メモのコツを教えてください!

腹から声を出すってよく聞くんですけど意味がわからないです。いつも喉で歌ってしまいます。喉を開くの意味もわからないです。どうしようもない僕を助けてください、、歌が上手くなりたいです、

A 回答 (10件)

腹から声を出す。



ほぼ「『腹式呼吸』で声を出す」と理解して始めると良いです。
が、他の方もおっしゃっているように腹式呼吸自体が習慣になっていない人には、腹式呼吸が難しい様です。
私が腹式呼吸をたたき込まれた時も、それまで呼吸に『腹式』『肺式』の違いが有ることなど知りもしませんでした(多くの人も同じかもしれませんね。)し、身につくまで結構時間が掛かったと記憶してます。

腹式呼吸習得=歌が上手くなる。 
とは限らないと思いますが、腹式呼吸に変わることで体調面含めて良い影響は有ると思いますので、身に付け習慣にする事はお薦めします。(あくまで私基準です)

『腹で吸う』も『肺で吸う』も、医学的な呼吸は肺で行われますし、どちらも横隔膜が動きます。
吸う時に横隔膜が下がり、吐くときは上がります。そうやって肺の体積を増やしたり減らしたりが『呼吸』。

それぞれの違いは、こんな感じですかね~。(あくまで私の感覚です)
腹式呼吸:吸う時に横隔膜を腹筋で引き下げ肺を広げ、吐くとき腹筋で横隔膜を押し上げ肺を縮める。
肺式呼吸:肺を膨らませて横隔膜を下げ、吐くとき肺を縮めて横隔膜を引き上げる。

呼吸法を身に付ける事から始めた方が良いと思いますので、少しだけお伝えします。
(私の大昔の経験からですので、最善の方法では無いかもしれません。)

以下やってみて下さい。

※最初は腹式呼吸の感覚をしっかり覚える。
*仰向けに寝てやる方がやりやすいですよ。
*手のひらをおへその辺りにおいてやるとおなかの動きが判ります。
*最終的には大きく深く沢山吸い吐ききる。が目標です。

息を吸う。おなかを膨らませながらなるべくゆっくりと吸う。
・口を閉じて鼻から吸う方が判り易いです。
息を吐く。ゆっくりとおなかをへこませながら吐く。
・口から吐きますが、口を小さくすぼめて吐くと判り易いです。

このトレーニングで『吸う』でおなかが膨らみ、『吐く』でおなかがへこむ感覚を覚えて下さい。

※次は、立ち上がって同じ様にやってみます。
この時もおなかに手のひらを当ててやると判り易いです。

この二つで腹式呼吸のイメージをしっかり身に付けて下さい。

後は、日常生活の全て腹式呼吸で過ごすように意識して下さい。
(歌うときだけの腹式呼吸など出来ませんから)

自然に腹式呼吸するようになるまでは結構な努力が必要かもしれませんが、そこは、努力。

※『腹から声を打す』ですが、
口をすぼめて息を吐く所で、「う~」とか「お~」の声を出してみましょう。
だんだんと『腹から声を出す』の感覚が判って来ます。

<閑話休題>
(事の真偽は判りませんが)
人間の赤ちゃんは普通に腹式呼吸をしています。吸う時おなかがふくれて吐くときおなかがしぼんでいきます。
犬も猫も腹式呼吸です。大人になっても腹式呼吸です。
たぶん、哺乳動物の本来の呼吸は腹式なんじゃ無いでしょうか?
なぜ、人間は少なく無い人(多くの人)が腹式呼吸で無くなるのか?
(仮説ですけど)
小学校とかで「人間は肺に空気(酸素)を取り込み、二酸化炭素を吐き出す」事を覚えた時から『肺』を意識してしまうのかな~?なんて事も考えたりします。

歌について...
歌が上手い人や声の通りが言い人は、腹式呼吸が身についた人の方が多いと思います。
ですが、腹式呼吸を身に付く事と歌が上手くなる事とはイコールでは無いです。(要素の一つだとは思います)
腹式呼吸で歌が上手くなるなら一流の舞台役者や運動選手はみんな歌が上手いハズですが、そうは聞いてませんしね。(^_-)
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腹から声を出す。


これを理解させるのは非常に困難だよ。
で、面倒なので「腹式呼吸」などということもあるが、これも違うんだがね。
チョット見は腹式呼吸のように見えるが、実は違う。
あることをすると結果的に腹式呼吸になるだけで、「あること」ができなれれば何の意味もない。
あること。
これを言葉で説明するのは不可能に近い。
で、歌の上手い人は自然にこれをやっている。
が、それを言葉では説明できない。
私もそれをやっているが、教わったわけではないので。
ちなみに、人間の体も楽器と同じで、出来の良い楽器と出来の良くない楽器では音が全く違うように、人間にも同じことが言えるのだよ。
そう、うまい人は子供の時から上手いのだよ。
そして、子供の時に発声練習はしていないからね。
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腹からなんか声は出ません。


声は、声帯を震わせて、口から出るのです。
腹式呼吸と言われますが、腹でも呼吸は出来ません。

胸を大きく動かして息を吸います。
肩で息をするのでなく、胸郭を動かすのです。
肋骨が前上に上がって来ます。
この時、横隔膜が緊張すると、上部から腹腔を圧迫するので腹筋が緩んでいると、腹が動きます。
これがいわゆる腹式呼吸です。

息を吐くときは、肋骨の間の筋が縮み、(牛で言うと骨付きカルビの部分です。)肋骨が下に下ります。
この時、横隔膜は緩み、吹部の内臓に押し上げられます。
腹腔の圧を上げるために腹筋が緊張します。

これがいわゆる腹から声を出す。と言われる呼吸です。

誰もがして居るんですが、大袈裟にして居るかどうかです。

息を全部吐き、胸いっぱいに息を吸いましょう。胸が大きく前上に上がるように。
息を吐かないと次の空気が吸えませんからね。しっかり吐きましょう。

で、空気を吸ったら、腹筋に力を入れて吐きましょう。
この時声を出すと腹から声が出ますよ。

喉を開くは分からないなぁ。
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胃袋で息するみたいなイメージですかね。


そうすると肺じゃなくておへそのあたりが膨らんだり凹んだりすると思うんですが、その時に使ってる筋肉に力を入れて声を支えて出すイメージです。
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喉と咽の使い方を間違えてます。


喉(声帯)は閉め気味にして振動させ、咽頭は開いて音波共鳴させて声にするんです。
みんな解剖学勉強しましょう。
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→腹から声を出す


声って吐く息が声帯を振動させるから出る。だから腹式呼吸で息のスピードとかリズムとかをコントロールするようにするために言われるんです。喉(声帯)を使わないわけじゃないですよ。お腹を意識しろって意味です。

→喉を開く
プロの声楽家やボイストレーナーも間違えてますが、「咽」を開く事です。正確には咽頭。喉
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肺や横隔膜を使って歌うのです。

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要は呼吸法の問題です。



他の回答者の方も書いていますが、腹式呼吸といってお腹に空気を溜めて出していく方法です。

通常の人間の呼吸では、息を吸い込むと胸が膨れます。
お腹が膨らむように呼吸するのが、腹式呼吸です。
歌については、この腹式呼吸を使います。
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前置き:専門家ではありません。

経験則ですので、参考程度に……

喉を使って歌っていると、段々喉が痛くなりますよね?いがらっぽくなるというか。
喉を使って歌う状態というのは、その部分がずっと振動し続けていることを指します。
酷使しすぎて痛くなるわけですね。
腹から声を出す、というのは、喉の振動を抑えながら歌うということと近いと思いっています。
「喉を開いて」という表現は、その振動している場所=喉が痛くなる場所を震わせないように歌う、ということです。
最初のうちは、何か合唱っぽい声の出方しかできないかも知れませんが、腹筋を鍛えて、歌い方のコツが掴めるようになると楽になりますよ。
喉を開くコツとしてあげられるのは、「あくびをしてる時の喉の動き」を思い出すのが手っ取り早いと思います。
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腹式呼吸の仕方等、歌が上手くなる方法です。

参考にしてください
http://utawoumakuutau.hatenablog.com/entry/2014/ …
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