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私と妻は言い争いになる事が多い夫婦で、そのパターンは概ね似通っています。

言い争いになるからには、私は私で自分が正しいと信じている一方で、妻は妻で自分が正しいと信じているのですが、あまりに同じパターンが多く、かつ、毎回話が噛み合ず平行線ばかりをたどるため、皆さんの客観的な意見を頂戴しようと思って投稿しました。

もちろん、私が書いているので、知らず知らずのうちに自分に有利なように書いてしまうところがあるとは思いますが、そうならないよう気をつけ、できるだけ客観的に書くよう心がけます。

例えば今晩の例ですが、

ふたりで外へ出かける用事があり、私が先に車(普段は妻が使っている)に乗ってエンジンをかけ、妻が戸締まりをしたあとで助手席へ乗り込みました。

妻は座った直後「あっ!」と叫び、車外へ飛び出しました。

助手席に有った自分のサングラスの上へ座ってしまったのです。心配そうにあちこちをチェックしています。

私「どう?大丈夫?」

妻「先に車に乗った方が、私が乗る前にちゃんと席をチェックしておいて欲しかった」

私「え?傘があったのは気づいたからそれはのけておいたけど、この暗闇のなかでサングラスは見えなかったよ。それは責任転嫁だろ?」

妻「以前、私が両手が塞がって助手席にある邪魔なものをどけられなかったときも、あんたはそれをのけようとしなかった。だからそれもあって、あんたが『またやった』と思っただけ。私ならちゃんと別の人が乗ってくる前に助手席をチェックするけど、あんたは気が利かないということを理解してないといけないよね」

私「え?助手席に座る人間が自分の席を確認するのは、ドライバーの責任なの? それは一般的におかしくないか?」「俺は以前、ドライバーが自分のサングラスを助手席においたままにしといた上に、同乗の女の子が乗ってそれを壊したとき、ドライバーは腹をたてて、女の子は『ごめんね』って謝ってたぞ」「他の例はひとつしかないけど、座る席に何がおいてあるを確認するのは、基本的に座る本人の責任だと思う。それをドライバーの責任にするのは間違ってると思う」

妻「もういい。私がちゃんと平和裏におさめようとしてるのにも関わらず、あんたみたいに自分の論理だけを一方的に振りかざして倍返しして来るような人間とはコミュニケーションはとれない」

・・・といって、車から降りて自分の部屋に閉じこもり、出て来なくなりました。

私の側からの一方的解釈を列挙すると、以下のとおりです。

1. 妻による私へ対する責任転嫁と攻撃、という解釈。
2. それに対する私の「それは責任転嫁だろ」という反論。
3. 妻による「それは考え方の違いだ」という相対化。
4. 私による「そういう相対的な主観の問題ではなく、客観性というものが考慮されるべきであり、身に覚えのないことで一方的に攻撃されるのは納得できない」
5 妻いわく「私がもうこの件をおわらせようとしてるのに、あんたは『自分の論理の正当性』ばかりを主張しようする分からず屋だ」と、話題が私の「自己主張」だったり「喋り方」へとシフト。
6 私「そうではなく、本来は責任転嫁が問題なんだ」
7 妻「しつこい」「私が話を終わらせようとしてるのに、あんたのようにいつまでも追いかけ回すのは変質的な性格」

・・・と、話が噛み合ないのが毎回のことです。

あまりに長年同じパターンがつづくなか、正直自分の思考回路の方がおかしいのかもしれないと思う瞬間もあったりして、正直わからなくなってきております。世間一般的な常識から見て、私たち見解の相違はどう映るのか、忌憚なきご意見を頂ければ大変有り難いです。

何卒宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 皆さま、早々のコメントをありがとうございます。

    客観性を失うかもしれないと考え、その他の例をあげることを控えておりましたが、少々言及してみます。

    ● 妻が私の釣竿を家の外へ持ち出そうとした際、ドアの網戸がしまって先端を折ってしまtら時のこと
    「こうやってドアが勝手に閉まって竿が折れるかも知れないって、先に言っておいて欲しかった」

    ● 妻が肉を焼いていて焦がしてしまった時のこと
    「○分でひっくり返さないと焦げるって先に言っておいて欲しかった」

    ・・・人はもちろん日々どこかで失敗を繰り返しますが、妻の失敗の大多数が「あんたが事前に気を利かせてそうならないようアドバイスするのを怠った」という論に終始。たまになら可愛いですが、毎日複数回、しかも非常に些細なことに至るまで「先に○○しておいて欲しかった」と言われ続けると、流石に堪え、反論してしまうというのが私の側の見解です。

      補足日時:2017/11/19 00:42
  • 女性からのご意見、大変貴重です。有り難うございます。

    アイメッセージ、検索してみました。なるほどですね。勉強になります。実践してみることに致します。

    > あなたから歩み寄る=あなたが間違っている ではない
    というのも勉強になります。その通りですね。

    せっかくの女性からのご意見なので、ひとつご質問させてください。

    私の解釈では、妻の言い分は(結果的に私が歩み寄るかどうかは別として)、主題のすり替えを行ったり、あまりにも自明な論理破綻を起こしていることが多いのですが、これは自身の行動を本人が頭のどこかで解っていながらも、感情が先走って押さえることができないのでしょうか。それとも、言葉どおりのことを疑わずに考えているのでしょうか。

    いま一歩深い理解のために、ご協力頂ければ幸いです。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/19 22:57

A 回答 (17件中11~17件)

あなたの出してる事例がおかしいですね。



”ごめんね”と謝った女性が踏んだのは、相手のサングラスですよね。
それは、人のものを壊したんですから謝るでしょう。例え事故だったとしても。

それは、奥さんには当てはまりません。

奥さんは自分のサングラスを踏んだのですから。

そしてあなたには、奥さんが両手が塞がっているのに分かってて助けなかった前例がある。
警察だって前科がある人から疑います。
奥さんが疑惑をもってもなにんにも変ではありませんよね。

だから、あなたが言うべきだったのは、
暗くて見えなかったよ。ごめんね。

ですね。

だってあなたは被害を受けてないんですから。
それで、奥さんも
ああ、見えなかったんだ。それなら仕方ないね。ごめんね。

これで終わるでしょう。

責任転嫁だろ?

って(笑)
どれだけ謝りたくないんですか(笑)
本当に自分が悪くなかったと胸を張ってるところが、歳相応の精神年齢を持ってるのは到底思えませんね。
こんな所にまで書き込んでますし。

仕返しする夫婦から、お返しする夫婦へなるべきですね。
奥さんは敵ではないんですから、言い負かすことになんの得もありません。
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この回答へのお礼

本文の補足にもお書きしましたが、今度のことが一度だけ、あるいはたまにしかないことでしたらば、愛嬌のうちに入るのですが・・・何しろ毎日のことなので・・・

お礼日時:2017/11/19 22:05

そんなの貴方が一言、奥さんに謝って上げて、その場をうまく、丸めた方が良くなかったですかね。


どちらにも、責任と、言い分は、有りますが、旦那が折れた方が良い様な、気がします。
81歳の、独身男性ですが、彼女も居ますが、彼女を怒らすと、一発アウトです。
一切、逆らいません。
私は、身体も悪く、買い物、ゴミ捨て、たまの料理など、全て頼って居ます。
若い内は、やり直しも、効きますが、年になって、女房に、逃げられたら、男は、終わりです。
幸い、奇跡的に、次の女に、巡り会い、現在に至って居ます。
貴方も、私の二の舞に、ならぬ様。
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この回答へのお礼

人生の大先輩からのアドバイス、大変勉強になります。

一次元高い視点からの貴重なご意見、心に刻み付けておきます。

有り難うございました。

お礼日時:2017/11/19 22:02

> 妻「先に車に乗った方が、私が乗る前にちゃんと席をチェックしておいて欲しかった」



『私は悪くない』から始まるんですね。

> 私「え?傘があったのは気づいたからそれはのけておいたけど、この暗闇のなかでサングラスは見えなかったよ。それは責任転嫁だろ?」

『不可抗力だ、お前が悪いだろ』と責任負わせるんですね。

会話が泥沼にハマっていくのが、この時点でわかります。
過去の事例持ち出したり、他人の場合を持ち出したり…
穏便な解決になるわけがない。
喧嘩が下手なんです、二人とも。

奥様の「ごめん、気付かなかった」という言葉から始まればこんなことにはならなかった、という気持ちはわかりますけど。

現実的な話ですが、
助手席を勧められている状況では、パッと見てなにもないと思えばそのまま乗り込んじゃうと思いますよ。
そう、あなただってサングラスに気づかなかったんだから、奥様も気付かなくて当然なんですよ。
不注意や意図的にサングラスに座ってしまったわけではないんです。

お互いが気付かなかった、悪意の存在しない不幸な事故です。
奥様から「ごめん」の一言がなかったのは許せないかもしれないけど、
「責任転嫁だろ」は余計な一言ですよね。
この一言で、
「お互いの確認不足の不幸の事故」だったものが
「奥様の責任による事故」に変わってしまいます。
言い訳優先の奥様に火がついて当然ですよね。

今回はあなたが折れるべきだと思います。
奥様と落ち着いて話をしましょう。
冷静に考えたら、責任を押し付けてしまうようなことを言ってしまった。
(怒らずに聞いて欲しいが)ワガママかもしれないが「ごめん」の一言は欲しかった。
…とか、後からでも謝るべきことは謝る、自分の気持ちは伝えるのは大事なことだと思います。

話が食い違ってきたと気づいたら、そこで一度ストップして整理しましょう。
相手がまくし立ててきても、自分は冷静になりましょう。
まずはそれた話をストップです。
謝ったときに罵られるようなことを言われても、冷静に冷静に。

こういう場で質問して関係を良い方向に進めようとする方ですから、
「こりゃいつものパターンだ」と思ったら落ち着くことを心がける意識を持ってみましょう。
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この回答へのお礼

客観的事実と、それにまつわる心理的なやりとりの違いを的確にご指摘してくれて、ありがとうございます。頭の整理がつきます。

そうですね、話が食い違って来た場合、そこでとめることが矢張り正解か、と。

ただ、後になってゆっくり話すことがなかなかうまくいかないのです。そういう時もあるのですが、それでもやはり「責任は全部相手にある」という(私から見れば)支離滅裂な屁理屈を延々と繰り返しながら、どんどん感情的になって行くんですよねぇ。。。

妙ちきりんな屁理屈をどこかで解っていながらも感情が先走ってとめられないのか、それとも本気であの激しい論理破綻に気づかずにいるのか、に関しては謎です。

お礼日時:2017/11/19 21:58

アラフィフ、既婚男性です。



うーーん、うちも20年近く連れ添っていますが、そういう喧嘩は最初からあまりしたことないですね。。

この論点で奥様が依拠してるのは「私ならちゃんと別の人が乗ってくる前に助手席をチェックするけど、あんたは気が利かないということを理解してないといけないよね」という「私はちゃんとできるけど、あなたはできない」と言う部分だと思います。

もし、これが正しい(奥さんはちゃんと気配りをする)なら、奥様の言っていることは一定の根拠があるし、平和的に解決しようと努力した、というのも方向性としてはそう言える、と解釈できるでしょう。

つまり、質問者様の定義する「1. 妻による私へ対する責任転嫁と攻撃」が責任転嫁とはいえず「夫婦相互がもつべきお互いへの気配り」と言う点で、妻の言い分は正しく、それに常に反論をする質問者様のほうが分が悪い、ということです。

ですから、もし奥様がそういう気配りを常にして「私が運転手ならそういうことにならない」ということがありえるなら、質問さまの反省点は大きいといえるでしょう。

よろしければ、そのあたりを補足してください。
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この回答へのお礼

的確なご指摘を有り難うございます。なんだか、話が通じる方とコミュニケーションをとることができてほっとしております。

彼女の気配り、、、に関してですが、私の解釈では、妻のダブルスタンダードか、と。。。

お礼日時:2017/11/19 21:47

単純にどちらも負けず嫌いで意地の張り合いをしてるだけにすぎません。

どちらかが折れればそれで済む話です。まずはあなたが大人になりましょう。案外、そういう性格の奥さんって、主張して打ち負かすよりも自分が折れた方がトータルでコントロールしやすいんですよ。
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阿呆らしー。


馬鹿ばかしー。
暇人?

って印象です。
お互いが相手を尊重できていない結果ですね。
奥様も自分で何も責任取れない甘ったれだし、いきなり「責任転嫁だろ」って喧嘩腰の貴方も意味不。
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客観的というか私の独断的な感想です。



どっちもどっちです。

サングラス座席に置くなよって思うし
踏んじゃったゴメンねでいいんじゃない?

似た者夫婦でいいと思いますよ。
どっちも強情で自分勝手

私の家族なら、喧嘩両成敗、
どっちも悪い!頭をコツンとして終わりです。
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