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家族が、1か月前にお祭りの「金魚すくい」でもらった和金です。
写真のように、下あご?部分に白っぽい「水泡」のようなものが見えます。
鰓にはかかっていません。
鰓部分にある白っぽいものは、その個体の入手時からの色だと思います。
現在のところ個体自身は、他の個体とともに元気で、餌もよく食べます。

30リットルの水槽立ち上げ後3日目に、個体を投入して以来、3日目から
1日おきにこの下あご部分から水泡上のものが発生する状況が3尾に伝染
しています。
セットになっていた外付けフィルターで、ろ過開示後8日目、個体投入後、
5日目となります。見た目の水の濁りはありませんが、昨日7日目に1/3の
水換えを行いました。

先の2尾は、0.5%の塩浴を開始し、やや改善傾向です。

【これまでの経過】
当初の3週間、本格的な水槽がなかったため、これら和金7尾を容量3リットル
の容器で、つなぎとして毎日半分水を替えて約3週間育て、特に変化はありま
せんでした。当初は全く知識がなく最初から7日程度の塩浴をすれば予防にな
ったかと反省しています。

「この金魚の病気と治療法を教えてください」の質問画像

A 回答 (1件)

金魚の飼育歴があと少しで50年になるベテランです。



 これは泥被り病と呼ばれる細菌が付着し、感染をした疾患です。改善すべき点は短期間で金魚を入れ、水ができていないとこの状態になり易く、最初にメチレンブルー等で殺菌、除菌をして入れていたらなりませんでした。

 泥被り病はシンデレラ症とも呼ばれている疾患でもあり、シンデレラが埃塗れの衣装を着ていたのに因む事から呼ばれています。金魚掬い、金魚釣りの個体はストレスで弱っており、この状態になり易く、直ぐに玉砕する理由はこれです。

 水槽等がない狭い環境での飼育は更にストレスを与えますし、ワキンの場合では成長が速いので特にリスクが大きくなります。この場合は少し大きいスーパー等の発砲での飼育であれば問題はありませんし、喧嘩等のストレスも伴いません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ございません。

その後、各個体とも鰓や尾に「腐れ」が出始め、鰓の表面皮膚の
充血、脱色が見られ、水槽内のすべての個体に伝染しましたので、
3/28から0.5%の塩浴に加え「フレッシュリーフ」との併用で
様子を見ております。
(写真を撮ったものも、冷静に考えるとすでに脱色していますね)
充血している個体は、水槽の狭いところでじっとしていましたが、
充血が取れてからは元気に泳ぐようになり、その部分が脱色しています。

薬浴は、もう1クール(3日間)を実施して、塩浴のみに切り替え、
徐々に塩分濃度を薄めながら、その間にリセットした水槽環境に
戻そうと考えています。

水槽をセットした際、砂利を購入後、水道水で洗い、その後、
それをバケツに入れたまま蓋をして10日ほど放置していました。
時間が作れたので、10日後に、10日前の水道水で濡れている
砂利をセットしてしまったのが、水質悪化の最大の要因と思います。

お礼日時:2018/03/31 08:00

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