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女王蜂だけ毒針が刺しても抜けないそうです。

何が違うのでしょう?

女王蜂が産んだ雌は全て女王蜂になれるわけではないですよね?突然変異の遺伝子なのでしょうか?

なぜ同じ遺伝子情報で別の固体が産まれるのですか?

女王蜂がメスで他の蜂は全部オスってことでしょうか?

で、女王蜂は一匹のメスを産むわけではなく、大量のオス蜂とメス蜂を産むが、最初に孵化したメス蜂が抜けない毒針で他のメス蜂を刺して殺して、1つの巣には一匹のメス蜂しかいないようにする。

その1匹のメス蜂のことを女王蜂と言っているのですか?

とすると、蜂はメスは毒針が抜けない個体で、オスは毒針が刺すと抜けるということでしょうか?

A 回答 (2件)

逆です。

女王蜂の針は刺しても抜けやすくなっています。
女王蜂は基本的に攻撃する必要がありませんし、危機が差し迫って攻撃する必要ができたときも、刺したあとすぐに逃げられるように抜けやすくなっています。
働き蜂の針にはノコギリのようなギザギザがついていて、刺したときに抜けにくくなっています。
ちなみに、蜂の針は産卵管が変化したものなので、メスにしかありません。働き蜂はほとんど全てメスです。
オスは、女王と交尾するためだけに存在します(交尾するとオスは死にます)。

女王蜂というのは、その巣で繁殖を担当する生殖虫のことです。
女王蜂が出すフェロモンによる影響で、その他のメスは生殖能力を喪失します。
従って、何らかの理由で女王蜂が死んだ場合、女王蜂のフェロモンの影響が失われ、他のメスが生殖能力を有して新たな女王蜂になる場合もあります。
ミツバチの場合は、卵の段階で選別され、ローヤルゼリーを餌として育ったメスが女王蜂になります。
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この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時:2018/02/10 19:22

ローヤルゼリーを与えられた幼虫だけが女王候補になれます。

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この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時:2018/02/10 19:22

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