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昔の行燈や提灯、現在の電灯にも共通するもので、何と呼んでいいかもわかりません...canbejpさん

昔の行燈や提灯、現在の電灯にも共通するもので、何と呼んでいいかもわかりませんが、「白色のカバー」の役割を教えて下さい。

行燈や提灯は、紙製。現在の電灯はプラスチック製ですが、なぜ回りに白いものをつけつのか。蛍光灯でも金属製の白いカバーがついています。
白色はすべての可視光線を散乱するから?黒色だと光を吸収してしまうからでしょうか?その理由でしたら、つけなくてもいいと思うのですが。。。

A 回答 (3件)

白熱電球のような小さい光源だと眩しいのでそれを軽減するためです


蛍光灯に白いカバーをつけるのは面光源に近づけて影を目立たなくするためです
黒だと光が出てこないので照明器具の役目を果たせません

>蛍光灯でも金属製の白いカバー
格子状のもでしょうか
あれはルーバーといって光源が直接見えないようにして眩しさを緩和するためのものです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「眩しさを緩和」ですか。
昔の行燈なんかも、同じ理由なんでしょうね。

お礼日時:2008/08/30 17:42

こんばんは。



>>>白色はすべての可視光線を散乱するから?

その通りです。
カバーをつけない場合、照明の下にある物の影が、床に対してあまりにもくっきりするので、
それを嫌う人が多いです。
カバーをつけると、その問題が小さくなります。
電球で、電球自体のガラスを白濁させているタイプもありますよね。
それも同じ理由です。


>>>黒色だと光を吸収してしまうからでしょうか?

もちろんそうです。
(本当は、「黒色だと光を吸収」ではなく「光を吸収するものを黒色と呼ぶ」なんですけど。)

しかし、白でも吸収はあります。
ですから、白色のカバーをつけることは、効率を落としているということでもあるんです。


以上、ご参考になりましたら。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
行燈は光を散乱し、一部だけじゃなく、なるべく広い面積を明るくするためなんですね。

お礼日時:2008/08/30 17:44

自分の体験からですけど。


セードがあった方が眩しくないからだと思います。
もし無くて直接光源を見ると目がくらみますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
提灯の周りの紙なんかも、風が当たらないためと、直接見ると目がくらむからついているんでしょうかね。

お礼日時:2008/08/30 17:46

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