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ダイハツ ソニカに汎用のフロントカナードを取り付けたいのですが
穴あけ加工なしで両面テープなどで取り付けることは出来ますか??
ほかに良い方法があればアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

カナードの接着面とバンパーの貼り付け面の形状は合っていますか?


車種別専用品ならばその点は大丈夫でしょうけど汎用品ではそうはいきません。
隙間は必ずできると考えてよいので固定力は格段に落ちます。
そこへ雨や砂埃が入り込むと粘着力が低下し固定力が落ちます。
凹凸や隙間を埋めるべく使う厚手の両面テープ(スポンジ状)の使用も考えものです。
がっちり固定し微動だにしないわけではなく風圧を受けて微振動し続けます。
これが続けば厚手両面テープは中間層から疲労破壊し分離してきます。

大丈夫とは言い切れないので保険のつもりでネジ固定はした方が良いです。
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まぁ、可能性はゼロではありませんが。



http://www.mmm.co.jp/tape-adh/ap_guide/tport/tru …

 例えば、10tトラックのアルミバンの巨大なウイングボディは、今やこの両面テープで組み立てています。
 またワタシは以前、レーシングカーのアルミモノコックをこの種の両面テープの接合で設計したことがあり、短期的には非常に良好な結果が得られました。

 この両面テープ、今やホームセンターの資材コーナーに置かれていますし、オートバックスなどの用品店でも『リベット、ネジ代わりの強力接着テープ』として短いリールで小売りされているので、入手性は非常によいです。

 但し・・・アルミバンにしてもレーシングカーにしても、接着が安定するまでの固定代わりに、また接着剤がはがれた時の急な脱落の防止の意味もあって、何か所かにリベットを打っています。

>穴あけ加工なしで両面テープなどで取り付けることは出来ますか??

・・・どう判断するか、難しい問題ですね。
 強度・耐久性はOKだし、トラックで使われている以上暴露耐久性も大丈夫(風雨にさらされても剥がれにくいということ)だと思いますが、なにしろ空力パーツです。特にカナードは、『ダウンフォースを発生させる』と称している商品です(まぁ実際どれほど効果があるのか、怪しい商品も多いですが)。
 もし高速道路など(ダウンフォース?が大きく発生する走行条件)で接着剤が剥がれるようなことがあれば、吹っ飛んで行って周りのクルマに被害を及ぼす可能性大、です。

 そもそも両面テープを使うにしても、カナードの形状で十分な接着面が得られる場所があるのか?という疑問もあります。フェールセーフの概念からも、何ヵ所かのネジ止めはあった方がよい様に思います。
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両面テープは無理でしょう


たとえ飾りレベルでも空力パーツです。よほどしっかり取り付けないともげると思います。

バンパーに穴を開けたりしたくない、というのもわからなくもないですが・・・・現在ついているものに替えて中古パーツをリメイクして使用する(現行品は外して保管)とかですね
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