稼動部が油切れを起こし安いので、故障し易くなります。

まあ、車に限らずバイクや自転車でもある程度は動かしていないと、逆に不具合を
起こす部品は多いので、使用頻度が低くても交換しなければならないのは、
仕方ないですよ。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。
スズキからはありきたりの内容でしか書かれていなかったので質問してみました。
納得できました。

お礼日時:2004/09/12 14:56

機械部品というものは壊れる物です。

壊れない機械部品はまずありません。通常オルタネーターは乗用車ですと15万キロくらいは使用できる物ですがこれも各種条件によります。とくに本件では2万キロしか走行していないとはいえ10年経過しています。車というものは走行距離が短ければいいという物ではありません。可動部品はある程度動いてないと錆やゴミにより固着するのです。ここまで使われていないとエンジンオイル等の管理も不安ですね。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。
「エンジンオイル等の管理も不安ですね。」そうですか・・・。
交換に4万円もかかってそれだけでもかなりの出費だったので、
ちょっとショックです・・・。

お礼日時:2004/09/12 15:01

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