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愛犬の結石について。手術するかどうか悩んでいます。

8歳のチワワ、雄です。
排便時にキャンと鳴いてうんちをしなくなり、排尿もごく少量ずつ、しかもトイレではない場所にして、元気がない…という症状で病院に連れて行ったところ、膀胱に結石があることご判明しました。
その時は尿管に結石が詰まった状態だったので、取り急ぎ洗浄で膀胱に石を戻しました。
レントゲン、超音波検査で、4ミリ弱程度の石が4〜5個あるのが確定したのですが尿検査では結石の種類が確定出来ず、ひとまず食事療法(pHコントロール)を試して種類の確定をしようということになりました。
10日程後、再びエコーで膀胱を見たのですが石の大きさは変わらず、シュウ酸カルシウム結石ではないかという結論に。となると食事療法では溶けないので、このまま放置するか、手術で除去するか…のどちらかを選択しなければいけなくなってしまいました。
医師は手術で取ってしまう方が安心ではあるが、愛犬の身体に負担がかかることは間違いないし、無理には勧めないというスタンスです。
いつか結石が詰まって緊急手術になる可能性があるのなら、なるべく若い内に手術して除去してしまう方がいいかも…という気持ちもありますし、詰まらない限りは普通に生活しているのに、わざわざリスクを犯して手術することもないんじゃないか…という気持ちも同じくらいあります。

似たような経験をされた方がいたら、どういう状況でどのように判断されたか、教えて頂けると嬉しいです。
愛犬が出来るだけ長く元気に暮らせるよう、サポートしていきたいのです。

A 回答 (4件)

ストルバイトかシュウ酸かは顕微鏡で見ればわかりますよ。


形が違うので。
医師にもそう言われました。

もしストルバイトだとしても10日で必ず効果が出るかはわからないし、その療法食が合わなかったという事もあります。

どちらにしろ、結石が出来てしまったのなら私だったら手術します。
高齢になればなるほど、手術のリスクも増えるだろうしやるなら若いうちが良いかと。

それに膀胱に結石や結晶があるのなら、傷が付き膀胱炎になる可能性もあります。
そうなれば痛みを伴いますし『詰まらない限り普通の生活が出来る』訳でもありません。
詰まってからじゃ遅いと思います。

尿結石は再発率が46%と非常に高い病気です。

まずは結石を取り除き、再発防止に努める事が1番ではないでしょうか?
今後は定期的な尿検査もしましょう。
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♂に多く見られるようです。

尿道が短いので、どうしてもなりやすいので、4ミリは大きく痛みも辛いと思います。我が家の子も♀でしたが、トイレが頻繁でしたので検査しましたら2ミリでした。手術はせず、薬投与、phコントロールスペシャル(小粒)で落ち着いています。手術には年齢(13才)鼻ペチャですので危険もあり手術はしませんでした。先生がおっしゃる通る、手術出来る内にした方が良いと思います。デメリットは、尿道を広げる事で便秘になる事もありますので、説明はしっかり聞いて下さいね(^-^)昔、猫がそうで手術した後、便秘が酷くなった事があります。犬猫は違うと思うますが、今は、技術も大丈夫だと思いますので、出来る内にお勧め致します。気持ち良くでますよ(^-^)
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我が家の犬が結石になったのは数年前ですが、血尿が出て焦りました…


やはり手術が必要になると言われていましたが、手術せずに治りましたよ。

薬を飲ませつつフードはがっつりふやかして水分を含ませ、更にふやかしフードに水を入れ、おしっこをよく出すために水分をよくとらせてました。
食べてたフードはヒルズのc/dです。

その後尿検査とエコーで調べてもらったら、石は完全になくなってると聞いてすごく嬉しかったのを覚えてます。

今でも予防でふやかしたフードに更に水を入れてご飯をあげる。ということは続けており、積極的に水分をとらせるようにしていて、今のところ再発はしてません。

あくまで我が家の場合は手術しなくても治っただけなので、参考程度に…
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個人的には、取った方がいいと思います。



そのまま一生を終える子の方が圧倒的に多いです。が、詰まってしまう子もいます。
なのでそのまま安静に暮らしていけばという気持ちは理解できるのですが

問題なのは詰まった時です。いつ詰まるか分からない。年末年始かもしれないし、午前0時に痛みを訴え始めるかもしれません。
人ならば救急でどうにかなりますが、獣医療の場合、救急医療を受けれる場所は限られます。
その場合、リスクも高くなり手術費用もかさむでしょう。

ご家族が、いち早く異変に気が付く自信と、夜中でも運び込める病院に心当たりがあるなら
保存療法で構わないと思います。
保存を勧めるんだったらその病院にそれだけの覚悟を頼むもの良いかもしれません。

ホントに詰まるときは突然です。
夕方くらいにお腹を痛がり始めて、夜間に同にも不安で救急で連れてこられたりっていう犬や猫は勤務先の病院でも年2,3匹はいます。

数は圧倒的に少数ですが、なったとき怖いってことをご理解ください。
もう一度、膀胱に戻せるとは限りませんし
結石により絶えず、膀胱粘膜が炎症を起こし、つまりをおこしやすくなるという事も頭に入れておいてください。

脅すつもりはないのですが、最悪を何例も見てきた人間として
参考までにコメントいたしました。

お大事に
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