No.3
- 回答日時:
1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の
子供の数は、あまり変わっていません。
2,20 → 2,09
(1970) (2012)
つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由は何でしょう。
1,必要性の減少
・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活
出来るようになった。
元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との
婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化
により、対象となる男が制限される結果となった。
・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、
あえて結婚する必要性が減少した。
2,価値観の変化
・結婚するのが当然という価値観が崩れた。
・かつては見合いが主流だったが、現代では
恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が
出現した。
3,経済の停滞
・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく
なった。
国の人口を増やすために国が動いて人口増加ができる方法はありますか?
↑
1,女性の高学歴化を阻止する。
女性の識字率が上がると、出生率が減ることが
確かめられています。
(エマニエルトッド)
2,家制度を復活させる。
そうすれば、家の存続のための婚姻、出産が増える。
3,経済を活性化させる。
4,政府主催のお見合いパーテイなど、婚姻奨励化を
進める。
5,移民を増やす。
現実には、経済を活性化させることぐらいでしょう。
地域によっては、役所主催のお見合いをやっている
所もありますが。
女性の高学歴化を阻止なんで無理でしょうし、
家制度の復活もしかりです。
移民は副作用が大きすぎます。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私は工事現場で若い人をたくさん会いますが、独身者に聞くと
出会いがないと言います。
私の若い頃は何もないから外へ外へと人間関係を広げていました。
出会いはいくらでもあったのです。
テレビや携帯、ネットの普及で出会うチャンスは少なくなっています。
テレビでお見合い番組をやっていますが、地方の市役所でそういう
企画をやれば効果があると思います。
市役所が主催すれば結婚詐欺の危険性も回避できると思います。
No.7
- 回答日時:
大学を減らす
高校までを義務教育化し、学費を完全無料にする。
健康保険の対象75歳までにし、それ以上の年齢に掛かる医療費のうち、国が負担してる分を全て子どもの教育費に充てる。
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