
いろいろな木がありますが、サザンカ、ツバキ、キンモクセイ、サツキ、月桂樹など曾祖父の代から植えてありかなり大きく数も多く困っています。月桂樹に至っては2mを超す巨木です。キンモクセイも1mを超えています。日当たりが悪く住環境に耐えられないというのが大きいです。
園芸は比較的好きな方ですがあくまで自分で管理できる範囲内で高さもできれば50cm以内が理想的です。高くても1mが限界だと思っています。
上記に挙げた木はひこばえが生えたり、木を根本付近できると切ると小さな木が根本付近から一気に吹き出すなど元気の良い物が多い気がします。
そこで、ひこばえのある物はメインとなる木を切り倒しそちらをのばす。50cmを超えると可能な限りそこで剪定をする。1mを超えればメインとなる木を切り倒しひこばえを活かす。
ひこばえの無い木は根本付近で切り倒す。そうすると根本付近から新芽が吹くのでそのうち元気そうな物を上記と同じような感じで育てる。
また、枯れることも想定して可能な限り挿し木などで保存しておく。
こんな感じでイメージしていますがいかがでしょうかね?
最悪枯れてもかまわないですが、できればオリジナルの木を残してやりたいと思っています。
A 回答 (1件)
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No.1
- 回答日時:
月桂樹の2m・金木犀の1mって、まだまだ幼い苗のようなイメージですが、主幹が太いなら既に主幹をかなり低い位置で切っていませんか??
月桂樹は一年でかなり成長しますし繁茂しますので、そのまま残して繁茂する枝だけを間引くなら、簡単では?
季節を問わずに剪定しても大丈夫ですよ。
ひこばえを伸ばすのも一つの方法だとは思いますが、根元が歪みますよね?
それを支柱などで矯正できるかは分かりませんが、ひこばえが他にも生えてくるでしょうから、現状で間引く作業とそんなに変わらないと思いますが。
金木犀はあの花の香りが金木犀ならではなので(個人的にですが)、50㎝でおさめたいなら、小さめの鉢で成長を抑制しながら育てられたらいかがでしょうか??
まぁ、この場合でも2.3年に一度は植替えしてあげないと根詰まりを起こすかもしれませんが、知人のお宅では大きい鉢で育てていて(植替えも5.6年していないと言っていました)、鉢の分の高さも含めて2mくらいですが、花を咲かせて芳香もありますよ。
回答いただきありがとうございます。
仰るようによく見ると切ってありました。また、よく見ると切ってからその後ひこばえが生えずそのまま枯れているものもありました。
月桂樹については間引くだけでは背丈がグングン伸びますのでどうしたらいいものかと思っています。
幹が斜めになったり場所が若干変わったりは仕方がないと思っています。それよりも高くしたくない感じです。
金木犀も少しならすばらしい香りなのですが、大きな木が家の周りに大量にあると臭いだけになってしまいます><
また鉢上げは確かに良い方法だと思います。月桂樹ではいくつか半露地な感じでやっていますが夏には水をやらないと枯れかけます。
また、2ヶ月など長期で家を空けると鉢ですと枯れてしまったりしそうですし、管理が下手なのでしょうが樹勢が落ちてて枯らしたこともあり全てが自動でできる露地での管理が簡単に思っています。
盆栽みたいなスケールにも関わらず、樹勢が感じられる感じでできれば台風にも負けない太い幹で家の周りにぐるっとあれば一番良いのですけどね・・・
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