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子供に将来差別をしないようにするために差別をあえて体験させるにはどのようにしたら良いでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 身を以て体験させると言うことです

      補足日時:2018/01/18 20:31
  • 仮に自分が学校の先生だとしたら
    差別を体験させるためにはどのような授業をしたら良いと思いますか?(例:青い目と茶色い目)

      補足日時:2018/01/19 00:16

A 回答 (10件)

差別を体験させたら子供は差別を始めると思うのですが、、、、

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ヨーロッパ行けば一発で、ああ、自分は黄色いんだな、とショック受けられますよ。

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体験はしなくていい。

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海外に行けば、日本人は黄色いから差別されるよ。

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お芝居で差別される側を演じさせるとよくわかるそうです。


虐めの指導で取り入れられています。

でも、あまり年齢が低い子どもにお芝居でも経験させると夜泣きしそうですよね。
対象は中学生以上かも。
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まず親が差別をしない事。

口に出さない事。親のマネしますからね。
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年齢ややり方にもよりますが、むしろ「それが当たり前なんだな」って馴染んでしまうと思います。


子どもにとって、社会って何もかもが初めてなので、全部「こうゆうもんなのか~」って吸収しちゃうので……

だって、差別を体験したら差別しなくなるのなら、今頃男女差別なんてなくなってるはずです。
昔から「女の子なんだから○○しちゃダメ!」「男の子なんだから泣くな!」と言った差別発言を受け続けているのに、みんなそれを真に受けたから子どもに同じことを繰り返してしまうんでしょ……?
現実に差別を見る・受けるたびに、どうしてそれがダメなのか、された側はどんな気持ちなのか、具体的に(だめだよ、じゃなくて「女の子も男の子も同じようにあれがしたいのに、男の子だけできて女の子だけできなかったら悲しいよね」、と理由付けで説明)根気よく説明していくしかないかなぁと思います。
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そんなこと体験させなくてもちゃんとした価値観を持つ子供に育てれば差別などしない。

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ちと挑戦的な内容ですね。


書き方でもう少し良い印象にできる気もしますが…

私は多国籍の子が通う学校が一番かと思います。
シンガポールなどのインターナショナルスクールではいわゆるいじめというものはほとんどないそうです。
理由はあまりにも文化が違う子が入り混じるため多少の違いなど全く気にせず受け入れる器の大きさが育つから、と分析されているようです。

逆に言えば日本人は日本人を差別していますよ、目の色や外国などではなくね。
まずそこから克服しないと海外への目を直す段階は早すぎるくらい日本人はしょうもない価値観と社会に支配されてると私は思います。
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実際に体験しなくても、絵本や本を読むことで知ることも出来ます。


例えば人種差別でしたらこちら
http://bookcafe.cocolog-nifty.com/book/cat475583 …

さっちゃんのまほうの手
https://www.ehonnavi.net/ehon/237/%E3%81%95%E3%8 …

高齢者疑似体験、妊婦疑似体験なども特殊な眼鏡などを装着することで体験することが出来ます。
社会福祉協議会で貸出しています。
http://www.tochigikenshakyo.jp/syakyo/fukusiyoug …

他にも探せば疑似体験出来るものがありそうです。
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