プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社会人の方に質問です。20代です。要領良くする、先読みをする、仕事が出来るようになるにはどうすれば良いでしょうか。どれか一つでも出来るようになりたいです。

ほとほと高校から今までの
仕事(アルバイト含む)等で何故そうなるのか分からずに困り果てて居ます。

真面目だと言われる事が多いです。仕事を教わり始める時、スタートダッシュは良く順調に進むのですが何故か半年や暫く時間が経ち、実際にお客様や業務をする時に「そういうのがあったのか!?」という初めて知る場面がとても多く、それに関連するようにミスが増える。→ミスにより不真面目にやっている風に見られる→唯一の真面目という取り柄がなくなり居場所が無くなるor居心地が悪くなる。 という事が頻繁しました。
(初めて知った後はその関連する業務もこなしています)

面倒見が良い場所も有り、助けられていました。辞めた後でも仲良くしてくれる人達もいます。ですが私自身、まだ年齢が若いから助けられている部分があると考え、このまま年老いた時に「あの人はあの年齢なのに仕事が出来ない」という風になるのではないかと考えています。

最終的には自分で仕事が出来るようになり、周りからも頼られたいです。出来る人と思われたくて質問をしてはメモを取る事もしました。

流石にこの流れを何度も繰り返したくないです。
言い訳なのも重々承知していますが、初めて知る時は「こうする事によって何が関連していく」等を知らず、暫くしてその場面になって漸く教えて貰えるor自分で知る事が多いので対処のしようが有りません。

働く事に向いていないのでしょうか? それとも考えが足りないのでしょうか?要領が悪い? プライドが高くて自分で自分を追い詰めている? 理想が高過ぎる? 周囲のコミュニケーションが足りないのか、一種の発達障害なのではないかと思い始めています。
自分で考え、答えを見付けなくてはいけないのですがどうしようもありません。

どうか教えて下さると嬉しいです。 宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 仕事を始めて頼まれた事が出来る(覚え始め)→最初は出来るので色んな仕事を頼まれる→仕事量によりキャパオーバーになって出来なくなる(出来てた事も出来なくなってしまう)→真面目ではないと判断されてしまう

    こういう流れが多いです。

      補足日時:2017/11/23 11:38

A 回答 (5件)

要するに頭がカタイんですよね?で、それを克服したいと。



でもね、多分それ無理。

私もそのタイプだし、克服しようと思った時期もあったからあえて断言しますが。

苦手なもんは苦手なんですよ。

それができる人にとっては当たり前のことが、できない人にはすっごく難しいんです。分かるでしょう?

だからそこは開き直った方が楽ですよ。

それよりも問題は、欠点のせいで人間関係が悪くなってる点ですね。改善するとしたらそこですよ。

なんで人間関係が悪くなるんでしょうね?ちゃんと雑談してます?

ジョークが苦手なら、バラエティ見て今の流行を掴んだり、雑誌から話のネタを振ったりしなきゃね。

自分の欠点も笑いに変えればキャラになります。仕事で迷惑かけてるなら、普段の関係構築はより重要になりますしね。

それと得意なことは何ですか?何か先輩たちを助けてあげられることは?それがあれば職場でも一定の評価が得られます。

私の場合、学生時代に嗜んだプログラミングがそうでした。初めはツール作る事から始め、サーバーの構築もOSの設定もやりました。

あなたにもそういうものがあるといいのですが。

まぁ、大事なのは自分を追い詰めない事です。

私も新人の頃は欠点のない完璧人間を目指していました。常に「自分のやることは間違ってるんじゃないか」っていう強迫観念がありました。

で、それを「向上心」と勘違いしていました。

でもそれは違うんですよ。

本当の向上心ってのは楽しいんです。昨日より出来るようになるのが楽しいし、今日の限界に挑むのが楽しいんです。

人材を育成するとき、「長所は伸ばせ、欠点は管理しろ」と言います。

欠点は克服しないんです。悪影響を及ぼさないように、それ以外を調整するんです。

私なんて「頭でっかちの理屈屋」だし、「大雑把」なので細かい数字を分析するのは不得意です。

でも「テキスト情報の収集・処理」が上手なので文献をまとめるのは得意です。「抽象かつ厳密な思考」が得意なのでプログラミングの能力も高いです。

みんなそれを知ってるから、誰も事務仕事を振らないんです(笑)ミスまみれで返ってくるのは明らかですからね。

あまり思いつめないよう、多少傲慢に考えてみてもいいんじゃないですかね?私はそう思いますよ。
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ひどい言い方をするならば、「頭が悪い」という言い方になるのだと思います。


「頭が悪い」という言い方は汎用性に富んでいて、いろいろな場面で使われてしまいます。
「想像力が乏しい・類似ケースを多数想起することが難しい・似てない面も思いつくことがなかなかできない」ことが中核にあって、「"曖昧に抑えておいておき、適宜、思い起こす"のがうまくない」と決定的に「頭が悪い」という状態になると私は思っています。

「頭が悪い」と、低級ロボットのように教えられた・プログラムで動きが決まっている動作や発言ばかりになります。 いわゆる「馬鹿の一つ覚え」になります。 ただ、教えられたこと、プログラムに組み込まれたことは、すぐにできますから、ちょっとみると「すごい!」というようなことになります。しかし、それ以上のことはできないし、状況に応じた処理はできないし、やってはいけないときに決まり切ったことをします。

No.1、No.2、No.3さんの回答に対するお礼の最後を、「お忙しい中でしたのに詳しく教えて頂いて有難う御座いました。」「時間を割いた中での回答、有難う御座いました。」「お忙しい中の回答、有難う御座いました。」と結んでいますが、そうした定型化した言辞を使うことも、「頭が悪い」人ではしばしばある行為です。(礼儀をわきまえているというよりも、決まったパターンを繰り返し使いがちであるということの可能性が高いです)

「メモを取る」のが大事だと教えられると、それを金科玉条にしようとするのも、その現れのように思います。 
「今後にも活かせる様にメモに取りました。全体をきちんと理解してから仕事には励みます」 そのようなことをしようとすれば、ますますおかしくなります。 仕事はその場その場でなんとかするのが普通のやり方です。 きちんと全体を理解することなど、現実的にはできないです。 メモなどとっている時間も通常はないです。 もしも、今後に活かせる可能性のある大事なことをメモにしていたら、メモは膨大な分量になり、そのメモを見てチェックするなどの時間は現実の仕事の中ではとれません。 ゲームをするのでも、野球やサッカーなどの運動をするのでも、理科社会算数国語英語などの勉強でも、仕事でも、友人などとの付き合いでも、家族内の協力や連絡でも、メモなどしてられない、メモなど見ていられないことくらいは、当然に想像できるでしょう。

No.3星のかけらさんは、「言われたことだけは、きっちり押さえる。そこから関連がありそうなものを、情報収集。メモ書きでもいいので、とりあえず書く(筆記の場合)。」と書かれていますが、私の想像では、記憶をちゃんとする手続き、頭にたたき込むためのテクニックとしてメモ書きを利用しているのです。 知覚(聞いた・見た)⇒認知(注意喚起・メモ動作)⇒記憶(短期記憶、長期記憶)
「これらが得意になった背景は、自分なりの業務効率化を反映したものと業務に関係する情報収集、実体験(病気やケガ、事業場へ行き現状の把握など)によるものです。」というのを、(私流に、誤解を恐れずに想像すれば) 「これらいろいろなことがが得意になったのは、自分なりに多くの検討をし効率アップの工夫をしてきた分厚い経験、関連する多くのことについての情報収集、あのときああなった、あのときこうなった、沢山の多様な経験の厚みがあってのことです」と解釈します。

{a0→a1→a2→a3と決まり切った仕方を覚え、それを繰り返し、次にb0→b1→b2→b3を覚え、その次にc0→c1→c2→c3をマスターして}このような方式では、初年度の数ヶ月を過ぎたころから、「あいつ、大丈夫かな? 仕事がわかってないのじゃないか?」といぶかしがられてしまうこともあると思います。

"曖昧に抑えておいておき、適宜、思い起こす"ことができると、将棋を指す場合、サッカーの試合、製品開発の局面、営業交渉の場面、良いプレゼンを作る場合に、仕事が詰まって大忙しになった場合、仕事が減ってなんだか暇になった場合に、有効になると思います。
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「こうする事によって何が関連していく」等を知らず、暫くしてその場面になって「漸く教えて貰える」
「こうする事によって何が関連していく」等を知らず、暫くしてその場面になって「漸く自分で知る」
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「こうする事によって何が関連していく」等を、"できるだけ早く"《自分でいろいろ想像する》ようにすべきでしょう。
そのためには、(A0→A1→A2→A3)を"ただ メモし&記憶し&手順として遵守する"というやり方は止めないとダメです。(A0→A2→A3) (A0→b1→A2→A3) (A0→α1→β2→A3) (C0→B1→A2→A3) (A0→A1→A2→D3) (A0→A1)/(A2→A3)、(A0→A1→D2→D3)などいろんなことも漠然と思い浮かべ、適当に否認し、適当に一時保留し、適当に信じ込んでみるような曖昧で柔軟な脳の思考経験を、時々は心がけるように努めることです。
そういう時々の思考経験を積み重ね、またたまには試行してみる、揺らいでみるようにすることで、改善案、新規アイデア、抜本改革、スキルアップ、効率化、省力化、スピードアップなどが可能になるし、《これまで知らなかったことに対しても、その場で一応適切な処理や対応ができる》《変則的な事態に対しても、その場で一応適切な処理や対応ができる》
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> 仕事を始めて頼まれた事が出来る(覚え始め)→最初は出来るので色んな仕事を頼まれる→仕事量によりキャパオーバーになって出来なくなる(出来てた事も出来なくなってしまう)→真面目ではないと判断されてしまう。 こういう流れが多いです。

実用書でも良いし、ビジュネス書でも、テレビドラマや推理もの、恋愛ものでも良いですから、本を読みましょう。 ネットでなく、本を読みましょう。 アニメでも良いです。 単に読んで楽しむだけで終わらせず、作家、作者は、何をどう考えて、このような記述にしたのか、どうしてこの台詞に決めたのか、このシーンをあのシーンの後においたのはどうしてなのか、作家、作者の意図を考えてみましょう。
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言われたことだけは、きっちり押さえる。


そこから関連がありそうなものを、情報収集。メモ書きでもいいので、とりあえず書く(筆記の場合)。

目移りしない。優先順位を決めて、優先度が高い順に仕事を進める。
1つ終わったら、一度その仕事のどこが良かった悪かったを考えて、次回以降の参考にする。


私は、国家公務員ですが、当初”化学”の専門で入ったため、今の職場があることすら知りませんでした。(採用決定は、名簿登載後の3月。初出勤は、翌月)
仕事に就いてから、なぜかPCや複写機、プリンターなどに詳しくなり、問題発生時にはよく呼ばれています。現在は、職場内汎用PCや専用回線を使用している業務システム、PC内のアプリケーション、個人持ちのスマホやタブレット、個人的に購入したいパソコンのアドバイスなど、業務関係だけではない相談が持ち込まれるようになってしまいました。(まぁ、それはいいのですが)
これらが得意になった背景は、自分なりの業務効率化を反映したものと業務に関係する情報収集、実体験(病気やケガ、事業場へ行き現状の把握など)によるものです。
キーボードを見ないで、PCなどに入力できる、ブラインドタッチやアプリの利用方法などは、独学です。
(MS Word、Excel、PowerPoint、Access)

仕事で、頼られる状態になるまでは時間がかかりすぎることが多いですが、仕事外だけれども、関連性がないわけでもない分野で頼られる可能性はあります。
頼られる以上は、その分野を深く知っている必要がありますが、仕事に就いたばかりの時は、深く知るよりも広く浅く知っておいて、自分なりの興味と知識欲で一部分を深く知るとした方がいいと思います。

何事も、いきなり100点満点で、できるわけではありません。
最初は、60点くらいできればいいか…とか、緩めに目標を設定。できたら、良い悪いを検証。次に生かす。そんな感じかな。
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この回答へのお礼

押さえはしたものの、それだけで終わっている部分が多くその先の情報収集はしてませんでした。目から鱗が落ちた気分です!!
仕事が終わったあとは必ず反省点や自分で出来た部分を挙げて、次はどうしたら良いか等は日々纏めていましたが、その中でも微妙に変わってくる優先順位等の時は迷う部分は多少なりともあったと思います。

星のかけら様は実体験だけに留まらず、関係する情報を集め続けた過程により周囲の人達から頼られている「今」が有るのですね。独学でアプリの利用方法を学ぶのは相当苦労したのではないかと思いました。気力や体力が無いと出来ない行動なのに凄いです。

広く浅い部分から徐々に自分の興味を持てる部分を掘り下げていく、有効な方法としてメモさせて頂きます!
仕事の際に常に上手くやろうと考えて、出来なかった時のギャップにより自分自身辛くなってしまう時期があったので、頑張ろうと気張らない且つその状態でも確実に出来る目標を決めて終わった後に反省、この流れで仕事を覚えていきたいと思っています。

お忙しい中でしたのに詳しく教えて頂いて有難う御座いました。

お礼日時:2017/11/24 21:32

物事には流れ(フロー)があります。



先ずは、その流れを紙に書く事です。

そうすることで、物事を良く理解し、影響する方向も見えるようになり、予測できるようになります。
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この回答へのお礼

全体の流れを理解してから細部を理解する、という解釈で宜しいでしょうか?
流れをさわりだけインプットする機会は多くあっても紙にアウトプットする行為は今までしていなかったので盲点でした……。勉強不足です。

今後にも活かせる様に貴方様の仰った事をメモに取りました。全体をきちんと理解してから仕事には励みます。時間は掛かるかもしれないですが、結果を出せるようにしたいです。
時間を割いた中での回答、有難う御座いました。

お礼日時:2017/11/24 20:07

とっても真面目な方なのですね。


でも現場で臨機応変に対応するのが苦手なのだと思います。それは人それぞれですよ。今は人を頼って仕事を覚えるしかないと思います。居心地が悪くなるのは辛いですが、真面目にやっていれば周りもわかってくれますよ。
そして助けて貰った分、いつかあなたも人を助ける時がくると思います。きっと出来ない人や失敗した時の気持ちか良く分かっているので、とっても良いアドバイスができる人になると思いますよ。あまりマイナスに考えず今を一歩ずつ進んでいって下さい!
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この回答へのお礼

確かに臨機応変に動くのが苦手な部分はありますね。こういう時はこうする、というパターンを覚えてしまえば大丈夫なのですが、その経験が無いとどうすれば良いか分からなくなってしまいます。

怒られる方も辛いですが、怒る方も辛いのは重々承知なので今が頑張り時という事でめげないようにしている日々です。
直ぐにマイナス方面へと考えてしまうのでポジティブになるべく思考を変えていくように頑張ります。いつか、人に教える立場になった時に助けられる人間になりたいです。お忙しい中の回答、有難う御座いました。

お礼日時:2017/11/24 19:57

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