プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は倒立(逆立ち)ができません。
腕の力もなく足が全く上がりません。
太っているのを理由にしてはいけないと思いますがイメージ的にはおがずクラブのゆいPくらいです。
中学生の時に力のある先生に足を持ってもらった際、自分の体重が重いためうぅーと言いながら持っていました。そこでクラスの人たちに笑われたのがトラウマになり、そこから友達に持ってもらうということが怖くなりました。
なんとか倒立をしないといけません。
いい方法はありますか?

A 回答 (1件)

いきなり倒立を目指さず、まずは伸ばした腕に徐々に体重を掛ける練習から。


・膝を曲げてしゃがみ込み、前に手をつきますが、このとき指先はしっかりパーに開き、逆ハの字に親指が正面、人差し指以降は徐々に外を向くように手をつきます。(指先を閉じたり、手が正面向くと肘が曲がりやすくなってしまい、突っ張りにくくなる)
・手をしっかり床に突っ張り、曲げた両膝を伸ばして軽くジャンプし、最初は例え1センチ、一瞬でも良いので床から足が浮いて離れる瞬間を作る練習。
・繰り返し同じ高さに浮き上がれるようになったら、今度は5センチ、10センチ,30センチと足が床から離れる高さと時間を延ばす。跳ね上がっては着地の空しい繰り返しで良いのです。
・床についた腕の、肩の高さまで(計ったり、鏡で見たりしなくて良いです。あなたの感覚でそのくらいまでと感じるところ)つま先が浮き上がるようになったら、今度は徐々に浮いている間、膝を伸ばし、延ばしきった状態で着地。また膝を軽く曲げて跳ね上がっては空中で延ばす。
・上半身が真っ逆さまに直立し、足だけ腰から曲がって膝が伸びている姿勢がとれるようになったら、もう半分合格。
・お家の壁に向かって、壁から30センチ離れたところに指先が来るように向かい、同じ練習をお尻が壁にそっとぶつかっては戻ってくる練習。
・やんわりとお尻を壁につけることが上手に出来るようになったら、徐々に壁につく瞬間にある伸ばした足の位置を徐々に高くしていき、逆さL字が、くの字になるまで、やがてはお尻よりかかとが先に壁につくIの字まで腰を伸ばし足を高く上げていく練習。このお尻よりかかとが先に壁に触れるようになった瞬間、あなたに感動が襲ってきます。(実はここまで出来るころには、あなたの肩や腕が体臭を支えることにも慣れているわけですが)
・あとは先生や友だちに壁代わりになってもらい、出来るだけそっと壁(補助者の手)に足が寄りかかっていけば大成功!
・終いには補助なくても真っ逆さまに経ち、戻ってくれるようにもなります。

足が段々高い位置にあがる、その間、腕や肩が支えて持ちこたえられるようになるのは、実は力がつく以前にあなたの感覚が身につくだけの話しで、力が強い、弱いは余り関係ないのです。
頑張れ~!
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