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今ひょうたん池を買いたいと思っていて取り合えず自分の部屋で60㎝水槽でヒーターを使用して飼っている金魚4匹を水槽からひょうたん池にと思っています。
ひょうたん池はみかげ調の90㍑のでと考えていますがみかげ調のひょうたん池でヒーターの使用は可能でしょうか?
またフィルターは今60㎝水槽で使用中の外掛け式のを1台ともう1台違う外掛け式でと考えていますがどうでしょうか?
後正直水槽とひょうたん池だとどっちの方が管理やメンテナンスが楽なのでしょうか?
使用部屋は自分の部屋ですのこを敷いてその上に滑り止めマットを敷いて今はそこに水槽がありますが水槽を止めてひょうたん池を置く予定です。
砂利は使用しません。
水換えは灯油を入れる電動のポンプでやります。

質問者からの補足コメント

  • ヒーターを使用しているのは1匹プラ舟で飼っているのが転覆病になりヒーターを使用して治療したためにヒーター無しのプラ舟に戻せなくなったためでその後1匹追加で購入し水槽しか入れる場所が無く入れて後2匹は金魚鉢で飼っていたのですが水カビ病でヒーターで治療し治療後は水槽の方がいいと思い入れました。
    種類はオランダ獅子頭と東錦と琉金と出目金です。
    池はひょうたん池と言うホームセンターやネットなどで売られている人工の池を考えています。
    部屋は一応今はフローリングで3年位前に張り増し工事をしています。
    場所の関係で上部は使えません。
    そこで今使用している外掛け式と思ったわけです。
    この場合ろ過は外部の方がいいのでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/06 16:36

A 回答 (5件)

補足に書かれている内容から水槽、トロ舟に適切な濾過と対策を回答します。



 転覆をしたのはリュウキン、デメキンですと餌を与える際に餌を与え過ぎが原因であり、餌を減らす事で回復は可能です。この場合はヒーター、サーモは不要ですし、使用している場合は徐々に水温を1℃づつ下げ、15℃まで調整をします。これは完全に治癒しませんので彼らが死ぬまで同時期に発症するリスクがあり、これは避けて通れません。

 水カビに関してはオランダ、リュウガン、ハナフサには致命傷になる疾患であり、細菌が残ると破傷風になるリスクがあります。私はオランダ、リュウガン、ハナフサを繫殖させているので書きますが、肉瘤、房等に内出血があるとこのサインですし、放置すると劇性皮膚炎になり死にます。

 外掛式は本来の飼育を推進する個体はカラシン(テトラ)、グッピィー用ですので金魚には向きませんし、外部ポンプ式濾過にしないとトロ舟、プラ池には能力が足りません。今までに比べると電気代等は相当額アップしますが、その点は大丈夫ですか?

 そのまま60㎝水槽で飼育する場合は上部式ができない場合は底面式単独でも構いませんが、この場合は適度に砂利、珪砂を清掃する事で手間は少なくて済みます。上部式との連結はこれ等を半年近くしなくても良く、繫殖させる場合に適していますので私は実施しています。
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この回答へのお礼

転覆病になったのはオランダ獅子頭なのですが色々とありがとうございます。

お礼日時:2018/01/06 23:26

オランダ、リュウガン、ハナフサの転覆は育成用の餌以外を与え過ぎると転覆をします。

倍体用は粘着が強く、肉瘤、房を大きくするのに役立ちますが、その反面で便秘を起こします。色揚げの餌は燐酸塩、硼酸塩を含みますので赤を強調させて白を弱めますが、その反面で解毒ができ難い場合があります。共に防止策は水草を多めに入れ、通じをよくすると転覆にはなりません。

 リュウキン、デメキンの転覆との違いは脂肪が多い餌で肉瘤、房になるならないの違いであり、これにならない個体は転覆をします。背中にキャメルバックと言う筋肉にならないとリュウキン、デメキンは転覆をしますのでここが違います。
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金魚の飼育歴があと少しで50年を迎えるベテランです。



 私は曽祖父の代から金魚を飼育している家に産まれ、幼稚園に上がる前から飼育を曽祖父、祖父、父から教えを受け継いで現在に至ります。

 濾過についてですが、金魚は水流を嫌うは間違いであり、メダカ、アカヒレは嫌いますが、金魚は水流がないと鼻上げ等をします。続けて回答をされている方は経験を礎に回答をされていませんし、60㎝以上の水槽では上部式と底面式の併用、外部式ポンプ式でないと水質管理はできません。

 外掛式は鉄道に例えると電車が走れない場所に走らす為にバッテリーに充電させて走らしているのと同じであり、複数使用しても50㎝水槽が限界です。モルタル等の池は1トンの重さに耐えれないと置けませんし、トラックが駐車しても大丈夫な場所でないと駄目です。

 ヒーター、サーモについてはパール系統以外は必要がありませんし、繫殖を目的としたのであれば必要です。寒暖差がないと5年以上の飼育はできませんし、私の様に天然記念物や保護種の金魚を繫殖させる者以外では金魚の寿命を削る事になります。私の家にいた金魚でワキンですが、私の誕生した日に入れた金魚は普通に飼育しており、成人式の時にも生きていました。

 水流が作れる条件であれば50㎝以上の水槽が有利ですし、できない場合は40㎝水槽までが限界です。飼育する金魚の系統がリュウキン、オランダ、ワキンの場合は必須になりますし、デメキン、リュウガンの系統の場合は水量調整はしなくても問題はありませんが、条件が付きます。ランチュウ、ハナフサの系統は水流の調整、水深等が重要であり、内容は異なります。

 部屋はフローリング、土間でない限り、置くと部屋が陥没をしますので止める事を勧めます。滑り止め、車止めは上記の重さに耐えれる事と階下(2階以上)の水漏れ対策をしてない限り意味がありません。
この回答への補足あり
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砂利の必要性については私がやっていたのはネットに砂利を入れて


取り出しやすいようにすることです。汚れたら取り出してすすいで
また入れる。プラスチックの箱のようなものに入れたら見た目も
良いです。
金魚は糞の量が多いので水が汚れやすいです。ガラス水槽のように
水深が深い場合はフィルターが有効ですが、浅い水槽は水の循環が
悪いのでフィルター効果を得ようとしたら水流が早くなり金魚には
負担になります。
汚れる前に糞を回収する。これが金魚にとって良いと思います。
砂利を入れなかったら、金魚の泳ぎによって糞は同じ所に集まり
やすいのでスポイドで吸い取れば綺麗になります。
水換えの頻度を工夫したら快適です。
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まず金魚は水流に弱いです。

フィルターの必要性は無いです。
ひょうたん池は細長で水深が浅いのでフィルターも効きません。
ヒーターは水流が無いと全体に均一に温度管理できません。
結論として60水槽より水深の浅い池の方が向いています。
温度管理は弱い水流で池全体を一定温度にできるように設置しましょう。
細長池なら両端に1つづつ2本設置すると温度も安定します。
これならフィルターいらないです。
ヒーターはプラスチックのガイドが売っています。
魚へのやけど防止と池の保護のために装着しましょう。
砂利はバクテリア繁殖のためにあった方が良いのですが、私は
入れずに飼育水の1/3水換えで対応しました。
私はプラ船60、80、120L、30個で飼育してました。
水深20cmがちょうど良い。
ヒーターは卵の孵化用だけで使用せず、エアレーションもせず。
糞とかの汚れが気になるときは大型スポイドで吸い取りました。
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この回答へのお礼

私もプラ舟は使用していて現在80㍑のが2台あります。
砂利は私も今は使用していませんが上部フィルターとスポンジフィルターを使用していてフィルターは必須と思っていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/04 01:05

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