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英語やその他のヨーロッパの言語には、l と r の発音がありますが、それがない言語は日本語の他にどんなのがありますが。韓国語や中国語、アラビア語はどうなのでしょう?

A 回答 (3件)

中国語とアラビア語にはあります. 朝鮮語は難しいところで, l と r はいちおう違う音ではありますが同じ文字を使っていてかつ弁別的ではありません (l と r のみが違う単語対は存在しない). その意味では「区別しない」ともいえます.



l と r はあんまり関係ない音なんだけど, まとめて「流音」として言及される場面もあるのでとりあえず wikipedia あたりで見てみてはいかがでしょうか.

余談でいうとアラビア語の母音は基本的に a, i, u の 3つしかありません.
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2018/03/02 10:34

中国語ははっきり区別します。


韓国語は、違いとして를みたいに二重表記します。
「l と r の区別のない言語」の回答画像3
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アラビア語には『ぱぴぷぺぽ』がありません。


そして『は=ha』と『は=kha』、『ほ=ho』と『ほ=kho』などの同じ日本語表記でもクリアな発音と、喉の奥で空気を溜めて絞り出して発音するような発音があります。
日本人にはこの発音がなかなか難しいんだそうです(コツを理解すれば簡単に出来ます)
文字として書いてあるけど発音しないという不思議な記号も存在します(;´Д`)

日本語にも『い=i』と『ゐ=wi』、『え=e』と『ゑ=we』がありました。
今でも『お』と『を』がありますね。
こちらも本来の発音は『お=o』と『を(うぉと発音する)=wo』ですけど。

韓国語や中国語は学んでないので分かりませんm(_ _)m
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