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これだけ地球の人口が増えてきているのに、どうして経済的に育てられない状況で爆発的に増えている国に対策をしようとしないでしょうか?ただ今、助けているだけでは、結果的に食料危機になって戦争になってしまうのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

先ずは人口抑制をするにはある程度まで文化レベルを引き上げる必要があります。


教育面はもちろん、衛生面でも。
あちらでは人はバンバン生まれますが、バンバン死にます。
「助けているだけ」と言われますが、あっちの国の身としては先ず助かって「安心できてから」でないと学校教育や農業などに力を入れられないのです。
だから先ずは助ける。次に文化レベル。できたら経済レベルも併用、もしくは最後に上げる必要があります。
歴史としてその途中で失敗したのがジンバブエみたいな国でして…。

僕は看護学校時代研修で南米に行っておりましたが、報道されないだけで日本はもちろん色んな所から手を差し伸べられています。
僕の友人ではそういう地域で学校作りも行っておりました。
なのであくまで南米限定の意見です。
他は分かりません。
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>対策をしようとしないでしょうか?



やっていますよ。例えば国際協力機構(JICA)を知りませんか?
JICAは有償・無償の資金協力や技術援助、専門家派遣、ボランティア派遣、若手人材の研修、機材の供与など、発展途上国に
幅広い援助をしています。こういう国々にはただお金をバーンと渡すだけでは誰かの懐に入ってそれで終わりです。
援助者自身が身を挺して援助する必要があるわけです。

JICAにも人的・資金的限度があり、一方で援助しなければならない国は殆ど無限と言って良い位あるため
焼け石に水状態なだけです。でもこうやって地道に育てた人材は着実に育っていることも事実です。

あなたがもし20~39歳に該当するなら、JICAの募集する青年海外協力隊に応募してみませんか?
こんなところでくすぶっているより、はるかに素晴らしいことですよ。
よくテレビ番組で辺境にいる日本人を紹介する番組がありますが、この協力隊参加経験のある人が沢山います。
今年の募集ですが、今ならまだ間に合います。是非頑張って応募してください。
応募要項を下に貼り付けておきます。

https://www.jica.go.jp/volunteer/application/sei …

この条件に合わなくても40~69歳ならシニア海外ボランティアへの応募が可能です。
ただこのシニア海外ボランティアというのは、一定のスキルを身に着けた人が対象ですので、海外青年協力隊より
ハードルは高いです。こちらも今すぐやれば間に合います。

https://www.jica.go.jp/volunteer/application/sen …
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