激凹みから立ち直る方法

ギアの呼称について確認、というか質問です。

6速車のギアの名称は、
1速・・・「ロー」
2速・・・「セカンド」
3速・・・「サード」
4速・・・「フォース」
5速・・・「トップ」
6速・・・「オーバートップ」
だと思いますが、トルク比によってこの名称が変わるのでしょうか?



ここの中のコメントで、「6速MTでも5速MTでもトルク比が1のところがトップだろ。通常4速がトップなのが「普通」なんだけど?オーバートップはトルク比が0.6とかの話」というらしいですが、そうなんでしょうか?

詳しい方、是非解説お願いします

質問者からの補足コメント

  • つまりギア比=トルク比ということでしょうか。
    そうなると、ギアのトップが異なる場合の呼称は変わるのでしょうか?
    4速=フォースという名称は正しいですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/23 15:02

A 回答 (7件)

>つまりギア比=トルク比ということでしょうか


基本が何も理解できていません、うわべだけの呼称なんかに頼るからそうなります。
出力=トルク×回転数、です、回転数は通常1分間あたりの回転数で表示されます。
例 
トルク10Kgで最大回転数5000回転のエンジン。
トルク5Kgで最大回転数10000回転のエンジン。
出力は同じです、10000回転を歯車で5000回転に減速すれば、{減速後のトルクは倍になります}。
上の」{}の中だけしか頭にないから、「つまりギア比=トルク比」こんなことを言います。
ギア比、1:5なら、回転数は5分の1になり、トルクは5倍になる、常にセットで考える必要があります。
※出力=トルク×回転数
トルクと回転数は常時、勝手に入れ替わります(もちろん出力が同じ場合)。
アクセル一定で上り坂になると速度が落ちます、速度(回転数)が落ちた分トルク(登坂力)に変わってるからです。
エンジンのアイドリング回転700回転、そのまま直結してタイヤ回すと、それだけで時速数百Kmになるはずです、クランク軸の回転をエンジン内で減速して、エンジン外に取り出しています。
したがって、トランスミッションを別のエンジンに積み替えると、ガラリと性格が変わります、通常オーバートップはあまり加速できませんが1次減速が大きいエンジンで使えば、結構加速も可能になることになります。
結論として、ギアの呼称なんかほとんど無関係。
トルク比によってこの名称?、理解のしかたが逆です、名前ではなく、歯車の組み合わせによって、取り出す側の回転数が変わり、当然トルクも変わるだけです、それをどんな呼称でいうかは全く勝手です、呼称を変えても現実の動きは何も変わりません。
1次減速、デフでの減速、変速機格段での減速結果、の最終減速比をその車の使用目的に合った内容で設計しています。
変速機の格段は順次、トルクは減少、回転数は増大で作られています、トルク最大を1速とし、順次回転数増大に伴い、2速、3速・・・・・が一応誰に話しても間違いなく伝わる理性的な用語です。
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厳密な法則とかは無いです。

・・・・厳密に言えば内部のギア比で変わりますが・・・・・どっちかというとローカルな内輪向けの呼称ですね(苦笑)
時代とともに変速段数も変わってきますし、FRではなくFF横置きミッションが主流となってからだとまあ、呼び方に苦労することになっています。

昔は縦置きFRが主でギアはミッションとデフの2か所に完全に分かれていました。
なのでミッション単体でどう言う動きをするのかでこういう呼び名ができてきたわけです。
1速をロー,2,3速をそれぞれセカンド、サードというのはほぼ固定ですが、とは何が正しいのか?という根拠が吹っ飛んでいます(爆)
一応基準は4速MTで・・・・昔は4速がトップで入力軸と出力軸が直結状態の1:1なのが多かったのでトップと呼ばれるようになった
5速は4速ミッションに追加される形で作られていたのでオーバートップとかオーバードライブと呼ばれている、だけ ですね
6速が出てきてマジ崩壊しました。

自分の周りでは1~3速まではロー、セカンド、サードと呼ぶこともありますが・・・・4速以降は普通に数字を日本語読み、というケースがほとんどです。(ヨンソク、ゴソク、ロクソク)
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う~ん・・・どうなんでしょう・・・


通常、私どもの業界では、5速は5速がトップ、6速は6速がトップであると呼んでいます。
また、直結ギアは、トップの一個下です。5速の場合は4速が、6速の場合は5速が直結です。
これは知る限りで言えば、例外が有りません。
ですから、例えばローラー式シャシダイに乗せるときは、必ず直結ギアに入れて計測します。5速の場合は4速で、6速の場合は5速で計測します。
尚、各速の呼称は、不定で、二輪と四輪でも一般的呼称は異なります。
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回転数の減速は一次減速でクラッチまでにすでに減速しています、クラッチを介してトランスミッションの駆動側歯車を回転させます、エンジンのトルクが大きいと省略もあります。


トランスミッションでは、さらに必要に応じて数段階の減速比に切り替え可能にしています、そこで減速しない1:1がトップです。
そしてこの、格段のギア比の設定は車によって異なります、重い物を運ぶ車、レーサーのようにほぼ平たん路を走るもの、その他・・・。
オーバートップは減速しないでわずかだが増速の組み合わせを言います、したがって6速だろうが8速だろうが、それが1:1ならそれがトップでオーバートップはありませんと、言うことになります。
>ギアの名称は、
そんなものはありません、そのギアの組み合わせをそう呼んでいただけです。
ローは出発に使用で特別扱い、あとは日本語を英語表現の発音をカタカナにしただけ、減速比1:1でそれ以上の減速はあり得ないのでトップと言うだけです。
ギアのトップと言う認識も間違いの元、1:1以上に減速できないのでトップ。
フォース→、序列で4番目、と言う意味です、それで恰好つけたつもりになりたい人は良く使います。
日本語の1速・・・4速、5速・・・の言葉使う人の方がよほど理知的に見えます、フォースなんて言っていると何も知らないバカ丸出しにしか見えません。
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何速ギヤ車でも、ギヤ比 1.0 がトップです。


1.0の設定が無ければ、トップギヤと呼べるギヤは無いです。
1.0を超えるギヤがオーバードライブです。
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ロー、セカンド、サード、フォース、という呼称自体は普通の車が4速で5速が珍しかった


時代のモノです。
現代は、ATでは8speed MTで6speed ペダルレスMTは7~8speedも有るので
いずれ、こういう呼び方をしなくなる日は近いと思いますが。
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トルク比1というのは、エンジンのアウトプット→トランスミッションのアウトプットが同じ


要するに直結になっている状態を示します。
トルク比が1より下(小数点)の場合、エンジン回転よりトランスミッションのアウトプット
回転数が高くなります。つまり増速している訳です。
トルク比1=トップギアです。
なので、メーカーや車種によってトップギアが何処になるかは変わります。
ファミリーカーで5速の場合、4速がトップ、5stギアは完全にオーバードライブギアです。
スーパーの付くようなスポーツカーの場合6~7速でも1番上のギアがトップになる事も有ります。
この回答への補足あり
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