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長年一緒に暮らした愛犬を失った方はその後犬を飼っていますか?

長年一緒に暮らした愛犬を亡くした方に回答頂きたいです。
その後動物(犬)を飼われた方(経緯、心情)、もう飼う気はない方、現在ペットロス中で迷われている方、色々な意見が聞きたいです。

A 回答 (16件中11~16件)

1993年の4月と9月にパピーを一匹ずつ家族に迎え、2004年3月にその一匹が12歳で癌で他界しました。

もう一匹の仔が寂しがるのでその年の8月にまた一匹ボーダーコリーレスキューからアダプトしました。更にその2年後に若いほうの仔の遊び相手としてもう一匹同じレスキューからアダプトし、3匹になりました。2007年6月に最初の残った仔が15歳4か月(78ポンドの大型犬だったので大往生)で亡くなったので、また2匹に戻りましたが、やっぱり3匹の楽しさが忘れられず、2008年6月にもう一匹アダプトしました。いつも新しい仔を迎えてもみんなとても仲良くしてくれて、どの仔もとても大切な家族です。そして先月2004年に来た仔が腎不全で15歳で他界し、今は犬は2匹ですが(でも猫が3匹います)ワンコたちはやっぱり一番上のお姉ちゃんがいなくなったので寂しそうです。でも今の2匹も12歳と10歳と老犬ですので、この仔たちが生きている間には、次の仔を迎えるつもりはありません。

御覧のようにいつもアダプト(里子)で多頭飼いですので、次の仔を迎えるのは今いる仔たちのためでもあります。2012年に予期せず3歳前の猫をFIPと思われる症状で亡くしていますが、その時も残された一匹が寂しそうなので6か月後にもう一匹アダプトしてしまいました。そして今年の9月にもう一匹家族に加わったので、上記の老犬2匹プラス猫3匹で暮らしています。

犬や猫を亡くされたかたの「もう2度とこんな悲しみは味わいたくない」というお気持ちもよく分かりますが、今現在殺処分を目前にした仔たちがたくさんいます。その仔たちに何の罪もなく、すべて人間の勝手で飼育放棄されり、不用意に生まれてきた仔たちです。そんな仔のたとえ一匹でも育ててくだされば、亡くなったワンちゃん、猫ちゃんもきっと喜んでくれると思います。そしてペットロスにならないためには、次の二つのことを犬や猫を飼う前に心にしっかりと刻んでおいてください。

1.犬や猫を飼ったら、もちろん生涯飼育が義務です。彼らの一生は人間よりずっと短いので彼らを見送ることになるのは、当たり前のことで、彼らを残して自分が先に死んでしまうことのほうがずっと可哀そうなことなのです。彼らを見送る覚悟で迎えてください。

2.彼らには、過去を嘆くことも、未来を憂うこともありません。大事なのは今です。ですから、動物を飼ったら自分が後悔しないためにも、彼らに楽しい毎日を作ってあげるように心がけてください。悲しみに暮れるのは、残された人間のほうで、亡くなった動物は(特に病気や怪我で痛みや苦しみをもっていたならなおのこと)死んでいく自分を可哀そうなどと思っていません。あなたのことをずっと見守ってくれて、いつかまたどこかで再会できると私は信じています。人間だってみんないつかは死ぬのですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
常時猫と犬がいる生活大変そうですが楽しいでしょうね。
里親や保護犬も考えましたが、譲渡条件があるようです。
寿命から動物が先に居なくなることはわかっていたつもりでも最初のワンでしたので思い入れと心残りがあります。

お礼日時:2017/12/28 09:43

愛犬を亡くしてからは猫を飼ってました。


愛猫を亡くしてからは何となく動物を飼う気になれなく数年経過し、ふっとまた犬を飼いたいと思いました。

私の年齢からして最後の愛犬になるだろうと思い飼いたい、飼ってみたい犬種を迎え入れました。
柴犬1頭・チワワ2頭と多頭飼いになりました(笑)
動物を飼うという大変さはあるけど楽しんでます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
犬→猫→(数年後)犬という経緯なんですね。
私も猫を飼ったら?と言われていますが、やはり犬派です。
多頭飼い大変そうですが賑やかですね。

お礼日時:2017/12/28 09:14

先ず、飼育犬の没後も引き続き飼育してます、


物心付いてからでも今五頭目です、

生き物ですから、ましてや人間よりも当然寿命は短いです、
人様々に思い入れは有りますが、
犬も其なりに満足して旅立ってます、
ワタシは没後3年間は命日にローソクを点して遣ってます、

後継は、保健所で執行を待つ中から流儀に叶うのをピックアップして貰い受けてます、

中には短命なのも、
ワタシは獣医に診せる事は有りません、
犬が持って産まれた寿命ですから、

番犬が飼育目的ですから当然外飼い、
餌は残飯にフードと様々、
敷地の中は放し飼いです、
珠に脱走も、
それでも、ゴールトンホィッスル吹けば戻って来ます、

どの犬も自由奔放に生きて旅立ちます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
保護犬を常に迎え入れて飼育されているんですね。
延命はせず自然のままに番犬として犬生をまっとうさせる・・飼犬への愛情は共通でも飼主さんによって色々な考え方飼育の仕方があるんだなと考えさせられます。

お礼日時:2017/12/27 18:42

ウチも8〜9年位前に亡くして、それから暫くは色々忙しくて飼うのも考えませんでした。


亡くしてから、命を買うのがとても重いし責任持って最期迄診てやらなければいけない、果たして又できるのか?と考えて飼いませんでした。

娘が嫁いでから、自分も更年期や病気になり、毎日が淋しくて仕方なく不安で、どうしようもなくなり、今の仔を買いました。

そうしたら、家族の会話が増え、気難しい主人がニコニコして溺愛する様になりました。
娘夫婦もワンコに会いたくてよく来る様になり、初孫も出来ました。

なので、ウチは今の仔が来て良かったと思います。(^^)

参考にならないとは思いますが、よくお考えになって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いえ、とても参考になります。
私も亡くして初めて存在の大きさを感じると同時に命を預かることの責任の大きさや失ったあとの喪失感が怖いという感情も生まれました。
新たな犬を迎えてご家族が明るくなって良かったですね。

お礼日時:2017/12/27 15:36

我家は8年前に愛犬を亡くしてからは犬も家族も辛い思いをしないように飼いたくても飼わないようにしてます!

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
8年前に亡くしてから飼っていないんですね。
飼いたくても辛い別れを考えて飼わないようにするのも英断ですね。

お礼日時:2017/12/27 13:29

前の前に飼っていた愛犬は19年、その犬と5年ほど被ってましたが次の愛犬は16年生きてくれました。


一昨年に16年生きた愛犬が他界し、もう二度とこんな思いはしたくないと次に飼うのをやめていましたが、寂しくて寂しくて6ヶ月しか持ちませんでした。
結局殺処分予定の子犬を引き取り、また飼い始めてしまいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
19歳と16歳どちらも長生きですね。
保護犬を飼い始めたんですね。
一度犬のいる生活を経験すると犬のいない生活は寂しい。
よくわかります。

お礼日時:2017/12/27 13:25

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