プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の母に何度か聞かされた話ですが、私と妹の下にもう一人男の子を妊娠していたけど妊娠8ヶ月の時にお腹の中で亡くなってしまったそうです。
その話を聞いて、その時は『本当は弟がいるはずだったんだなぁ』とは思いましたが、あとは知識もなく不思議に思うことはなかったのですが、最近になって死産をされた方のブログを読んで、そういえば私は弟のお骨が何処にあるのかを知らないことに疑問を抱くようになりました。
実家に仏壇もないですし、弟のお墓参りも連れて行かれたことはありません。
何処かのお寺に預けてあるのでしょうか?
今は理由があり父母に会っていませんので、本人に聞くことはできません。
もう40年程前の死産ですので、今ほど死産で産まれた赤ちゃんを大切に扱われなかったのでしょうか?
納骨などは両親が拒否すれば行われなかったのでしょうか?
40年程前の死産について詳しい方、教えていただけると有難いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

死産した子は、基本的に「家族のなか」に入れないので、自分の家のお墓に入れることはありません。



たぶんですが、お母様が入院した病院(産院)が提携している水子供養のお寺に埋葬されているはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

産院が水子供養のお寺と提携している事を知りませんでした。
教えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2017/11/29 10:40

死産すると(妊娠12-22週の流産でも)死産届の提出と火葬の義務があります。


死産届を提出しても戸籍には載りません。
妊娠22週以降の死産で誕生後亡くなった場合は、出生届を出す必要があり、妊娠24週を超えると24時間赤ちゃんを安置する必要があります。
出生届と死産届を同時に提出すると戸籍に載ります。

>納骨など両親が拒否すれば

赤ちゃんの火葬はお骨が残らないものと考えている/両親が回収を希望すると思っていない/火葬場もあります。(実際、火葬場の設備や赤ちゃんの大きさによってはお骨を残すことが難しい)
納骨については、必ず納骨する必要がありませんし、どこに納骨するのも自由です。(手元で供養される方が多い)
赤ちゃんは純真無垢で穢れを知りませんから、戒名をつけなくても極楽へ旅立つことができますので、戒名を付ける必要はありません(お墓に「何々童子」や「水子」と刻むこともある)。
お骨もお墓もないものと考えてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えていただいてありがとうございます。
お骨も残らなかったとしても、お墓も無くても、赤ちゃんは天国に行くことができるんですね。
少し安心しました。

お礼日時:2017/11/29 15:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!