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座る所が360度回転する椅子に乗って気になったことがあります。
足で地面とか固定する部分を蹴って向きを変えるのではなく、上半身を使って向きを変えようとすると上半身が向いた向きの反対に座面から垂れ下がっている足が向いてしまいます。

この現象は作用反作用の法則にあたるものですか?

A 回答 (5件)

現象は角運動量保存則を表していますが


角運動量保存則は作用反作用の法則から導くことが出来ます。
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>この現象は作用反作用の法則にあたるものですか?


拡張された運動量保存の法則で、角運動量保存の法則と言います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
専門的な内容で参考になりました。
ヘリコプターも同じようなその法則で作用しているってことなんですね。
1つ勉強になりました。

お礼日時:2018/01/13 22:15

「回転」ということに関しては、「作用・反作用」でよいと思います。


「上半身」を回そうとする力(そのために椅子を押す力)と、椅子がそれを押し返す力とは「作用・反作用」です。

「椅子 + 体」という閉じた系では「内力」ということで、外から見れば「何も力が働いていない」のと同じです。なので「体」「椅子」それぞれが動いたとしても、「椅子 + 体」の重心位置や角運動量、回転基準位置(力のモーメントのつり合い点)は動いていません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わかりやすい解説ありがとうございます。
その解説からパッと思ったのがヘリコプターが思いました。
参考になりました。

お礼日時:2018/01/13 22:09

違います。



単純に、重心のバランスを取って倒れないようにしているだけです。
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はい。

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この回答へのお礼

ありがとうございます参考になりました。

お礼日時:2018/01/13 22:07

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