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札沼線、日高本線や石勝線などで、地元自治体とJRが廃線やバス転換を念頭にした協議を続けていますが、北海道以外のJR路線で次に廃線が決定しそうな路線といえばどこを思い浮かべますか?

A 回答 (2件)

JR西日本旅客鉄道の木次線、出雲横田~備後落合。

芸備線、東城~備後落合。
どちらも、小型気動車1両の3往復/日。

特に出雲横田~備後落合は冬季完全代行バス。その他の季節も保線のため週1回の割で計画運休。除雪費用より代行バス委託料の方が安上がりの模様。
朝の1本はマイクロバスではなくタクシー1台で運行。旅客も0~2名の有様。
平行する道路の整備状況も良く、とっくに鉄道の使命を終えています。
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この回答へのお礼

木次線は危ないかもしれませんね…

お礼日時:2017/11/18 00:35

関西電力は、アルペンルートの扇沢~黒部ダムのトロリーバス(免許としては無軌条電車として鉄道扱い)の電気バスへの転換を発表。

鉄道事業としての最終運航日(要するに、廃線バス転換)を2018年11月30日としました(冬期運休のため、免許上の廃止日は2019年3月末)。
営業不振で廃止じゃないから、悲壮感はないけどね。
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2017/0828_2j …

ただし立山黒部貫光立山トンネルトロリーバスは営業を継続、当面トロリーバスの消滅はないが、風前の灯火かも。

索道は、スキー・スノボ人口の減少により、かなり廃止されそうですが。まとめてくれる人がいない。
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この回答へのお礼

ふるーい感じのトロリーバスが好きだったんですけど、あれってなくなっちゃうんですねー

お礼日時:2017/11/18 00:37

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