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車の後ろの凹みですが、100度の熱湯をかけて後ろから押せば戻るものですか?

「車の後ろの凹みですが、100度の熱湯をか」の質問画像

A 回答 (11件中1~10件)

YoutubeではそのようなDIY修理方法の動画が度々アップされていますが


ごく軽度な凹みで外装鉄板が薄い場合です。
添付画像のようなベッコリと折り目までついている状態では熱湯では治りません。
プラスチック部品も溶解温度は160度以上です。
バンパー等は肉厚5mmなので熱湯を掛け続けるなどしなければ軟化もしません。

なお№10さんが貼った動画は動画投稿者の自作自演が濃厚です。
鋼体をタオルにくるんで押し付けたかのように傷も無く凹み方も緩いです。
あの場所は内装を剥がしやすいので裏側から押し戻すにも好適です。
熱湯を掛けなくてもほぼ元通りに戻ったはずです。
小遣い稼ぎのYoutuberの発信する動画には注意が必要です。
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■参考資料:凹んだ車のボディーに熱湯をかけてなおるか検証してみた 





熱湯をかけた後に、内側から押し出すと良いという動画検証結果のようです。

ドライヤーを使い、その後冷却スプレーで戻るケースもある。

■参考資料:車の凹み(ヘコみ)をドライヤーを使って修復する方法
http://usedoor.jp/howto/hobby/norimono/kuruma-he …
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残念ながらお湯をかければ元に戻る"形状記憶合金"は自動車部品としては実用化されていません。


 
普通の鉄が軟らかくなり加工しやすくなるのは赤熱する800℃越えまで加熱が必要ですが押したり引っ張ったりしても元には戻りません。
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プラスチックではないので熱湯ではダメです 板金加工の分野です 熱湯掛けずに裏から じんわりと丁寧にコツコツと押せば 目立たない位に

直るかも
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それが可能なら、加熱調理器具ほとんど使いものになりません。


一体どんな情報を根拠に、情報鵜呑み?、自分で常識の範囲で考えれば、質問するまでもないはず。
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>100度の熱湯をかけて後ろから押せば戻る


ってのは、樹脂部品(バンパー)のコトではないか?

既回答にもあるとおり、100度程度の熱で鉄板がどうこうするワケもない。
また、鉄板(金属パネル)の凹みは、熟練した職人だと叩くだけで綺麗に治ることがあるけど、叩きどころを間違うと、金属が延びてしまいバーナーで炙ったり、パテで埋めたり(挙げ句に切り貼りしたり)と、手間と時間(と工賃)が掛かることになるから、シロートが余計な手出しをしない方が吉(”シロートの尻ぬぐい”は、しなくて言い余計な手間になるので嫌う職人も多い)。

また、「樹脂だからお湯を掛けて押し出せば良い」と言うワケでもない。凹み加減を見極めて押さないと、樹脂に変な皺が入ったり、パキッと割れることもあるので、加減を間違えないように。
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凹んだこの部分は薄い金属で出来ていますから、熱湯をかけてもウンともスンとも言わず、どうにもなりません。

車の板金塗装業者に渡さないと修理できません。
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残念ながら戻りません。



バックドアの内側(プラスチックの部分)を全て取り外します。
鉄板(内板)が見えます。そこに穴が多数あります。
穴から特殊な工具(へこダシ)を入れて、鉄板(外板)を押します。
外板形状が、そこそこ戻ります。(上手い人なら)
外板にパテを盛ります。
削ります。
塗装します。

そうしないと直りません。

板金に技術、手間が必要な事はわかったと思います。
それなりに金額が必要です。
バックドアそのものの全交換と比べてどちらが安いか?ということです。
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この状態は完全に折れ線が入っているので板金塗装で治すかそっくり交換するか


しか有りません。まあ、鈑金の方が安上がりでしょう。
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そこって鉄板だから、100度ぐらいの低い温度じゃ戻りません

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