プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問をしたいんですけど、最後の文部省で発行された、昭和22年発行の小学4年生用の音楽の教科書に、もう春だ、と言う曲が載っているんですが、メロディーがジングルベルの曲ですけど、昭和22年当時はクリスマスはやらなかったのですか?ジングルベルの曲が別の作詞で歌われていたと、言う事は、当時はジングルベルの曲では無かったと言う事ですね、昭和22年当時の子供は、先生から、もう春だ、の曲を教わった時は、クリスマスを思い浮かべなかった訳ですね、回答をお願いします、

A 回答 (1件)

http://bunbun.boo.jp/okera/w_shouka/s_sengo/se4_ …
これですね。
「ジングルベル」の日本語歌詞についてウィキペディアのコピペをしますと、

「日本では1941年(昭和16年)に藤浦洸の訳詞で『青空行けば』(歌:志村道夫)が最初のジングルベルの日本語カバーとされているが、戦時下に発表されたので内容はクリスマスとは程遠いものとなっている。第二次世界大戦後は、宮澤章二の訳詞・庄野正典の訳詞・高田三九三の訳詞・堀内敬三の訳詞・音羽たかしの訳詞・小林純一の訳詞・久野静夫の訳詞・藤村閑夫の訳詞など複数の歌詞が発表されている。」
 とのことなので、この「もう春だ」を小学校で習ったあとに、今のような歌詞ができたと思われます。

 というか、現在の日本語歌詞「ジングルベル」にはどこにもクリスマスに関連する言葉はありません。それこそ日本のメディアの印象操作ということでクリスマス=ジングルベルって事になったのでしょうね。

 クリスマス自体は明治時代から一般的になったそうですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えて頂き有り難うございます、

お礼日時:2017/12/23 09:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!