住宅の検査

築２５年の家なのですが、１４畳のフローリングの床が歩くとベコベコなり、波打っています。
図面を見るとコンクリート厚５ｃｍのはずが、現物は１ｃｍ程度しか敷いていません。
正式にクレームを申請したいのですが、誰に相談して検査をして貰い、どこに申請すれば良いでしょうか？

質問者からの補足コメント

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  床が波打っていますので、ドアが擦れそうになっています。
  数年でドアが開かなくなる可能性が大です。
  土＋１ｃｍのコンクリート＋束石ブロック＋木の床
  の構造です。

    補足日時：2017/10/12 17:58

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  施工不良の事実を明らかにして現場代理人を告訴することは可能でしょうか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/10/12 18:59

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  建築士さんに聞いたら、通常は
  ５ｃｍのコンクリート＋鉄筋入り
  らしいです。それが、
  １ｃｍのコンクリート
  だけです。
  図面がそうなっているなら納得しますが、図面と施工が異なります。

    補足日時：2017/10/12 19:12

• 

  図面のコンクリート厚５ｃｍが、実際は１ｃｍしかないです。
  これは保証期間や瑕疵担保とか関係あるのでしょうか？

    補足日時：2017/10/12 19:26

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  質問は、「誰に相談して検査をして貰い、どこに申請すれば良いでしょうか？」です。
  建築士＋弁護士
  でよろしいでしょうか。

    補足日時：2017/10/12 19:36

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  費用を浮かすために図面の５ｃｍ厚のコンクリートを１ｃｍしか打たない。
  業者は、こんな「施工不良工事」を行い、それを現場代理人は見てない。
  床ベコベコ、、、涙、、
  こんなことを絶対に許さない。
  現場代理人を告訴してやる。

    補足日時：2017/10/12 23:12

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  施工した会社も設計も責任はない。
  すべて悪いのは、ぼんくらの現場代理人。
  床ボコボコで辛いので、間抜けの現場代理人の人生をボコボコにしたる。
  最低でも５０年以上持つ建物を作れ！カスって言いたい。
  このカス（現場代理人）、ほんま腹立つ。

    補足日時：2017/10/12 23:19

No.4 ベストアンサー 回答者： カイ_カイ_ 回答日時： 2017/10/14 11:41

NO.3です

基礎平面図があれば断面図が記載されてますが、
５センチの土間の上に束石をのせるのは認められません。
支持地盤から5cm程の採石の上に割栗石を隙間なく敷き、
捨てコンクリート、ベースコンクリート、立ち上がりになります。

柱の立つ壁下に土台を引きますが、その下にあるのが布基礎で
床を支える大引の下にあるのが床束、それを支持するのを独立基礎と言います。

地耐力にもよりますが、厚み12～15cmの一体の基礎(いわゆるベタ基礎)
の上じゃないと束石は使えません。

土間コンクリートは湿気を塞ぐただの蓋みたいなものとお考え下さい。
厚みについて足りない部分は施工不良として話が出来ると思います。
ただ、施工方法については表面のコテならしもあるので、附帯費用は
士業の方を交えての交渉が必要になりそうですね。

床の仕様は構造用合板の上に塩化ビニル製のシート貼でしょうか？
床の浮き沈みなら束の上を渡っている９cm角の大引をまたいで
上に45cm間隔で並んでいる床根太に隙間が出来ていると予想します。
クサビを打ってボンドを打ち込めば治ると思います。
節があって割れていたら床根太と同材で補強すればいいと思います。
あくまで経年劣化なので何かの工事と一緒にお願いするとしても無償で
というのは難しい気はします。

構造上は大きな瑕疵になる欠陥部分は文面では見受けられないので
施工不良(土間厚)補修を求める要求はできると思います。
被害としては湿気からくる腐食やカビ、家電の不具合等もあるかと思います。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

＞地耐力にもよりますが、厚み12～15cmの一体の基礎(いわゆるベタ基礎)
＞の上じゃないと束石は使えません。

たぶん現行の施工基準だと思います。
ボッタくりで有名な不良会社のいい加減な図面なので、よく判らないのですが、断面図のコンクリ厚は５ｃｍになっております。

＞あくまで経年劣化なので何かの工事と一緒にお願いするとしても無償で
＞というのは難しい気はします。

リフォームをしたのですが、何の相談もなく、ベコベコのままです。表面のビニール板？を交換したのみです。

＞施工不良(土間厚)補修を求める要求はできると思います。

建築士に見て貰って、施工不良として、現場代理人を告訴します。

お礼日時：2017/10/15 17:28

No.3 回答者： カイ_カイ_ 回答日時： 2017/10/14 09:03

25年前頃の木造住宅で布基礎はまだまだ主流でしたね。

土間コンクリートの下に防湿フィルムを敷きますが、雨のなかを施工するとぬかるんで平坦ではなくなります。梅雨の時期に基礎工事を行ったなら土間５センチを満たすのは容易ではないので数多く存在すると正直思います。
在来工法ならフローリングは床根太直打ちなので、湿気から床材のむくみもあると思いますが腐る程でないなら経年劣化です。
元来、木は痩せますからスクリュー釘などを用い根太ボンドを必ず使いました。
釘と板の擦れるような音なら床根太との隙間ができたためでしょう。

25年はもう寿命です。床のリフォームを考えるのか一般的です。
床を張り替える際に土間の打ち増しを請求するのが限界に感じます。

土間コンクリートは主要構造部ではないので無筋かよくてもメッシュです。ましてやD10(異形鉄筋)の仕様ならかぶり厚からしてコンクリートは10センチは必要だと思います。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

＞25年はもう寿命です。床のリフォームを考えるのか一般的です。
＞床を張り替える際に土間の打ち増しを請求するのが限界に感じます。

実はリフォームしました。何の相談もなく、表面のシートを張り替えただけです。
なので、床はそのままなので、ベコベコします。

＞土間コンクリートは主要構造部ではないので無筋かよくてもメッシュです。ましてやD10(異形鉄筋)の仕様ならかぶり厚からしてコンクリートは10センチは必要だと思います。
メッシュ筋を引いて、コンクリートを５ｃｍ程度打って、束石ブロックを置いてほしかったです。

＞梅雨の時期に基礎工事を行ったなら土間５センチを満たすのは容易ではないので数多く存在すると正直思います。
図面通りに出来てないのは、施工不良ではないのでしょうか？

お礼日時：2017/10/14 10:34

No.2 回答者： kurobob 回答日時： 2017/10/12 19:12

恐らく床ベコベコの原因は束石の沈下でしょうね。

これは布基礎+束石による工法では程度の差はあるものの大概そうなります。
床下防湿用のコンクリートは束石施工後に打設していると思いますので
コンクリートの厚みは直接には関係ないのではと考えます。
対策としては床束を鋼製床束に交換して水平取り直しが普通です。
築２５年では経年劣化でしょう、仮に瑕疵担保保証がついていても
基礎の不同沈下ではないので保証対象外ですし・・・。
尚、あまりに床組が緩んでいる状態の場合は蟻害も疑ってみて下さい。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
＞コンクリートの厚みは直接には関係ないのではと考えます。
１ｃｍしかないので、コンクリートが部分的に割れていると思います。机の脚とか、局部に荷重が集中して割れている可能性があります。
その割れた部分が沈んでいるはずです。
鉄筋を入れるのは、引っ張り応力を強めて割れないようにするためだと思います。
１ｃｍのコンクリート施工は、明らかに現場代理人の監理不足によるものだと推測します。

お礼日時：2017/10/12 19:34

No.1 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2017/10/12 18:52

最近の住宅なら10年保証です。

貴殿の家の保証期間は何年ですか？

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
わからないです。
しかし図面通り施工できてないのは、問題にはならないのでしょうか？

図面のコンクリート厚５ｃｍが、実際は１ｃｍしかないです。
これが原因でベコベコと床が波打っています。現地で確認済です。

このような不良業者を放置して良いのでしょうか？
現場代理人の施工管理もできてないです。

お礼日時：2017/10/12 18:57