一回も披露したことのない豆知識

結婚式で義両親へ手紙を読むことになりました。
背景をお伝えすると…
私は実両親と不仲で、両親が来ないなら結婚式挙げてもいい…ワガママをいってました。
義両親はうちの両親のことを見て、あなたの言ってることがわかった。結婚式はあなたたちが楽しくないと意味が無いからね!といってそれを承諾してくれて
わざわざ私の実家にまで出向いて話をつけにいってくれました。
なので今回私側の親族はいません。
そのため、私が義両親へ手紙を読みます。
新郎親族とごく親しい友人だけですので事情を知らないゲストはいません。
読まなくていいというご意見は今回お控えくださいますようよろしくお願いします。

文章おかしくないでしょうか?

○○さんのお義父さん、お義母さん。
突然、「結婚します」と現れた私を何も言わず温かく受け入れてくださり、ありがとうございます。
将来、自分の子どもが突然結婚相手を連れてきたら私はどうするだろうと思うと、ただ感謝の言葉しか浮かびません。

実の娘のように可愛がってくださること本当に有難く思います。
そして、本日無事に結婚式を挙げることができたのはお2人の温かいご支援があったからこそです。本当にありがとうございます。

ですが今回式を挙げるにあたって、私は私の人生の中での一番大きな壁を乗り越えることができませんでした。本当にごめんなさい。
ですがそんな私に「○○ちゃんはもう娘だから」「必ず守ってあげるから」「2人が納得する結婚式が一番だから」と暖かい言葉をかけてくださいました。家族というのは、こんなにも暖かくて優しいものなのだということを私はお義父さんお義母さんから教えていただきました。

私も少しずつ変わらなければなりません。
お2人のおかげで、少しでも私の方から実の両親に歩み寄る努力をしなければと考えられるようになりました。
まだその勇気は出ません。何年もかかると思いますし、努力してもやっぱり難しいかもしれません。ですがそのときは家族として、娘として、またお2人にお力添えいただけたらと思います。

○○さんのお義父さんお義母さん。そして親族の皆様、私たちの結婚を応援してくださり暖かく見守ってくださっていること、心から感謝いたします。
私自身和菓子作りの知識や技術はありませんが、仕事熱心な○○さんを精一杯支え、明るく幸せな家庭を共に築けるよう努めてまいります。
これからも、どうぞ末永くよろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。当方25歳です。伝えたい思いがたくさんあるのに文才が追いつかず…恥ずかしい限りです…

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/09 11:45
  • ありがとうございます!参考になります!確かに聞いてる側からすれば少々話が重いかもですね…なおしてみます!

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/09 12:19
  • ありがとうございます!確かに、旦那からしたら義ではないですもんね!助かります!
    涙がでそうになっただなんて!!心優しいお言葉感謝します!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/09 12:23
  • ありがとうございます!
    言葉遣い等、とても参考になります。
    そうですね、プランナーさんからはこれからの決意として記載の内容を入れましょうと言われ入れましたが、なるべく濁す方向で考えてみようと思います。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/09 12:51
  • うれしい

    ありがとうございます。様々な視点からのご意見いただけるので参考になります。
    勿論すべてその場で気持ちを伝えるに越したことはないと私も思います。ですが今回お手紙という方法を選択しました。ですがなにせ文才がないものでして…。ご意見ありがとうございました!

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/09 12:54
  • その点については説明すると長くなるので、この質問内では省略させていただきます。申し訳ありません。
    実際にお断りをしたのは我々新郎新婦で、義両親はその橋渡しをしにいってくれたというか…
    本末転倒なのは私でも分かっておりますし、まだ実両親を許す心は持てておりませんが、それでも少しずつ歩み寄る努力はしますという決意表明?になればと思いました。が、この辺回答を受けて少々ぼかそうと思っております。
    うまく補足できずすみません…汗

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/09 13:08
  • 家族の暖かさというものに触れ、今までの心の荷がすっと降りたような気持ちがしました。
    そして、お2人の優しい心を見習って私も変わらなければと少しずつ思えるようになりました。
    まだその勇気は出ませんし、何年もかかると思います。ですがそのときは家族として、娘として、またお2人にお力添えいただけたらと思います。


    ある部分を少し変えてみました。
    (他のサイト文例も見ながらですが…)
    確かに実両親への悪口に聞こえるものは良くなかったですね。ですが完全になくすと思いが伝わらなくなるかなとも思い自分なりに濁してはみたのですが…
    やはり文才なく難しいです汗
    こちらの回答者様のご意見で納得いかないものがあるというわけでは全くございません!
    参考になりますし、感謝しております。

      補足日時:2018/03/09 13:14

A 回答 (8件)

#1です。

   「質問者からの補足コメント」を読みました。

沢山アドバイスがあるので、冗長かも知れませんが。。。

オリジナルの文章は、貴女の率直な気持ちが伝わるので、何も変える必要はないのではないかと思いました。

それと、貴女の親御さんやご家族が出席していないのは、事情の知らない参列者はちょっと奇異に映るでしょう。
ですから、「>確かに実両親への悪口に聞こえるものは良くなかったですね。」と言われている部分があれば、参列者も、事情があったのだと気が付いて納得できるのではないかとも思いました。

確かに、文章を作る時には、推敲が必要ですが、こねくり回すと、自分の気持ちや思いが伝わらなくなります。
そういう意味も含めて、「涙が出そうになったので、。。。」(本当の事ですが)と書きました。

結婚式で、両親宛の「新婦からの手紙」は、私小説ではないのですから、あまり作り過ぎないで、素直な気持ちを表現出来ていれば、それが良いと思います。

そして、コピーを保管して置けば、将来、晩年になった時に読み返せば、当時の自分が蘇って、宝物のように思える事がありますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます…!
添削していただいて直してみましたが、伝えたい気持ちは勿論変わりません。言葉を選び、且つ自分の感謝の気持ちが伝わるような文章に変えてみた次第です。ゲストがほとんど実両親がいないのを知ってるとはいえ、披露宴という場での言葉は選ばないといけないなと…。自分の素直な気持ちが伝えられる範囲で修正していきます!
本当にありがとうございます!

お礼日時:2018/03/09 15:23

>プランナーさんからはこれからの決意として記載の内容を入れましょうと言われ入れましたが、なるべく濁す方向で考えてみようと思います。



#4です。
プランナーさんは当事者じゃないですし、必ずしも正しいことを言っているとは限りません。
微妙なプランナーさんも最近は凄く多いみたいですから。

全体的に気持ちの伝わるいい文章なのですが、確執を知っていたとしても
言葉にするとそれは悪口にしか聞こえません。

例え何があったとしても、あなたにとっては親なので
それを快く思わない人もいるかもしれませんので、お祝い事の席では
感謝の言葉と幸せな言葉を繰り返したほうが、あなたの印象もよくなりますし
周りの方も幸せな気分になれます。

あなたが来賓の立場だったら?
ということを前提に考えられると
もっと好感度が上がると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うれしい

ありがとうございます!
披露宴という場ですもんね…もう少し言葉を選んでかんがえてみます!参考になります!

お礼日時:2018/03/09 14:29

何が実両親との原因だったか判りませんが


私がもしも義両親の立場であれば、
>少しでも私の方から実の両親に歩み寄る努力をしなければと考えられるようになりました。
というあなたを、先ず精一杯説得すること試みると思います。

それなくして、あなたの実家まで出向いて、親に対して出席しないで下さい 
なんていうことは間違っても言えないでしょう 
事情あるにしてもいささかやり過ぎでしょう 
その点はどう考えても本末転倒に思えてなりません
この回答への補足あり
    • good
    • 0

私がもしあなたの立場なら、手紙を読み上げる式ではなくて


文面しっかり暗記して、ゆっくりと切々と語り口のような
言葉だけで伝えてしまうことを考えます。

手紙を読む式であれば、読み終えた後は相手に
原本を渡さないといけません。

文字は大袈裟に言えば言霊が含まれており、いつまでも
相手手元に以降、保管保存されることになります。

人生とは言わずもがな毎日刻刻と事情が変わっていくものですから
それを鑑みると一時の感情で以て文書化したものを渡すという
ことに、慎重すぎることはないと言えなくもないのです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

>将来、自分の子どもが突然結婚相手を連れてきたら私はどうするだろうと思うと、ただ感謝の言葉しか浮かびません。


私が逆の立場だったら、こんなにも大らかに受け止めることができるでしょうか?

>実の娘のように可愛がってくださること本当に有難く思います。
そして、本日無事に結婚式を挙げることができたのはお2人の温かいご支援があったからこそです。本当にありがとうございます。

いつも実の娘のようにかわいがってくださり、温かいご支援を賜り本日この結婚式を挙げることができましたこと
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

>私も少しずつ変わらなければなりません。
お2人のおかげで、少しでも私の方から実の両親に歩み寄る努力をしなければと考えられるようになりました。
まだその勇気は出ません。何年もかかると思いますし、努力してもやっぱり難しいかもしれません。ですがそのときは家族として、娘として、またお2人にお力添えいただけたらと思います。

初めて触れた家族の温かさというものを感じ
私もそれを見習い少しずつ変わりながら、お父さんとお母さんのような家庭を築いていきたいと思っています。
まだ先のことを考えると不安もありますが、その時はまた甘えてしまうかもしれませんが
見守っていただけたら幸いに思っています。

・濁したほうがいいと思います。

ご結婚おめでとうございます。

どうぞ末永くお幸せに。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

>文章おかしくないでしょうか?


おかしくはないでしょう・・ただ
年齢が不明ですので歳相応のものなのかどうか
は判りませんね
この回答への補足あり
    • good
    • 0

この度はおめでとうございます。




お祝いの席ですから、少しマイナス表現になるあなたのご両親について、わざわざ言う必要はないと思います。

>家族というのは・・・
 これって裏を返せば、あなたのご両親の悪口に聞こえます。

お義父さんお義母さんから教えていただいたように、暖かくて優しい家族を作っていきたいです。
ぐらいにしておいてはいかがでしょうか。(細かいところは適当に変えてくださいね)

>私も少しずつ変わらなければなりません。・・・努力してもやっぱり難しいかもしれません。
 削除の方向で。
 おめでたい結婚とはちょっと方向性の違う話になっていますし、聞く方は少し胸が痛くなります。
 余計な心配をかけてしまいそうです。

>ですが今回式を挙げるにあたって、私は私の人生の中での一番大きな壁を乗り越えることができませんでした。本当にごめんなさい。
 これも気になりますが、列席される方は全部ご存知だということですから、説明としてあってもいいのかも、というところです。


お幸せに^^
この回答への補足あり
    • good
    • 0

手紙の部分を読んで、涙が出そうになったので、文章はおかしくないでしょう。



唯、「>○○さんのお義父さん、お義母さん。」の「○○さんの。。。」と「義」は、貴女や義両親の気持ちを考えれば、不要なのではないのかな!?と感じましたが。。。

細かいことで、すみません。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!