
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
何か勘違いをしていないかな?。
わかりやすく説明するが、蒸しあがったばかりの肉まん。
熱くて食べられない。
が、少しすると表面が冷めるが、そのままがぶりと口にすると内部は熱くてやけどをする。
今の地球はそれと同じようなもの。
もともとは高温で溶けた物質で形作られていた地球が、その後少しずつ熱を宇宙に放出し、表面だけが固まったのが今の地球。
なので、いずれは中心部まで固まると言われているが・・・・。
その前に太陽が寿命を迎え、巨大化した太陽に飲み込まれると言われているが。
もっとも、これは数十億年も先の話らしいがね。
なので、マントルを溶かすエネルギーなどないよ。
あるのはマントル自体が持っているエネルギーで、それ以外のエネルギーはないよ。
No.5
- 回答日時:
地球を構成する物質は、宇宙に散らばっていた星間物資です。
散らばっていたものが重力で寄せ集まる時、位置エネルギーが
熱に変わります(現象的にはぶつかり合って熱くなり溶ける)。
(また、少しはウランなどの核分裂も加熱しています)
とはいえ、徐々に冷えています。
そのためマントル対流が起きているのです。
それにより鉄などの重い物質は中心に溜まって地殻になり。
軽い物質は地殻となって、マントル対流の厚みは小さくなって、
対流セルは小さくなり、海洋プレートの沈降点に寄せ集まった
軽い成分=大陸プレートは分裂して、大陸移動の原因となっています。

No.3
- 回答日時:
まず、誤解されやすいところですが、マントルは(一応)個体です。
地球内部は、地震波の伝播を用いて推定されていますが、地震波のうち、S波は、液体中を通過しないという特徴を持っています。
マントルはS波を通過させるので、性質としては個体です。
固体ですが、流れます。対流もします。
(さらに深くに存在する、核の一部が液体だと考えられます)
このあたりの詳細は
http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=3 …
ただし、地球内部が熱を持ち、このマントル対流を引きおこしているのは事実です。
この「熱源」は、
・地球の形成期に微惑星のもっていた運動エネルギー
・核・マントル分化の際に解放された重力エネルギー
・ウラン、トリウム、カリウムなどの放射性同位元素の崩壊のエネルギー
といったところだと考えられています。
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