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2階建の戸建ての屋上部分(陸屋根:FRP防水)のスペースに
単管パイプ(2.5m×11本)でバッティングゲージを作ろうと
考えています。
パイプは、ゲージの手前側の下2か所を「コーナーL継ぎ(HKE2L)」
で接続し、残りの6か所はすべて「コーナーY継ぎ(HKN3Y)」で
接続します。

質問したい点は次のとおりです。

1)ゲージの固定について
  陸屋根のスペースは幅が3mで、三方向に1.5mの高さの壁(手摺付)
  が設置されています。
  そのため、壁の手摺とゲージをワイヤーで数か所繋ぐことを考えて
  います。
  基礎部分は床に穴をあけられませんが、何か下の部分を固定する方法は
  あるでしょうか。
  
2)陸屋根との接点について
  FRP防水の保護を考え、人工芝やゴムマットなどの緩衝材を敷いて、
  ゲージを設置しようと考えていますが、緩衝材としてお勧めのものが
  ありますでしょうか。

3)筋交い(火打ち)について
  パイプの本数はできる限り少なくしたいと考えています。
  筋交い(火打ち)を最小限で済ませる場合、正面、左面、右面、上面の
  どこにどのように入れるのが効果的でしょうか。
   
4)単管パイプについて
  単管パイプは、ホームセンターでの購入を考えていますが、厚さが2種類
  あります。
  厚いほうが重くて作業は大変ですけど、よりしっかりしたものが作れそう
  な気がしますが、屋上に作ることを考えたら、薄いほうにして総重量を
  抑えたほうが良いでしょうか。

以上です。その他何かおすすめ等教えていただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆様、ご回答いただきありがとうございました。
    はじめてのことなので、いろいろ不安がありましたが、
    おかげさまで解消できました。
    今は寒くてとりかかる気になりませんが、もう少し
    暖かくなったら作ってみます。ありがとうございました。

      補足日時:2018/01/26 22:17

A 回答 (4件)

筋交い等は他の回答者の方のアドバイスどおり4面全てに入れるのが基本です。


ただ、バッティングケージとのことなので、正面に筋交いのパイプが入ってしまうと打球が当たった時に思わぬ方向に跳ね返ってしまうことも想像されるので、もし控えをとる手摺がしっかりしたものなら正面は省いてもいいかもしれません。
バッティングケージならネットを張るので耐風性はさほど問題ないと思います。それより面外に材料(パイプ)が出てしまう方が使いづらくなると思いますので、筋交いをとる金具は足場クランプ(自在クランプ)より例えば「かん太」という足場パイプ用の継手を使うほうが有利かと思います。施工例ものっているので参考に http://www.ashiba-pipe.com/
枠組みを直接床に置いても問題ないと思いますが、できれば10~30mm程度、板等で浮かしたほうがネット下端の固定が痛まないし水はけも良いでしょう。
できれば支点間は2m以内にしたいところですが、今回は支点間が約2.5mになるのでたわみが出ます、パイプ肉厚は1.8より2.4のものを使ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなってすみません。

今回、ゲージを作るにあたって「かん太」はかなり参考にしています。
筋交いなら「7-1S」と「6-1E」の組み合わせでできそうですね。

それと、パイプの厚さについては重量に問題がなさそうなので2.4の
厚いほうを使うことにします。ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/23 23:47

ケージ本体については大体OKという事でしょうか。



<壁の手摺とゲージをワイヤーで数か所繋ぐことを考えています。
=風雨を考える時、ワイヤーがゴム紐のようにならないことが要求されます。
また、浮き上がり防止には斜めに引く方法も考えられますが、手すりの状況次第ですね。

他の方法も視野に、手すりにクランプが必要な場合、ワイヤーと共に錆の発生にご配慮下さい。

床のFRPに対しては、ケージの重さを分散させるのに、プラスチックの板をかませて座の負担を分散させ、かつ滑り止めにゴム板などの使用も考えられます。
いずれにしても時々は点検は必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってすみません。

そこそこ重いものを設置しますので、床材への影響が心配でした。
アドバイスをいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/23 23:25

3)左右と後ろの3本とは、左面と右面に1か所ずつ、後ろ面(正面?)に1か所ということでしょうか。


そうです。その位でまず強度的には問題無いでしょう。上に重量物載せたりしないでしょ。
筋交い用には対角線に届くサイズの単管を用意して自在クランプで固定する事に成るでしょう。
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この回答へのお礼

ふたたび回答いただきありがとうございました。
返信が遅くなってすみません。
強度的には問題無いとのことで、安心しました。
初めてのことなので、トラブルの芽は摘んでおきたいけど
あまりコストをかけたくないのでアドバイス本当に助かります。

お礼日時:2018/01/23 23:10

1)単管パイプ11本だとサッカーゴールの様なコの字型に造るんですよね。


  建地4本と根がらみ3本それに屋根部分に4本で間違いないですよね。
  根がらみは直行クランプが6個必要です。
  手摺と平行に建てられるなら、短いたんかんパイプを建地に水平にクランプ
  で固定して手摺に自在クランプ2個で挟み込めば固定は充分です。
2)建地のパイプの下に入れる固定ベースとその下に敷くプラスチック又はゴムの
  アンダーベースが有れば問題無いでしょう。
3)筋交いは左右と後ろの3本あれが大丈夫。自在クランプが6個必要。
4)2.5m程度の単管なら重さに大差は無いです。

その単管パイプ直径48mmですか?そうで無いと筋交いを入れる時に使うクランプ
 が使えないので。
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この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございました。
形はサッカーゴールのようなコの字型で間違いないです。

1)直交クランプは、見た目を重視してやめて、代わりに
  「コーナーL継ぎ、Y継ぎ」の金具での構成を考えています。
  床面にはコの字のパイプが直接接地するイメージです。
  説明が上手くできなくてすみません。
  手摺との固定はなるほどです。ありがとうございました。
2)プラスチックまたはゴムのアンダーベースがあれば問題ないとのこと、
  安心しました。
3)左右と後ろの3本とは、左面と右面に1か所ずつ、後ろ面(正面?)に
  1か所ということでしょうか。図が書けなくて申し訳ないのですが
  左面(手前上、手前下、奥上、奥下)
  右面(手前上、手前下、奥上、奥下)
  正面(左上、左下、右上、右下)
  で説明したいただけると大変助かります。
4)大差ないとのこと、安心しました。

単管パイプは、直径48.6mmのもので間違いありません。
質問ばかりですみませんが、時間がある時で結構ですので、
また、回答いただけると助かります。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2018/01/22 23:57

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