プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高卒大手自動車メーカーで働いている24才の男です。転職を考えています。
幼き頃からの夢である消防士になりたいです。
高校時代野球部主将
高校時代に消防士になるため危険物乙四を取得しました。
高校時代野球をやっていたおかげで野球を会社でやらないかと担当者からお話をいただき現職に就職をしました。

現在は車製造業の電装保全担当をしております。
現職についてはやりがいを感じており、仕事についての不平不満はありません。

心の片隅に高校3年の時の就職活動の時に現職と消防士を非常に迷いました。

結果会社のネームバリューに引かれ現職に就職しました。

ですが消防士にチャレンジをしたいのです。

会社で入社当初から保全を任されていたので電装に関する知識は通常の従業員よりかは間違いなくあると思います。

高校三年生の時東日本大震災があり自身の正義感に駈られ自主的に友人、知人、同級生に連絡をとり駅やスーパーの前で主導者として募金活動を行い100万円前後募金が集まりテレビ局へ寄付しました。

当時は新聞にも取り上げられました。

周りの方からは人一倍正義感、使命感が強いんだねと言われたこともあります。


設備相手ではなく、人を相手にチャレンジしたいのです。


24才での挑戦、受かる可能性はありますか?
 
今の会社で培ったスキルは消防士にも活かすことができるのでしょうか?

又現段階で受けることのできる消防士区分は何になるのでしょうか?

ぜひ教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

体格165体重56です。

A 回答 (4件)

はっきりといいます。

止めた方がいいです。消防士という仕事、内部での人間関係がとても難しい仕事です。
あこがれはあこがれ、現実は現実として認めて手堅く生きた方がいいですよ。
消防士は世間がものすごく狭いです。多くの自治体では縁故者がいたら絶対に合格しません。
だから兄弟消防士など東京などごく限られた地区でしかいません。
親が消防士なら退職して代わりに息子が消防士になっているのです。
それだけ職場内での移動も少なく退職まで人生のほとんどを同じ顔を突き合わせていなければならないのです。
高卒であれば問題なく消防士試験に受験できます。しかし現在とはまったく違った生活になりますよ。
No.1の回答者様は採用する立場。受験率が高いと採用する側の実績ができて助かるので受験するように勧めるのです。
公務員もみんな人事の者は受験者確保にノルマを課せられているのですよ。
実際は数人しか合格しないのに受験率が高くなり合格率○%を突破して合格と宣伝すればその職場は優秀に見せかけることができるからです。
現実は決していい職場ではありません。
資格のオー○ラなどという専門学校もありますが合格者はみんな自衛隊、消防、警察に合格する人だけです。
ここなどは学校経営のため集団でそのような公務員ばかりを学校が採用試験の受験をまとめて管理して受験させて形だけの合格率をあげているのですよ。
入ったその日からまるで刑務所での生活のようでがっかりすると思います。
2交代の仕事は夜になると出動など何もなければ嫌いな奴らと机を並べてずっとテレビを見て待機しているだけです。
チャンネル決定権も仕切っている奴が持っているのでつまらないテレビが映っています。
そのためボケーと座っているだけです。お互いに会話するのも嫌になってきます。
公務員として服務を厳守することを誓約させられて年中、公務員としての自覚や規則を守ることを要求されます。日本人らしい自由も何もあったものではありません。
バカらしくて給料がそれなりによいから我慢しているだけの人生になってしまいます。
本当に堅苦しいですよ。
消防も、もうすぐ65歳定年制にもなります。65歳の消防士が何ができるのかも現場では完全に五里霧中です。
ひまな仕事があまりにバカバカしくなってギャンブルや女や犯罪などつまらないことに手を出して首になる人も何人か必ずいます。
仕事自体も本当のやりがいどころか責任逃れのための仕事がほとんどです。
燃えてもいない火事でも出動しても現場で活動して終結させたように見せなくてはなりません。
もしものための言い訳ばかりを考えて仕事をするようになります。
消防士で言い訳といえば、人の死や消防車をこわすなどの偶然の事故が起きた時のことが多いです。

高卒大手自動車メーカーで働いている24才、仕事の毎日の単純作業や嫌なこともたくさんあると思います。
しかし他の高卒と比較したらものすごく恵まれている方です。本当に野球をしていたおかげですね。
こんな他の人が持っていないすばらしいアドバンテージもまたゼロからやり直しになります。
もう野球はやめられて現場で仕事をしておられる様子。あなたの現状は一般人から見ればまさに天国ですよ。
天国を捨ててつまらない実態も知らない未知の世界へ行こうとするのはやめてください。
ものすごい人生の分岐点になります。ほとんどすべての日本人にとってあなたの今の立場の方がはる化に恵まれていますよ。
それがわからないのはあなたが今、とても恵まれた立場にあるからです。
だからつまらない夢を見ているのです。

現実はとても冷酷で非道です。秋の叙勲もありました。
消防でも、70歳まで死なずに生きて勲章を天皇陛下からもらっている人がいます。
それらの人は現場では自分の出世のために部下を踏み台にしてみんなから嫌われてもらった勲章です。
現職の時に手段を選ばず極悪非道を繰り返した人間だけが勲章をもらえるといわれているくらいの職場です。
人生いろいろですが1度限りです。なるべくならば愉快に楽しく生きることができる道を選んでください。
単純作業の繰り返しで大変かもしれませんが今の職場がそうだと私は思います。
消防はそんな職場ではありません。
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夢は、諦めた方が良いんじゃないですか?今、上手く生活できるのであれば、このままで、良いですよ!。

危険物の資格は、私も、持っていますが、あまり、役にたちません。夢よりも、今のご時世を見て判断してください。
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24歳が応募可能の年齢に抵触しないなら高卒枠での応募は可能です



一次の筆記試験
二次の身体検査(此は五体の満足性と機能が観られます、165はクリアー範囲)
此処をクリアー出来れば採用です
消防学校へ入らされて
いろはのいの字から基礎を徹底的に叩き込まれ扱き上げられます

消防も階級と職能が何よりも最優先の職場です
質問者の過去の業績が活きる事は先ず有りません
全て古い言葉ですが一兵卒からのスタートです

後は質問者の決意と体力次第です

ご健闘を!!。
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地方公務員です。



各自治体では、職員採用試験として消防職員(消防士)を募集しています。受験可能区分については自治体ごとで異なります。
もちろん自治体によっては募集がないところもありますが多くは毎年募集がかけられていますので、「受けたい自治体名 職員採用」等で検索するとよいです。
消防庁等の場合は試験区分が変わる可能性がありますので、よくお調べください。

年齢を気にされておられますが、心配の必要はありません。
最近は民間からの転職者も増えていますし私の同期でも24歳で入庁した人、はたまた未経験・年齢制限ぎりぎりの30歳前後で入庁した人など、さまざまなバックグラウンドを持った職員がおります。

主様のご経験や性格を大事にしながら市民のため、町のために使命感を持って働いてくれる人を、自治体は求めています。
ぜひ挑戦されてください。

応援しています。
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