セーブポイントについて

すでに回答は出ていますが、

セーブポイント廃止の理由に少し補足します。

近年、救援投手といえば原則として
僅差でリードしている試合の最終回の
１イニングのみの登板が一般的となっています。
このような起用法の場合
救援投手がセーブポイントのうち
救援勝利(先発以外での勝利)を得るには
一度追いつかれるか逆転されるかして
その後見方に再度勝ち越してもらう必要があります。
これでは実質救援失敗なわけで
そんな投手に救援を評価する数字を
加算するのはおかしいよというのが
セーブポイント廃止の理由です。

ところがかつての救援投手は
長いイニングを投げることも多かった上に
逆にビハインドの場面での登板も多くありました。
このような起用法で勝ち投手になれば
相手の追加点を抑え逆転勝利を呼び込んだわけですから
当然救援を評価する数字が加算されてしかるるべきなのです。

今はこう言った役割は中継ぎ投手が担うことになり
ホールドポイントによってそれが評価されてます。
(ホールド数＋救援勝利数)

リリーフポイントが廃止された理由を一言で言えば
『時代の流れ』ということになるでしょうね。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC% …

下記参照

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC% …
セーブポイントは、セーブ＋救援勝利です。
救援勝利とは、同点または負けている時点で登板しその後逆転したおかげで、勝利投手になった選手を言います。(セーブが付く場面で登板し、同点にされてその後勝った場合も含)

参考に

参考URL：http://www.k-freed.com/baseball/rule/kiroku03.html