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日本人はお酒に弱くすぐに酔っ払ってしまいます。
縄文時代の昔からお酒を飲んでいるはずなのに、どうしてお酒に弱いのでしょうか?
お酒好きの民族なのに、お酒に弱い理由がわかりません。
何千年経ってもお酒に強くならないのはなぜでしょうか?

A 回答 (7件)

下記のサイトに載っていますが、弥生時代ごろに突然、アルデヒド脱水素酵素がない(少ない)人が現れてそれが広がったようです。

アルコールを分解してアルデヒドにはできるが、その後無毒なものに分解できなくて不快感が出るそうです。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/koutarou/insyuidenshi …
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「お酒好きの民族なのに、お酒に弱い理由がわかりません」確かにそうですね。



生物学的、生理学的な理論では皆様の回答の通りです。

しかしながら酒に弱い方が、すぐ酔っ払えて非常に経済的だと思います。日本酒一升飲まないと酔えない人と缶ビール一本で酔っ払えて良い気持ちで寝ちゃえる人(私です)では、私的にはそっちの方が得だと思ってます。
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 アルコールに対する強弱は、人類の進化に影響しないからです。



 「アルコールに弱いことは性的魅力の欠如だ」と言わるような時代が何世代も続けば、女性はアルコールに強い男性ばかりを選ぶようになり、やがて日本人は酒豪だらけになったことでしょう。
 でも、実際にはアルコールに弱い人でも、結婚のチャンスは平等に訪れます。
 だから、アルコールに弱い遺伝子はなくならなかったのです。
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こんにちは



日本人は、アルコールを分解する酵素が少ないから
お酒に弱いそうです。
もちろん、個人差がありますが。
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日本人は欧米人に比べアルコールを代謝する酵素が少ないからです。


ちなみに日本人の場合は夕方から(5時前後)その酵素が出て来るとの公演を聴いたことがあります。
だから昼に飲むアルコールは残るわけです。

ただ同じ日本人の中でも酵素量が多い方は幾らアルコールを飲んでも顔も赤くならずけろっとしている人もいる訳です。
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日本人は遺伝的にアルコールを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素の働きが弱いか持っていない人が約半分ぐらいですし、


体も欧米人に比べて小さいので、
同じ量のアルコールを摂取しても血中濃度がその分高くなりますし、
アルコールを分解する肝臓も小さいために弱くなります(これは男女の差にもつながります)。
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遺伝的なものみたいですよ。


下記URLを参照
http://www2.health.ne.jp/library/0600/w0600007.h …
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