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はじめまして!!
電気に詳しい方、教えてください。

こちらのようなパワーのある発砲スチロールカッターの作り方を教えてほしいのですが、ACの100Vで
作ることは可能でしょうか?
ショートしてブレーカーは落ちないのでしょうか?
ニクロム線の長さや太さ、接続手順や方法を
教えていただけませんか?

A 回答 (5件)

素人では簡単には作れない。


ニクローム線は長さ5m直径0,2mm導体抵抗34,4Ω。
発泡スチロールの切る長の単位当たりの発熱量・導体抵抗の計算をしなければならない。
変圧器が必要。
自作する人は簡単な乾電池式で造形する人です。
電気の場合は5V程度で2A。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりDCで作るしかないのですかね。
発熱量、導体抵抗などの計算も素人では出来ませんか?
教えていただけると助かります。

お礼日時:2018/02/16 08:59

動画は、卓上型電熱器を改造したものを使って発泡スチロールを切断しているかとは思いますが、らせん状のニクロム線を引き延ばして型枠に固定をすることで、発泡スチロールを切断することが出来ます。


電熱器は電気屋さんかホームセンターで販売をされています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そしたら電熱器を何台か購入しそれをバラして型枠に固定すれば良いということですね。
参考にしてみます。

お礼日時:2018/02/16 13:23

電熱器のニクロム線は約150センチほどあるので、一台あれば十分な切断機が出来ます。

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抵抗値は自分で測定すれば良いでしょう。


ただし、そもそも、常温時と発熱時とで抵抗値が変わりますが。(後者の方が抵抗値が大きい)
常温の抵抗値なら、長めのニクロム線に低い電圧をかけて、電圧と電流を測定すればいい。
テスターが二つあると良いですが。
発熱量は、計算したところで、それで何ワットならどれくらいの切れ味か、というのは判らないのでは。
電圧電流を調整できるようにしておいて、小さい値から良さげな所を探すのが現実的では、と思います。
必ずしも直流である必要は無いでしょう。
交流100Vでも、セメント抵抗等で十分電圧電流を落としてやれば動作しそうです。
ニクロム線は、100均ダイソーで入手できることもあるでしょう。
私が作った物は、ニクロム線(ダイソー)の長さが20cmくらいの物なので、12V1~2AくらいのACDCアダプタで電圧を落として、更にセメント抵抗いくつかを適時繋ぎ替えて使いました。
切っているうちに、発泡スチロールの低温を浴びるので、ニクロム線の温度が下がります。
その画像は、連続作業をさせているのがまず失敗の元だと思います。
温度が上がるまで待つなりなんなり。
理屈の上では、ニクロム線の温度が下がれば抵抗値が下がり、供給電圧が変わらないなら電流値が上がるはずなので、直列に抵抗を繋いでいれば、その抵抗値を見れば状態が判る、かもしれません。
セメント抵抗も発熱しそうですから、数個に分けるなりヒートシンクで冷やすなりなんなり。
必要となりそうな電圧値まで昇降圧してしまい、細かいところをセメント抵抗で調整するのがベストかもしれませんが。

なお、当たり前ですが、火事には気をつけて下さい。
なるべくして火事になるようなことの無いよう。
最初から燃やした方が早かったんじゃ意味無いですから。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
やはり電圧、電流をコントロール調整出来るものを購入するのが万能なものが出来そうですね!
DCのコントローラーは見たことがあるのですが、ACの電流、電圧をコントロールする器具もあるのですか?

お礼日時:2018/02/20 08:50

> DCのコントローラーは見たことがあるのですが、ACの電流、電圧をコントロールする器具もあるのですか?



器具は知りませんが、回路なら定電圧回路定電流回路、作れないことは無いでしょう。無いでしょうが、アンペア数が大きそうですから、電流電圧を調整するトランジスタの冷却が、おそらく大変でしょう。CPUクーラーにでも張り付ける、挟み込む、という手はあるのかもしれませんが。

いずれにしても、一定電流を作ったところで、ニクロム線の抵抗値が温度によって変化します。
その動画でも、中々発泡スチロールが下に落ちないような場面が見られますよね。
あれ、発泡スチロールに熱を奪われたために、ニクロム線の温度が下がったんだろうと思います。
よくよく考えてみれば、細い、金属、ですから、蓄熱性がありませんよね。切っているうちに簡単に冷える。
(だから休み休み切らないと。)
そういうわけで、何ボルトくらい要りそうなのか、というのをまず実際のブツでやってみることだと思います。
電圧コントローラーや電流コントローラーは、その先の話です。
縦10本横10本なら、縦の一本を5Vか12VくらいのACDCアダプタ(とセメント抵抗)に接続してみて様子を見る。
また、DCDCコンバーターの原理的に、概ね、最大電流等々のスペックが、そのコンバーターで決まっているはずです。
従って、買ってみたが電圧電流が足りない、なんてことも起きかねませんので、だからまずは、比較的安そうなセメント抵抗等で、性能を確かめてみるべきだと思うのです。
その動画の人のニクロム線の長さ、≒切断装置の縦横サイズと縦横のニクロム線の本数、≒抵抗値ではこのくらい、ということならあるかと思うのですが、あなたが作る物はまた別でしょう。
ニクロム線の太さも違うでしょうし。
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この回答へのお礼

度々の質問に詳しく答えて頂きましてありがとうございました。
一度作成してみます。

お礼日時:2018/02/23 13:30

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