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燃焼したガスは、過熱器、再熱器、節炭器、空気予熱器などで熱交換すると思います。
燃焼したガスはどういった順番で入っていくのか、温度が高い順番に教えて頂けませんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ありがとうございます。
    ボイラの流れは手持ちの本に書いてありますのでわかりました。
    温度の高い順に 過熱器→節炭器→空気予熱器 となることも本に載っていました。

    問題は、再熱器です。
    これがどこに入るのかわからなくてこの質問を投稿しました。

    教えて頂けませんでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/02 12:08
  • そういった傾向なのですね。
    ですがこの質問はあくまで、過熱器、節炭器、空気予熱器、再加熱を備えた火力発電所についてのこれらの順番が知りたくて投稿しました。

    温度の高い順に 過熱器→節炭器→空気予熱器 となることは本に載っていたのですが、再熱器がどこに入るかです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/03 07:20

A 回答 (3件)

順番で言うと


・空気を空気予熱器で加熱する。
・ボイラ炉内で燃焼し燃焼ガスとなる。
・燃焼ガスはボイラ水管を加熱し蒸気を発生させる。
・発生した蒸気は過熱器で更に過熱し高温高圧蒸気にする。
・燃焼ガスはボイラから排出されるときに節炭器でボイラ給水を加熱する。
・次に空気予熱器で燃焼用空気を加熱する。
・再熱器は排出された燃焼ガスを再利用する。
温度が高い順ではありませんよ。
流れの順番です。
温度の高い順(燃焼ガスの流れ)でいうと
①過熱器 ②節炭器 ③空気予熱器
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
またお願いします。

お礼日時:2017/11/04 22:50

ヒントとしてですが、丸暗記形式の記憶です。


過熱器→なぜ過熱、なのか?。(100℃を超える水蒸気=過熱水蒸気→タービン回しただけでは水に戻らない)
節炭器→なぜ節炭なのか?。(給水する水の温度が高ければその分燃料が節約)
空気予熱器→なぜ予熱するのか。(夏の扇風機、風でものを冷やす、そんなことにならないように)
再熱器→なぜ、というより何を再熱するのか。
これによって、なぜ高温が必要なのか、必ずしも高温でなくともそれなりの温度でよい、で配置の順が変わります。
>再熱器がどこに入るかです
ではなく、何が、何を再熱するのかの疑問が最優先です。
質問に対してのズバリの回答しか受け付けられない人もいるようですが
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この回答へのお礼

覚えやすいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/04 22:48

化学工学屋では無いので厳密なお答えが出来ませんが、現在火力発電でボイラーは使われません。

そこまで言うと言い過ぎですが、通常超高温燃焼器を備えたタービンを第一段に、その排気で高温水蒸気タービンを、最後に液体水を生ずる低温水蒸気タービンを回し最後に復水します。ですから通常再熱器は高温水蒸気タービンと低温水蒸気タービンの間に入ります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
またお願いします。

お礼日時:2017/11/04 22:49

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