
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
定義次第です。
「元の豆1g あたりが吸収した水の重量(g)」と定義すれば、豆 25 g に対して、吸収した水は 80 - 25 = 55 g なので
吸水率 = 55(g) / 25 = 2.2(g)
だし、
「元の豆の重量と吸収した水の重量との比」と定義すれば、
吸水率 = 55(g) / 25(g) = 2.2 = 220%
だし、
「元の豆の重量と水を吸収した豆の重量との比」と定義すれば、
吸水率 = 80(g) / 25(g) = 3.2 = 320%
だし、
「1時間あたりに元の豆1g が吸収する水の重量(g)」と定義すれば、「数時間」が例えば「5時間」なら
吸水率 = [ 55(g) / 25 ] / 5(h) = 1.1 (g/h)
です。
No.3
- 回答日時:
既に回答されていますが「定義」次第ですで。
一般的な常識として
・吸収する物が多ければ多く吸収するのが当たり前
つまり、重量当たりにしないと比較できない
・時間をかければ吸収量は多くなりそうだが、いくらでも増えるわけではない
こっちが問題で、飽和(めいっぱい)を比較したいのか?
あるいは、飽和ではないかも知れないけれど、ある程度決まった時間での吸収量を比較したいのか?
稀に「吸収速度を比較したい」ということもありえます。
ということを、いっているのですよ。
どのような定義を御所望でしょうか?
No.2
- 回答日時:
No.1 です。
あらら、最後の定義のときの数値は計算間違いですね。「1時間あたりに元の豆1g が吸収する水の重量(g)」と定義すれば、「数時間」が例えば「5時間」なら
吸水率 = [ 55(g) / 25 ] / 5(h) = 0.44 (g/h)
に訂正します。ただしこれは「5時間の吸水率の平均値」ですね。
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