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長さが20mあるすべり台の上からビー玉を転がすとき、手をはなしてからの時間をx秒、その間に転がる距離をymとすると、xとyの間にy=2x2(二乗)という関数があることがわかっています。このとき、2秒から4秒後までの平均の速さを求めなさい。

答えは12m/s です

A 回答 (2件)

確かにすべり台の長さを考えると問題に矛盾かなと思わせる部分があります。


4秒後には32m進むのですから20mでは足りません。
本当にその速度になってその距離を進むのかというと、滑り台の摩擦や角度、ビー玉の大きさなど色々な条件が必要となってきます。

これはすべり台の実験で ”xとyの間にy=2x2(二乗)という関数がある” というデータを得て、それを2次関数の文章問題としたと考えたほうが良いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/16 18:10

y=2x^2


x=2の時、y=2・2^2=8m
x=4の時、y=2・4^2=32m
(32-8)m/2s=24/2=12 (m/s)
やり方は単純です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この場合、すべり台の20mは考えなくていいんですね。

お礼日時:2017/11/16 10:03

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