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こんにちわ。
オタク業界には「リョナ」というジャンルを好むリョナラーと呼称される方々がいますが、正直な所、なぜこういうモノを好きになれるのかが良く分かりません。
私の受け取り方では、リョナラーは「自分の好きなキャラクターを痛めつける、或いは痛めつけられる様を見て楽しむ」という嗜好なのだと解釈しているのですが、それってどういう気分なのでしょう。
普通は好きなキャラクターが傷つく様を見てもいい気はしないと思うのです・・・。さらにはリョナにはランクがあり、軽度のもの(腹パンやビンタなど)から、かなり過激なもの(表現するのも憚られるレベル)まで揃っていますよね。そういうのを見て興奮する人って、ぶっちゃけ性的倒錯者ではありませんか?まともな嗜好とは思えません。
ですがリョナ好きな人達って、結構身の振り方をわきまえていると言いますか、あまり公には発言していませんよね。そういう面では腐った連中よりかはマシなのかもしれません。
結局何が聞きたいのかと言うと、リョナラー、リョナ好きな方ってどういう思考なのか、と気になったのです。リョナというジャンルの魅力と言うか、ここが良い!という点を聞いてみたいな、と。
出来ればリョナラーの方に教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>リョナは猟奇的性倒錯の事であり、つまりゲームや漫画、戦争映画のゴア表現とは違うのです。



すると、リョナラーとはオタク業界におけるサディストみたいな、嗜虐嗜好って感じの人なんでしょうか?

それなら、力を誇示して他人を思い通りにしたいっていう欲求じゃないですかなぁ。
人間という種である以上闘争本能は否定できないので、社会性の理性で抑えられてはいるけど、程度の差はあれど誰もがそういう願望はある気がします。

リョナ表現はどのような人にどのような楽しみ方があるかどうか色々シミュレートしてみたんですが、自分が相手を愛せば相手からも愛されて相思相愛っていう経験が無い人にとっては、通常の性表現にリアリティが無いからかもしれません。
だから痛めつけたり過激な事をする行為が、唯一の好きな人の深い部分に関われるリアリティのある方法なのかもしれません。
自分が相手から好かれるワケが無いというその人の人生が染み付いていて、相手に受け入れられるシチュエーションが心に響かないんでしょう。
しかし、それでも根源にあるのは他者との関わりたいという渇望だと思うのです。
よくストーカーが思いつめて相手を殺すのって、その人の人生に深く関わりたいのはこれしかないっていう心理ですよね。それに近いのかもしれません。
だから、リョナラーにとっての暴力とは、その人にとっての深く関わりたい為の手段であって、愛のつもりではないでしょうか。

傾向としては、現実世界では非力で大人しく暴力を振るわれる側の人だったり、自己肯定感が低い人が多いような気がしますな~。
コミケでそういうコーナーの作家さんを観察してる限り。
血がカッコいいとか、中二病のも若干は混じってると思いますが。
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この回答へのお礼

まず謝罪を。前回のお礼では何だか偉そうな言い方になって申し訳ないです・・・。
サディストのような嗜虐嗜好・・・とはまた違う気がしますね。なんと言うか、ああいう人達って、自分が手を下すというよりも、そういうシチュエーションでキャラクターが苦しむ様を眺めてニヤニヤしているようなイメージがあるので・・・。つまりシチュエーションを構築した上で自分の手を汚さず傍観者となり状況を眺め興奮する、という類の性癖に思えます。こっちの方がおっかないですね・・・。
ある意味では、好きな相手を自分の思い通りにする、という思考なのかもしれません。普通はそんな目に遭わないであろうキャラを自分の思うがままに痛めつけて悦に浸る、というやつでしょうか。
実際どうなんでしょうね。そういう趣味の人って現実世界ではどういう人物なのか、凄く気になります。

お礼日時:2017/12/10 17:30

あと、キャラクターが可哀想だとより愛しくなるって感覚もあるんじゃないかなぁと思うとですよ。


何の苦労や不幸も味あわず、幸せいっぱいなキャラクターよりも、不幸なキャラに自己投影して同情する人とかも結構いるんじゃないでしょうかね。
エヴァンゲリオンの面白さが理解出来ない人は、それは人生が不自由なく幸せな人だからってどこかで見たことがあるような。

不幸でお涙頂戴作品が沢山あるけど、不幸のジャンルの一つがリョナなだけで、根本的に変わらないと思いますけどな。
あと例えば戦争映画とかで誰かが怪我したり死んだりするのは避けられないワケで、リョナ表現無しじゃヌルくてとてもじゃないけどお話にならないかと…
現実世界は不幸やグロで溢れてるので、リョナにリアリティを感じる人は多いのでは?
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この回答へのお礼

続けての回答ありがとうございます。
先述の通り、リョナは猟奇的性倒錯の事であり、つまりゲームや漫画、戦争映画のゴア表現とは違うのです。私はそこんところを自力で調べた上で質問しています。
申し訳ありませんが、その回答は的外れです。

お礼日時:2017/12/10 15:27

>私の受け取り方では、リョナラーは「自分の好きなキャラクターを痛めつける、或いは痛めつけられる様を見て楽しむ」という嗜好なのだと解釈しているのですが、それってどういう気分なのでしょう。


普通は好きなキャラクターが傷つく様を見てもいい気はしないと思うのです・・・。さらにはリョナにはランクがあり、軽度のもの(腹パンやビンタなど)から、かなり過激なもの(表現するのも憚られるレベル)まで揃っていますよね。そういうのを見て興奮する人って、ぶっちゃけ性的倒錯者ではありませんか?

リョナラーはあくまでリョナ表現が好きかどうかなので、性的な作品かどうかは関係がありません。
性的趣向としてのリョナラーの話はまた別の話なのでは?

リョナはあくまで演出としての手段なので、大きなジャンルの中では、欝ストーリーや悲劇の物語が好きっていうのと同じような感覚だと思いますけどね~。
視覚的に派手で分かりやすい可哀想っていう演出だと思いますし。
欝ストーリーが好きな人に『わざわざ暗い気分になる作品を好んで見るなんて、あなたはマゾヒストの性的倒錯者ですか?』って言ってるに等しいと思います。
もしも今まで不幸な物語で涙した事があればもし、それがリョナ的な身体的な苦痛に置き換わったら涙しないの?とか想像してみると、リョナの役割の意味が何となく自分なりに分かるかもしれません。

あともしかしたら欝ストーリーとかリョナは『自分はこんな目に遭わなくて良かった』と、安心する為の本能的な部分もあるのかもしれませんな。
古代ローマでは奴隷同士の殺し合いの娯楽があって、それが現代になってスプラッタ映画などのフィクションとしてのグロに置き換わっただけで【安全側の人間でありたい】ってのは人間の根源的な欲求なワケです。
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この回答へのお礼

リョナラーの意味を理解されていないようですが・・・。
リョナとは、

・「猟奇的なものをおかずにしたオナニー」(猟奇でオナニー)

すること又は

・「全年齢のゲームで抜いてる俺らって猟奇的=異常だよな」(猟奇的な俺らのオナニー)

を、2ちゃんねるのゲーム系スレッドにてさらに短縮されることで作られた単語(語源 参照)。

リョナを行う変態紳士たちをリョナラーと言う。

・・・こういうジャンルの事を言うのですよ。つまりキャラクターが痛めつけられる様に性的興奮を覚える人種の事で、つまりは性的倒錯者に当てはまる訳です。

お礼日時:2017/12/10 15:25

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