アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

物理の質問です。

振動数f0の音源Sが観測者Oに向かって速さvで運動している時、音源の前方では波長がλ= ア となっている。したがって、観測者Oが速さuで音源に向かって運動しているとき、観測される直接音の振動数はf= イ
となる。ただし、空気中を伝わる音波の速さをV(V>v,u)とする。

ア と イ を教えてください!!

ちなみに答えは
ア V-v/f0 イ V+u/λ です。

A 回答 (7件)

>f=(V/V-v)f0 が成り立ちますよね?



アとイを暗記している公式から捻り出すだけなら
それでも良いですが、質問の趣旨は、何故そうなるか なのでは?

暗記するだけなら
f={(V-u)/(Ⅴーv)}f0 、fλ=Ⅴ
を覚えておけばOKですが、其々の物理的意味を把握していないと
応用でちょっとでも捻られると危ういでしょうね。

だから、物理のできる人は公式より物理的意味を百倍重視します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど…。
もう一度皆さんの解説を見て勉強したいと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2018/01/04 07:47

No.5です。



>ということはこのやり方でも大丈夫ということでしょうか?

意味不明です。「 f = V/λ 」は「やり方」ではなく、単なる「関係式」ですよ? 

同一の波の「速さ」と「波長」と「振動数」との間に成り立つ関係式にすぎません。
従って、異なった波や異なる座標系で見たときの「速さ」や「波長」や「振動数」との間には成り立ちません。
それを分かった上で使ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すいません言葉がおかしかったです。
さきほど yhr2 さんの解説を拝見したところ答えが同じ値になっていたので、V=fλを使うことによっても求められるのかどうかを聞きたかったのですが。

お礼日時:2018/01/03 20:41

No.3 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>アのとき 静止している観測者が聞く音をfとすると、
>f=(V/V-v)f0 が成り立ちますよね?
>このfをv=fλの公式に当てはめてλを出すことは不可能なのでしょうか?

きちんと「カッコの範囲」を書くように心がけてくださいね。
また、問題では小文字の「v」は音速ではなく「観測者の速さ」です。念のため。

アのとき 静止している観測者が聞く音の振動数を f1 とすると、
 f1 = V/λ = [ V/(V - v) ]f0   ①
が成り立ちます。

これ自体がすでに「 f = V/λ 」の式を使っています。この場合には「f1 = V/λ 」ですね。
「f = V/λ の公式に当てはめてλを出す」ことをすれば、①式から
 λ = V / { [ V/(V - v) ]f0 }
  = (V - v)/f0
になりますよ?

「公式」では、各々の「変数」が何を表わすのかをきちんと見極めて使ってくださいね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ということはこのやり方でも大丈夫ということでしょうか?

お礼日時:2018/01/03 20:27

アの定番の考え方としては、音源は空気に対して速度Vで前方に1/f0 秒間隔で


ボールを投げると考える。ボールとボールの間隔が波長だ。

波長は音源がうごかなければ V/f0 だが、音源が 1/fo秒の間に動いていると
その分短くなる。その長さは速度掛ける周期=v x (1/f0) だから
波長は

λ=V/f0 - v/f0=(V-v)/f0

イは同じようにして、今度は波長ではなく周期で攻めるのが簡単。
    • good
    • 0

ドップラー効果の基本ですね。


考え方は
(a) 音の伝わる媒体である「空気」は静止している。
(b) 空気に対して、音源が静止しているか、運動しているか。
(c) 空気に対して、観測者が静止しているか、運動しているか。
です。
その状態での「空気中の波の分布」と「それが観測者を横切る」関係を考えればよいのです。

たまに、「風が吹いて空気も動いている」という意地の悪い設問もありますが、その場合には「空気が動いている」ということで全体を「空気と一緒に動く座標」で考えましょう。これはちょっと応用問題。

上の問題は、前半が (b) の場合です。このときには、
・空気中を音波が1秒間に V だけ進む間に、音源Sも v だけ進んでいるので、V - v の距離の中に f0 個の波がある
という状態です。
 なので波長は
  λ = (V - v)/f0

(注)音源の進む逆方向では「空気中を音波が1秒間に V だけ進む間に、音源Sは v だけ遠ざかる」ので、V + v の距離の中に f0 個の波がある
という状態なので、波長は
  λ = (V + v)/f0
となります。音源の運動する方向と観測者の方向との関係を考えてください。

問題の後半は、 (c) の場合です。このときには、単純には「空気中の音速が V のとき、1秒間に fa 個の音波があるときの波1個の長さ(波長)は V/fa なので、速度 u で音源に向かう観測者は1秒間に
 (V + u)/(V/fa)
この波を横切ります。これが観測者に聞こえる振動数 f なので
 f = (V + u)/(V/fa) = [ (V + u)/V ]fa
です。

問題では空気中の波の数が「前半」の答を使って「 fa = V/λ = [ V/(V - v) ]f0 」なので
 f = [ (V + u)/V ]fa = [ (V + u)/V ][ V/(V - v) ]f0 = [ (V + u)/(V - v) ]f0
ということになります。

このサイトが分かりやすいので、よく読んでみてください。
http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/dopp/dopp …
http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/dopp/dopp …
http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/dopp/dopp …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。
アのとき 静止している観測者が聞く音をfとすると、
f=(V/V-v)f0 が成り立ちますよね?
このfをv=fλの公式に当てはめてλを出すことは不可能なのでしょうか?

お礼日時:2018/01/03 20:01

レスありがとうございます。


>読んでわからなかったから質問させていただいているのですが…、あなたのように私は賢くないのですいません。
敢えてお答えを書かなかったのには理由があり、ドップラー効果は図示しないと理解が困難なのです。フェルマーの最終定理では無いですが、ここのスペースでは細かい説明が出来ません。
実際には物理の教師の責任で、あなたには「自分を理解させる教師の義務」を追求するという重大な意欲が足りません。それはあなたの人生を左右します。
教師の能力が足りないようでしたら、参考書を探し回って下さい、自分が納得出来る説明の参考書を買って下さい。それはあなたの自分への義務です。
    • good
    • 0

教科書のドップラー効果の部分を読みなさい。

常識でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

読んでわからなかったから質問させていただいているのですが…
あなたのように私は賢くないのですいません。

お礼日時:2018/01/03 16:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!