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今現在、ルーター→無線LANルーター(ブリッジモード)→無線LAN中継器という感じで繋げているのですが、中継器にiPhoneなどを無線で繋ぐとipアドレスの取得にとても時間がかかったり、そもそもipアドレスを取得できなかったりします。
ネットでルーター側で中継器のipを固定すれば直るという情報を得たのですが、現在使用しているルーターには固定する機能がありませんでした。(中継器側で固定しても直りませんでした)
そこで、ルーターのルーター機能を切り無線LANルーターをルーターモードにし中継器のipアドレスを固定したら少し時間はかかるものの、ipアドレスを取得できないという症状は無くなりました。
しかし、これでは使いたい機能が使えなくなってしまうので元の状態に戻したらまたこの症状が発生しました。
これはどうしようもないのでしょうか?
ちなみに、
ルーター:NTTのPR-S300HI
無線LANルーター:BUFFALOのWZR-1750DHP2
無線LAN中継器:TPLINKのRE350
です。

A 回答 (1件)

2台のルーターの先に中継器を付ける場合、無線ルーターがAPモード(ブリッジモード)では、無線ルーターと中継器でアクセスポイントが2つになるので、IPを割り振り出来ませんから、不具合を起こします。


中継器と接続するルーターは必ずルーターモードで無いと成りません。
なので、NTTのルーターはデフォルトでブリッジ(APモードでは無くトンネルモード)になってるので、NTTのルーターの設定(プロバイダアカウント)は外して下さい。
※NTTルーターに有線で繋がってるものは無線ルーターを除いて、すべて無線ルーターに接続して下さい。電話は別です。
そして、無線ルーターをメインルーターとして使用する様に設定すれば良いです。
つまり、無線ルーターにプロバイダアカウントを設定して、ルーターモードで使用する。
そうすると、中継器がアクセスポイントとして使用可能になります。

固定IPは例えばNTTルーターのアドレスの例だと、ルーターIPは192.168.1.1になります。
そして、NTTルーターから割り振られた無線ルーターのIPは192.168.1.2になります。
無線ルーターが割り振るIPアドレスはメーカーなどで異なるのですが、例えば、192.168.100.1としますと、無線ルーターが割り振るIPは192.168.100.2〜という事になりますから、無線ルーターへの接続台数が届かない様な高い数字を設定します。
例えば、192.168.100.50とか、192.168.100.100とかを中継器で指定して接続します。
若い数字(例えば192.168.100.3とか)だと、自動割り振りで3台以上繋げると、そのIPアドレスになってしまいますから、機器がIPアドレスを奪い合う結果になってしまいます。
なので、邪魔されない大きい値に設定する訳です。
コレを固定IPと云います。

ルーターが振り出すIPアドレスはメーカーによって異なります。
それに合わせて中継器のIPアドレスを設定して下さい。
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