生物標本の脱水のため、100%アセトンを得たいと思っています。現在手元にアルコール脱水用に和光のモレキュラシーブス3Aがあるのでこれが使えればと思ったのですが、アセトンは4Aで脱水すると書いてあるものがありました。
(1)3Aではアセトンは脱水できないのでしょうか?
(2)モレキュラシーブス・合成ゼオライトにはいくつも種類がありますが、有機溶媒等の脱水に関して、「これにはこれが適する」というわかりやすい対応がありますか?
(3)モレキュラシーブス以外でアセトンを簡単に脱水できるものがありますか?

よろしくお願いします。

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A 回答 (1件)

有機溶媒の脱水に使ったことないので、「分子ふるい(モレキュラーシーブス)」についての一般論。



NaA(Molecular Sieve 4A):業界用語では「モレキュラーシーブス4Aパウダーは、有効直径が0.4nm以下のもです。これより小さいゲージのものが3Aパウダー(0.3nm以下)。3とか4は、ゲージの有効直径を表しています。よって、3のほうが、4よりゲージが小さいということになります。これ以外に、CaA(Molecular Sieve 5A)は、直鎖や分岐炭化水素の分離に使用します。このパウダーは、直鎖炭化水素(分子径0.43nm)を吸着、分岐炭化水素は吸着できません。
<参考URL:ゼオライトについて>
http://www.comb.t.u-tokyo.ac.jp/~yinada/master-t …

「アルコール脱水法(100%EtOH調製法)」というページがありましたが、どうなんでしょう??
http://j-seitai.kais.kyoto-u.ac.jp/LaboManual/%9 …
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この回答へのお礼

kuniuniさんありがとうございます。
「アルコール脱水法(100%EtOH調製法)」をみますとアセトンも3Aでいけそうですね。とりあえず、手元の3Aを使ってみようと思います。

他に何か情報お持ちの方がおられましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2001/07/10 19:24

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トンボは腹部がやわらかく腐りやすいので、最初からアセトンで処理してから乾燥させ、腹部の形をよくするため中に麦わら状のものをいれて形を整えます。トンボの場合はベンジンでなくアセトンです。
アセトンは薬局にいって注文すれば、500mlが手に入ります。たしか、印鑑がいったような気がします。

昆虫の標本はどんなによく乾燥させても独特のにおいが残るようです。(博物館臭というか・・・・・)
いっぱい作っていると、鼻がなれて気がつかなくなりますが、たまに研究室にきた人に臭うといわれます。

<作った標本はカブトムシ・クワガタ・トンボ・蝶・カミキリ、と、それぞれ少しずつですが、特にカブトムシとクワガタ(甲虫類)が臭いがひどく腹側にカビの生えているものがありました。

研究室で、乾燥がたりなくカビや腐敗臭がでた場合、以下の様な処理をしています。
バッタや蝶では使えませんが、甲虫類には、アセトンを使用して処理します。
エタノール(70%)で一度、カビをふき取りエタノールが乾いてから、さらにアセトンにつけてしまいます。(密封できるガラス瓶に1/3ぐらいアセトンを入れる)...続きを読む


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