dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

比較的寒冷地ですがプリウスはヒーターが効きますか。聞いた話ではエンジン冷却水が60℃ほどでエンジンは止めるらしいのですが充分温まりますか。

A 回答 (4件)

最低温度が氷点下の朝はダメです。

エンジンの冷却水温度が上がらないので寒いです。かろうじて曇り止めのデフロスターは利きます。
 
 当地は-10℃の朝も珍しくないので屋外駐車はフロントガラスが凍りますがデフロスターでは氷は溶けませんのでカバーを掛けているようです。普通のヒーター並みの加温はできないようです。
    • good
    • 0

普通の車と同じです。

    • good
    • 0

>寒冷地ですがプリウスはヒーターが効きますか?



私は福岡県福岡市内で、雪は舞い散ることがあっても積雪はまずしない地域です。

でも、30プリウスの中古車を昨年買い、春に買ったので気づきませんでしたが、
2017年11月くらいから寒くなっていく過程で、「ハイブリッドカーは寒いわ~」と
いうのを体感しました。

普段買い物などで4km先とかにお店があるので、チョイ乗りが買い物ではほとんどになり
ますが、そもそもヒーターのスイッチでもエアコンでも入れておいて、暖かくなる前に
到着してしまいます。

プリウスもそうですが、ハイブリッドカーを新車で買う人は、オプションのシートヒーターを
内蔵しているものにしないと、なかなか暖房が効きません。

中古車を買った場合、後付けでシートヒーターを組み込む人が多いみたいですよ。

私の場合は、ちょい乗りが多いので、自宅で電熱線ヒーター内蔵ベストを着て、電源オンに
すれば暖房入れないで済むという感じで気にっています。

■参考資料:冬場30プリウスの車内は暖房効かないので電熱線ヒーター内蔵ベストを買ってみた
https://matome.naver.jp/odai/2151677019961612101

今年福岡は寒い日があり、スマホで外気温チェックすると1℃とかの日が何日もあり、珍しい
くらい寒かったです。でも、シートヒーターと同じしくみの電熱線ヒーター内蔵ベストは、
おなかの周りにあるといわれている人体で最もデカい血管を温めてくれるので、体温が下がらない
感じで良かった感じはありました。

ある程度寒い地域では、新車とかを買う時によく”寒冷地仕様” というものを買われるみたいですよ。

PTCヒーターとかを内蔵していますので、ラジエターの水温を直接ヒーターで加熱するしくみで
1本~3本のヒーターを自動で電気流して温めるしくみです。

その他リアシート向けに暖房を拭きだすオプションなどもあります。

>聞いた話ではエンジン冷却水が60℃ほどでエンジンは止めるらしい

プリウスの場合、最初に車に乗り込み、ハイブリッドシステムを起動すると「ウェルカムプリウス」と
表示され、それがハイブリッドシステムが起動したことを意味し、インパネ類にいろいろなものが表示
されます。

屋根付き月極駐車場内とかに駐車してあるので、Pレンジのまま、ブレーキを踏んでハイブリッドシステムを
起動し、その後すぐにアクセルをポンと軽く踏むと自動でエンジンが始動します。

単純な理由ですが、月極駐車場内でアクセルを踏んだ時にエンジンかかるとそのままぶつかる可能性なども
あるので、先にエンジンを始動させる感じです。

この時のコールドスタートでは、暖房とか入れていないと、水温計が40℃に到達すると自動で一旦EVという
モードに変わります。

単純な理由ですが、車の普通のエンジンでも、エンジンが冷えた状態で走るのは良くないので、冷えて
いる場合にはオートチョークが作動して、濃い燃料を噴射し少しでも早くエンジンが温まるようにと
ガソリンを使いまくるモードになります。

1度40℃まで到達すれば走行するのには問題ないという感じになり、アクセルの踏み方などによっては
モーター走行とエンジン走行とを自動で切り替えていく感じ。

でも、暖房などを入れますと、車のラジエターの水温を直接熱交換するというしくみなので、40℃では
不足する為にさらにエンジンが始動して、60℃くらいを目指す。

よくチョイ乗りの人が冬に暖房入れずに走っていたりしますが、暖房入れると暖かくもない割にエンジンが
強制的に始動するので、ドライバビリティが悪くなるからです。

一般のガソリン車なら、軽自動車のような熱量低い特殊な車を除いては、すぐに暖房も効く感じですが、
エンジンが回り続けると徐々にエンジンの温度が上がり続けるので、そもそも熱量は余っているので
暖房をつけてもエンジン温度とかラジエターの水温は上がり続けます。

でも、ハイブリッドカーの場合、信号機が赤で停止しているわずかな間に、エンジンが停止していると
4℃とか5℃は水温が下がったりしますので、またエンジン始動して水温60℃とかを目指す感じです
ので、水温に余裕がない感じです。

たぶん外気温が15℃くらいを下回ると、最初のウォーミングアップでのエンジン始動で、エンジンが
かかっている時間が長くなり、水温計を見ていると「あれれ~なかなか上がらないなあ~」と思い、
そんな時は燃費も悪くなります。

そんな感じですので、
①寒がりな人、
②チョイ乗りで買い物に行く主婦の人
などは、まずハイブリッドカーそのものは買わない方が良いと思います。福岡の場合ですと、12月・1月・2月
の3カ月間は役立たたない感じが出まくりです。

それではどこが良いのか?

ハイブリッドカーって、熱量が低いところです。

福岡では3月くらいから10月くらいまででしょうか、暑い。スポーツカーとか、高級車は、ストーブを抱いて
走るような感じなので、エアコンはずっと入れっぱなしです。それでも暑い。

暑いのを我慢するより、寒い方がまだマシだったりする。そこがちょっと良い感じです。
    • good
    • 1

チョイ乗りが多いなら効かないと考えてください。


そのためにオプションでシートヒーターが準備されています。
プリウス(トヨタ方式?)ハイブリッドは低速走行時のほとんどを電動走行に頼り
40km/h以上でエンジンに切り替わります。
そのエンジンがある程度動かないとエンジンが、さらには冷却水が温まらないのでヒーターも効きません。

~エンジン冷却水が60℃ほどでエンジンは止めるらしい~
これは暖機運転のことで暖機終了、アイドルストップが水温60℃を目安にしているとの伝聞です。
ハイブリッドシステムはエンジン内部が一定温度以上にならないと
エンジン休止と稼働への移行がスムースにいかなくなるために必要な措置です。
一旦温度が上がればエンジン停止で水温は徐々に温度低下していきますが
人が温かいと感知できる温度以上にはなっているのでヒーターは効くといえるでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!