誕生日にもらった意外なもの

ハイブリッド車の燃費は37キロだそうですが・・・(本当ですか?)
電気自動車のランニングコストに対抗できてしまいませんか?

電気自動車が普及すると発電所が新たに必要になるし、電線も太いのに変えないといけません。
さらに充電に時間がかかって不便です。
バッテリーごと交換するシステムにしても、バッテリーの移送コストや製造コストが高そうです。

結局、どっちが有利なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • リチウムも資源が不足するそうですが・・・

      補足日時:2017/12/07 16:38

A 回答 (5件)

カタログ燃費がリッター約40Kmに達するプリウスですが、実力はリッター25Km行くかどうかだという意見が非常に多いです。

実はこの話はプリウスに限らず、あらゆる車で言われていることですが、カタログ燃費と実燃費の乖離が大きすぎる。

今の燃費算出方法には問題があり、それについて自動車評論家の国沢光宏がコメントしてて、いわく、アメリカではプリウスのカタログに書いてある燃費は22.8Km/Lだそうです。これなら実燃費と合ってます。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhir …

つまり、そんな「盛られた燃費」を基準に話をしても意味は無いです。ただコストやインフラの問題で、せ~のでEVに行ける状況でもないです。行ければいいのかも知れませんが。

個人的には高速道路や幹線道路限定でいいから、無線給電システムとそこから電気を取って走れるEVを開発する方が現実的だと思うんですけどね。これならバッテリー性能はそこまで高くなくてもいいから、軽くて安くなるし、充電時間の問題もかなり改善できるので。
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この回答へのお礼

サバ読み燃費かよ。
ただ、No1の方が指摘したようにガソリン価格の半分位が税金ですから・・・それを考えると、両者ガップリが結構続くような気もしますし・・・こりゃ未来になってみないとわからないかもですね。
サンクスです。

お礼日時:2017/12/07 18:00

電気自動車が勝つといわれています。



アメリカでは、テスラが売れに売れていて、お金持ちが1,000万円以上のものを予約金を入れて納車
待っている感じ。

発電所とかの電気効率などを考えた場合、電気自動車は普及するはず~という考え方が世界的には
優勢。

かつて、水素がどうのとか言っていましたが、水素を使う燃料電池車(FCV)が普及するわけがない
といわれていたりします。

中国は、「うちは技術がないので、今あるメーカーを買い取り、その技術をマスターするのが手っ取り早い」
という企業戦略となっており、車ですとスウェーデンのボルボとかも中国企業となり、車のガソリン
エンジンではトヨタなどに追いつくのは無理だけど、電気自動車なら横並びなので勝てそうな気がする」
という感じで、国策で、「中国で車を売るメーカーには、販売台数の1割電気自動車を売らないといけず、
ノルマ達成できないメーカーは罰金を課す」と言っていたと思います。

深センなどでは、町を走るバスをすべて電気自動車に変えたところ、青空が見られるようになった。
このままタクシーも電気自動車でいくぞ~と、そんな感じで、タクシーの電気自動車は、ステーション
に行くと機械が自動でバッテリーを抜き、新しく充電されたバッテリーを床から入れ、交換時間3分
で発車できるので、充電の手間とかがない。

中国はハイブリッドカーにはもう興味ないという感じの政策になってきているので、その路線は続く
と見られています。

中国とか、北朝鮮とか、だいたいそういう国は、1度やると決めたことは徹底的にしつこいくらいやる
というのが良さでもあります。

GDP世界第一のアメリカと第二位の中国は、電気自動車を推進している感じがあるので、日本がハイブリッド
カーを造っても、勝てない可能性があります。

マーケットのデカい市場で、「電気自動車を売れ~」となってきています。

日本の場合、
電気自動車って、自宅のコンセントから充電すれば、それには税金が特別加算されてはいないので、
「わあ~電気自動車って月2千円で走れるね」みたいに得する感じはあるのですが、そもそも一戸建てとか
に住んでいない分譲マンションとかでは、そういった充電の待ち時間が面倒くさいと敬遠されています。

その為、ガソリンをドバドバ使う車が減らないので、税金上は助かっている感があるので、開発が遅れ気味
だと思うのです。
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この回答へのお礼

中国は町をぶっ壊して原発作って、高電圧のインフラ整備して・・・ってできちゃうから参っちゃいますね。人口が多いだけに頭のいいやつの数も多いし、国策で特定のテクノロジーとかに人材を集められちゃうし。
中国では電気自動車が圧勝っぽいですね。

ググってみたらリチウムは結構埋蔵量があるみたいですね。供給が不安定になるのは間違いないそうですが・・・

結局、ハイブリッド VS 電気自動車 はガップリよつで10年とか15年とか続くような気がしてきました。

お礼日時:2017/12/07 22:23

結論から言うと、電気自動車です。

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この回答へのお礼

リチウムは大丈夫なのでしょうか?

お礼日時:2017/12/07 20:25

ガソリン車に戻ったりして

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この回答へのお礼

電気自動車が普及して、電気の税金が上がってガソリン車に戻る・・・なんてアホなことが起きなければいいのですが・・・インフラに金がかかるという理由で電気の税金が上がる気がしませんか?

お礼日時:2017/12/07 18:02

使い方にもよりますが、この先5年10年くらいのスパンならハイブリッド有利かな。


その先になるといろいろ不確定要素が多くてわからない。

もしかしたら燃料電池が一気に普及するかもしれないし。
あるいは今まで揮発油税で取っていた税金をどこから取るのかによっては、電気自動車のメリットが半減とかもありえなくはないし。
資源とかリサイクルの問題もあるだろうし。

いずれにしても発展途上国ではしばらくガソリン一択なんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

揮発油税!!
・・鋭い!!

お礼日時:2017/12/07 17:15

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